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【22卒×23卒 インタビュー】映像ベンチャーの企画営業って何するの?新卒メンバーに聞いてみた!

こんにちは!エレファントストーン採用担当の大江です。

エレファントストーンには、いわゆる「営業職」という職種がありません。

現在、お客様との窓口を担っているメンバーは、営業に限らず映像の企画提案や制作の進行管理などお客様と制作メンバーを繋げる架け橋の役割も担います。

この記事では、「エレファントストーンでお客様と1番近くで課題解決をしていくお仕事」をテーマに、実際の仕事内容ややりがいについて、22卒の小林真生さん23卒の石川大暉さんにお話を聞いてきました!


【22卒/小林真生 プロフィール】
5歳からバレエを習っていた関係で、大学ではアイドルコピーダンスサークルに入り、ステージ構成・映像・広報などを務め、日々サークルに明け暮れていた。サークルでMVを作ったことがきっかけで映像に興味を持ち、2022年に入社。

【23卒/石川大暉 プロフィール】
大学在学中に留学という目標を失った矢先、在宅期間で様々な映像作品を見て感銘を受けたことで「映像をつくってみたい」と映像制作の道へ。少しでも嬉しい、楽しいといった感情を生み出せる映像制作を目指し、2023年にエレファントストーンに入社。


エレファントストーンを選んだ理由とは


まずはじめにお二人の自己紹介をお願いします

小林「新卒2年目の小林真生です。大学時代は、アイドルのコピーダンス活動に注力していました。チームの違う石川くんとは久しぶりに話すので楽しみです!本日はよろしくお願いします。」

石川「新卒1年目の石川大暉です。大学では、映像とは関係のない英文学科で英語を主に学んでおりました。僕も楽しみです!よろしくお願いします。」


お二人が現在担当している業務内容について教えてください!

石川「お客様へのヒアリングから企画提案を行い、映像を納品するまでの進行管理をしています。他にも、新規や既存のお客様に対してご依頼いただくための営業活動などもしています。

あとは、撮影現場でのお客様対応など制作部分でも幅広く携わっていますね。今は、不動産関連の実写映像をメインに案件(=映像制作のプロジェクト)を進行しています!」

小林「基本的には、石川くんと同様に会社の窓口としてお客様へのヒアリングから企画提案、品質管理などをしています。担当している案件は、アニメーションの映像が8割、その中でも金融関連の映像が多いです。最近は、制作スケジュールや撮影の香盤表なども作成し、制作に携わる部分も増えてきました!

石川くんは実写映像が多いんだね!私と担当する案件の色が違くて面白い(笑)」



お二人がエレファントストーンに入社を決めた理由はなんでしょうか?

小林「大学時代にアイドルのコピーダンスをしていて、その活動のPRの一環で映像を制作したことがきっかけで、映像制作に興味を持ちました。

業界問わず、エレファントストーンを含めて4社ほど内定をいただいていたのですが、その中で1番将来性のある映像業界にチャレンジしたかったのと、面接を担当してくださった伊藤さんのお話からすごく誇りを持って働いているのが伝わってきて、憧れて入社を決めました!」

石川「大学3年生の時に、知り合いの紹介で映像制作のアルバイトに携わったことがきっかけで映像に興味を持ちました。

その経験もあって、就活時は映像に携わりながらクライアントワークができる企業を探してました。また、誰と仕事をするのかという視点も大切にしていたんですけど、エレファントストーンの選考では面接官の方がすごく自分に寄り添ってくれ、業務のことも他愛のないことも気軽に話せると感じて入社を決めました!」


実際に入社前と後で、エレファントストーンの業務内容についてギャップはありましたか?

小林「新卒1年目の頃から、大きい規模の案件を任せてもらえるのはいい意味でもびっくりしました。その分責任は大きいですが、挑戦し続けられる環境で、他の会社では経験できないなと感じてます」

石川「想像以上に自分が担当する業務の領域が広いことに驚きましたね。例えば、お客様とのやりとりはもちろん、見積もり作成や社内メンバーがつくった映像のチェックなど…責任は大きい分、案件ごとに得られる知識や経験が多くやりがいもあり楽しいです!」


映像制作会社のお客様と社内を繋げる役割ってどんなお仕事?

今日1日の仕事の流れを教えてください!

