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【社長が真実を話すシリーズ③】チームワークも大事だが「強い個」の方がもっと大事という話

みなさんこんにちは。

モリアゲアドバイザーこと、エンドライン株式会社の代表取締役山本啓一です。


【社長が真実を話すシリーズ】もはや3回目を迎えました!

今回は、チームワークも大事だが「強い個」の方がもっと大事という話をしますね。



私は創業して15年間「チームワークが一番大事だ」と思い経営をしてきました。

今もその気持ちは変わっていません。

ただ、うちの会社を見回してみて気づいたい事があります。


「良い人多いけど個々の戦闘力がまだ弱いなあ」と。



これに気づいたきっかけが、実は漫画なのです。

皆さん「ブルーロック」という漫画をご存知ですか?


サッカー日本代表が勝てないのはFWが弱いから。なので、全国の300名の高校生(全員FW)を集めてワールドカップを優勝に導くFWを作ろうという漫画です。

日本サッカーが弱いのは、個人の力が弱く、闘争心が無いからだという設定です。(ザックリ言うとです)

彼らは「ブルーロック(青い監獄)」という名の施設に放り込まれ、お人よしでは戦っていけない試練ばかり訪れます。


FWは自分が点数を決めるんだ!というエゴが大事だと主張しています。





私はそれを読んだ時に「日本の組織って和を大事にするけど、個がめちゃくちゃ弱いな」と思ったわけです。


うちの会社も然り。



お人よしだけじゃコロナ禍(アフターコロナも)は生きていけない。



徹底的に、個人の責任・権限、そして成長を求めています。



目先の楽しい気持ちだけで働きたい人は「ぶっちゃげ必要」としてません。


単純に「成長」だけを追い求めていく。


ですが、社内はギスギスもしていません。



個人が強くなって、組織が強くなる。この順番が大事です。



22卒の新卒採用もやっています。


「成長」を追い求めたい人は是非お待ちしています。

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