Envision Talent Acquisition Coffee Talk
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前回、採用担当者なら知っておきたいスキルセット【Part Ⅰ】からの続きです。
2-3分で読めるショートコンテンツなので、お気軽にお読みください!
採用のソフトスキルについては、下記5点を挙げたいと思います。
・採用戦略構築力
・コミュニケーション力
・情報収集力
・マルチタスク処理能力
・コンプライアンス意識
やはり、採用は経営視点での戦略構築や「ヒトを動かす」コミュニケーション力は重要です。「採用ブランディング」という事を耳にしますが、会社の魅力を高めて社内外でファンを作ることも必要です。
今後必要になってくるスキルとして、マーケティングの知識に注目したいと思います。今までの投稿で、何度も「人材獲得競争がさらに激しくなる」とお伝えしておりましたが、ここで必要になってくるのが、マーケティングです。人事とマーケティングには共通する部分があり、概念や情報を「言語化・見える化できること」が重要スキルと言えます。これからの人事戦略はマーケティング発想の長所を取り入れながら、従来の人事で重視されてきたリアリティをしっかりと組み立てていく必要あります。
マーケティング思考の採用については、また別で詳細を投稿したいと思います。
前回、採用担当者なら知っておきたいスキルセット【Part Ⅰ】でも触れていた「ITリテラシー」についてですが、在日米国商工会議所 (ACCJ)とマッキンゼー・アンド・カンパニージャパンの報告書(2030日本デジタル改革)では、2020年に全国の従業員を対象に行った調査によると、82%近くの労働者が、新型コロナ感染症が落ち着いた後もリモートで働き続けたいと考えているという報告がされています。リモートワークがさらにスタンダードになれば、デジタル技術はもはや注目を集める新たな流行ではありません。その利点はすでに証明されています。人事領域でのテクノロジーの導入はさらに発展し、採用部門での必要なスキルセットが、今大きく変わろうとしています。
【Envision】RPOサービスを展開し、採用コンサルとしてサービスを提供。職場環境は多様性があり、英語や日本語が飛び交っています。#リモートワーク を実施しています。
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