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大手キャリアからテックベンチャーに転職したワケとは?現役バックエンドエンジニアに訊いてみた

こんにちは!ELW株式会社で採用担当をしている小花と申します。

ELWとして初めてのストーリー投稿となります今回は、バックエンドエンジニアとして活躍している山口さんへのインタビューをお届けいたします。ぜひ最後までご覧ください!


▼プロフィール

山口 堅太郎(やまぐち けんたろう) | エンジニアリング本部

大学卒業後、株式会社NTTドコモに就職し、サービス開発の部署でデータマーケティングの基盤構築を担当。その後、システム開発会社、美容医療ベンチャーでインフラエンジニア、バックエンドエンジニアを経験し、2023年ELWに入社。

大手通信キャリアからエンジニアの道へ

ELWに入社するまでの経歴を教えてください。

新卒でドコモに入社し、スポーツ系の動画共有サービスのデータマーケティング基盤構築を担当しました。データベースを設計して、SQLを書いたり、分析結果から示唆を与えるようなことを1年半程経験しました。

その後、システム開発会社に転職し、エンジニアとしてのキャリアを本格的にスタートしました。ただそこでの業務はいわゆる何次請けみたいな感じだったので、自社サービスを持っているほうがよいと考え、1年くらいした後に美容医療の会社に移りました。

美容医療の会社ではSaaSの開発に携わり、業務の中で日々スキルを身に着けていきました。そこで出会ったCTOの村上さんがELWにジョインする際に誘っていただき、今はELWで働いています。

どうしてエンジニアになろうと思ったのでしょうか?

ドコモ時代には一部SQLを書いたりすることはあったものの、PowerPointを使った資料作成や社内調整系の業務が多く、やりたかったことと違うなとモヤモヤしていました。大学が情報系だったこともあり、やっぱり何かを自分で作る方がいいなと思い、エンジニアの道を目指すことにしました。

余談ですが、学生時代は独学でUnityやBlenderなどのソフトを使ってゲームを作ったりもしていたので、やっぱりものづくりの方が向いていたのかなと思い。笑

現在の業務について

今、ELWではどのような業務を担当していますか?

現在は、バックエンドエンジニアとして買取サービスの管理システムのプロジェクトに参画しています。PMの方が作成した要件定義や仕様書、ER図を元にシステムに落とし込む部分を担っています。

使用しているKotlinという言語は初めて触れるものでしたが、CTOの村上さんからも学びながら、業務の中でスキルを身に着けていっています。

1日の仕事の流れを教えてください

基本的にすべての業務をフルリモートで行っていますが、大体毎日8時くらいに起きてまずのんびりとくつろぎます。

10時に朝会があるので、大体9時台くらいから業務に取り掛かります。普段お昼ご飯を食べないので、そのままぶっ通しで夕方まで一気にコードを書き続けます。行き詰まったときは部屋の中をうろうろすることが多いです。笑

18時ごろ業務を終了した後は自由時間で、NetflixやAmazonプライムで動画やアニメを見たりして過ごしています。

ELWについて

ELWを一言で表すとどんな会社ですか?

とにかく自由・フレキシブルな会社だと思います。

社長の長谷川さんやCTOの村上さんとの間に壁を感じたりすることが全くなく、本当に風通しがよいなと思っています。

正直、働きやすいですか?

とても働きやすいと感じています。時間的に縛られることがほとんどなく、自分の好きなスタイルで働けるのはとてもありがたいです。

また、コミュニケーションもとても取りやすく、メッセージにすぐ返信する文化が暗黙の中であるのがいいなと思っています。

今後について

今後のキャリアについて考えていることはありますか?

当面の目標は村上さんのようなフルスタックエンジニアになることです。また、その先ではSaaSなど、ビジネスも絡んだプロジェクトを自分で回せるようになりたいと思っています。

どのようなメンバーと一緒に働きたいですか?

エンジニアで言うととにかくコードを書くことが好きで、悩んだ末にうまくいったとき嬉しいと思えるような人と一緒に働きたいです。そういう人と共に働くことで、自分としても刺激になりますし、とにかく仕事が楽しくなるように思っています。

最後に、転職を考えている方へメッセージをお願いします!

ELWは技術力が高いチームなので、エンジニアとしてのスキルアップにはぴったりの環境だと思います。

参考までに学習の方向性についてですが、広く浅くというよりは、フロントエンドかバックエンドのどちらかを極めた段階で次のステップに進むというようなスタイルの方が今後に生きてくると思います。私もRailsを一度一通りやり通したことで、現在取り組んでいるKotlinにも問題なく触れることができていると思っています。

この記事をご覧になって少しでも気になった方は、ぜひカジュアルにお話を聞きに来てください!

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