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「営業を諦めたくなかった」25歳COOが求め続けてきた成長とその先にあるもの|メンバーインタビューvol.1

こんにちは!営業ハックの田中です。

今回は「メンバーインタビュー」企画第1弾!

営業ハック最年少COOの安田翔さんにお話を伺ってきました。代表笹田さんの右腕として会社を支えている安田さんのこれまでのキャリアや目指していることなど、第二新卒転職を考えている方、マネージャー志望の若手ビジネスパーソンにも必読の内容となっております!

それではどうぞ!

ーーまずは自己紹介をお願いします!

安田:㈱営業ハックでは2020年11月から働いています。現在はCOOとして、営業の悩みをゼロにする取り組みをしております、安田翔(やすだしょう)と申します。20卒で社会人になった25歳です。休日は、営業ハックで培ってきた営業習慣やマインドを活かして、外国人にオンラインでビジネス日本語会話のレッスンもしています。

※クリスマスに都内某所でラブレター配りをしている安田さん💌

新卒で挫けても、それでも営業を諦めたくなかった

ーー営業ハック入社のきっかけはなんですか?

安田:シンプルかつかっこよく言うと「営業を諦めたくなかったから」です(笑)

新卒として入った会社では、ひたすらテレアポをして半年間受注ゼロという苦しい経験をしました。そこを辞める時に、元上司からは「安田くんは営業のセンスがないから、もう営業はやらない方がいい」と言われました。

今思えばあの一言が逆に自分に火をつけてくれて!一社で向き不向きなんて判断できる訳ない、営業で成功して見返したい、と思うようになったんですよね。

そこで、当時勉強のためにめちゃくちゃ動画を見ていた「営業ハック笹田」の笹田さんにDMを送って弟子入りを志願しました!テレアポでもYouTubeの動画編集でも、営業ハックで、笹田さんの近くで、働けるならなんでもします!という意気込みでしたね。

ーーDMして弟子入り志願(笑)めちゃくちゃ勇気ある行動ですね!最初はどんな印象でしたか?

安田:前職でテレアポをしていたとき、ずっと「営業ハック笹田」のYouTubeをみて勉強していました。当時の僕からしたら「え?そんなことしていいの?」と驚くような内容も多かったですが(笑)どれもハッキリ断言していたことに背中を押されて。実際やってみると成果も出たりして。純粋にすごいな、と。僕の「営業」の常識を変えてくれた存在ですね。

だから、一緒に働きたかったし、ここで営業をやるという覚悟を決めました。今の立場があるのも、その時「ここ!」と集中して取り組む覚悟を決めたからだと思います。

ーー今はどんな業務をされていますか?その”やりがい”もぜひ聞かせてください!

安田:マネージャーといった立ち位置ですね。各案件の数値・進捗管理とクライアントへの報告やフォロー、メンバーへの業務依頼、事業のPDCA管理、新規案件獲得のための営業活動…テレアポの架電もしていますよ!今でも好きではないですが…(笑)

「成長し続けられる」ことが何よりの”やりがい”です。実はこれまでアルバイトも長く続いたことがなくて。ある程度働くと「ここでできることはもうない」と感じてしまって環境を転々と変えていました。新卒の会社もそうでしたね。

でも、営業ハックでは違います。「まだまだできることがある」「これもやってみたい!」と思わせてくれる環境(ミッションへの共感、意見を言いやすい社内の関係性、得意なテキストコミュニケーションが主なフルリモート体制…など)があるんです。

マネジメントも元々興味があったかと言われたらそうではなくて(苦笑)「やってみる?」と声をかけていただいた中で自分なりに勉強して進めていくうちに、面白くなってきています!もちろん数値管理などまだまだ課題はありますが…

お金をもらいながら様々な経験を通して成長できて、それが目指す生活を叶えることにも繋がっている。ありがたいですね。

青タオルの安田さん!と言われたい

ーーちらっと目指す生活という言葉がでてきましたが…今後の目標や安田さんが目指すものはなんですか?

安田:営業ハックでの目標は「青タオルの安田さんの会社だ!」というきっかけでお客さまと出会い、自分で商談をし、受注を獲得することです。今はほどんどが代表の笹田さんを入り口にした受注になっています。このきっかけを僕がつくれるようになりたい!そう思ってTwitterの発信やマーケティングに励んでいます!

※青タオル姿の安田さん。学生時代に中国縦断した時からこれがトレードマーク。ヒッチハイクの詳しいお話は超大作になるのでまた今度に🙆

個人的に目指しているのは「好きなところで働く」こと。場所や時間にとらわれず仕事ができる状況をつくりたいです。中国・ラオス・日本を自由に行き来しながら、今も副業で行っているビジネス日本語会話のレッスンをしたり、もちろん営業ハックの仕事に取り組んだり。

この生活を叶えるために「営業」と向き合っています。

ーーなるほどー!そのための「営業」なんですね。では、安田さんにとって「営業」とは??

安田:うーん難しいですが…自分の生きる選択肢を広げること、でしょうか。

やりたいことだけではお金を稼いで食べていくこと、生活することはできませんよね。僕で言えば好きな場所で好きな時に自由に働くことですが、それもやっぱり社会人経験が浅いときには難しい。やりたいことでお金をもらえる環境をつくるために必要なものが「営業」だと思います。自分でつくったもの、自分自身を買ってもらうための活動が営業ですから。

売りたいものを買いたい人に届ける。その経験を通して得たマインドや成長した自分がいれば、やりたいことでお金を稼ぐこともできる、選択肢が広がっていく、と考えます。だから、僕は新卒で挫けても諦めずに「営業」と向き合ってきたのかもしれませんね。

まずは一歩踏み出す勇気を!

ーー最後に!いまキャリアで悩みを抱える方へ、メッセージをお願いします!!

安田:会社を辞めたくても辞めれないのは”不安”だから。とてもよく分かります。視野が狭くなってしまうのも仕方ないし、隣の芝生は青く見えるものです。でもだからといって、それを理由に次の行動をしないでいては”成長”もありません。

リスクを背負ってもちょっとやそっとじゃ死なないから(笑)一旦勇気をだして声を上げてみましょう、行動してみましょう。見てる人は必ずいます。そこから解決策が見えたり、次の道が拓けたり。後に「タイミングが良かった」「幸運だった」と思える出来事につながるものです。

行動しないとそれすら起きません…!まずは一歩踏み出す勇気を!

安田さん、ありがとうございました!

キーワードは「自己成長」でしたね。目指す生活のために今の自分には何が足りないか、それは何をすれば得られるものなのか、その時々冷静に判断して照準を合わせてためらわず行動する。その類まれな行動力が安田さんの魅力です。

自分の成長に貪欲に進んでこられた結果が、最年少COOという立場や社会人2年目でマネジメントを任される実力につながっているのだと感じました。

将来に漠然と不安を感じたり、仕事に不満を抱いたり。それ自体は悪ではありません。大事なのはそこでどう動くか。20代のキャリアを考える上で今回の安田さんのお話、ぜひ参考にしていただきたいです!

安田さんのTwitterはこちら:https://twitter.com/show_eigyouhack

営業ハックには個性豊かなメンバーが働いています。今後のインタビュー記事もお楽しみに!

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