小林「今日は、まずはじめに所属するチームの朝礼で案件の進捗を共有し合います。その後は、社内やお客様との打ち合わせに参加したり、チームメンバーと連携をとりながら見積もりの作成などする予定です!」

石川「出社後すぐに、1日のタスクを整理します。そこから午前中はお客様との打ち合わせに参加したり、見積もり作成をなどの作業をしたりします。午後は、企画提案に向けた打ち合わせ、インサイドセールスで営業活動をする予定です!」


働く中でどんな時にやりがいや楽しさを感じますか?

小林「大学時代文学部で学んでいたこともあり、文字校正やナレーター収録時のイントネーションなど細部までこだわることが楽しいです。そうやってこだわってきたことで、結果的にお客様に喜んでもらえる映像が完成した時にやりがいを感じますね」

石川「お客様へのヒアリングを通じて潜在的な悩みやイメージ像を引き出し、企画提案へつなげられた時にやりがいを感じます。以前担当したお客様から『まさにこういう映像をつくりたかったんです!』という言葉をいただいて嬉しかったのを覚えています」



1年半前、半年前の自分と今の自分を比較して感じる変化はありますか?

小林「映像制作について何もできなかった状態から、1人で案件を進行できる状態になるまでに成長できたと感じてます。入社当時は、目の前の案件に対してどうやっていくかを考えることに精一杯で視野が狭い状態でした。

そこから今は、お客様に合わせた制作フローや、社内メンバーとうまく連携するための方法など、より円滑に制作進行をするための仕組みの部分まで考えられるようになりました。そこに新卒のうちから携わっていけるのが、ベンチャーだからこその面白さであると感じます」

石川「よりお客様に寄り添いながら、仕事ができていると感じます!自分が担当したお客様が映像に満足して、別のお客様にエレファントストーンを紹介してくださったことがありました。そこから新しいご依頼にも繋がって…良好な関係を築くことができたんだなと実感しました!

また、営業に対するマインドも変わりました!当初は数字を追って達成していかなければと尻込みしていたのですが、営業活動をする中で挑戦したい案件を自らの手で掴み取りにいけると気がつきました。営業に対する面白さ・楽しさを感じられるようになったのは、大きな変化だと思います!」

小林「そのマインドわかるな〜!」



お二人がこれからエレファントストーンで挑戦したいことについて教えてください!

小林「学生の頃から興味があったアニメーションの色んなジャンルにチャレンジしてみたいです!例えば、セルアニメーションや3DCG、プロジェクションマッピングなど、より幅広いジャンルにも挑戦してみたいと思っています。また、元々セブンルールという番組が好きなので、実写のドキュメンタリーなど誰かの心に残るような映像も撮ってみたいです」

石川「今自分が担当するリピートいただいているお客様や、新規のお客様の課題解決を一つでも多くしていきたいです!そのために社内外問わず、関わる全ての人との信頼関係を築いて、“石川に任せたい”と思っていただけるような人になりたいです。

また、今は不動産関連の映像を担当することが多いので、これからは地方創生の映像など他ジャンルにも挑戦して活躍できる幅を広げていきたいですね」


まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

22卒×23卒メンバーのインタビュー、いかがだったでしょうか。
少しでも弊社の新卒メンバーや働き方をイメージしていただけたら嬉しいです。

現在、エレファントストーンではお客様と社内を繋げ、誇りを創っていく仲間を大募集しております!

「興味がある!気になる!」という方がいらっしゃいましたら、まずはカジュアルにお話しましょう!

エントリーお待ちしております!


書類選考なし
24卒|映像の知識がなくてもOK!映像を通じてワクワクしたい人Wanted
エレファントストーンは、対企業用の映像制作・映像広告運用を主軸としている会社です。 メインである映像制作では、ブランディングムービー、会社紹介、商品・サービス紹介、観光PR、不動産映像、TVCM、SNS、ドラマ制作など業種・業態、ジャンルを制限せず、幅広い制作をしているのが特徴です。 ■コーポレートサイト https://elephantstone.net/ 「象る、磨く、輝かせる。」というコーポレートスローガンには、良い映像をつくるだけではなく、“企業やサービスが本来持っている魅力にフォーカスを当てて一緒に磨き、それを世の中に向けて広めていきたい”という想いを込めています。
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