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母校の教育に関われた。学校コーディネーターとして働いてみた半年間。


こんにちは、学校コーディネーターの岡本 剛(おかもと つよし)です。普段は学校コーディネーターとして学校のプログラム導入や実践に関するサポートや地域連携型プロジェクトを担当しています。

こんなど真ん中で教育を取り扱える会社は無いんじゃないかな、と思って日々の業務に勤しんでいます。そのことを喜び合える仲間が増えると嬉しいです。

さて今回は、実際に教育と探求社(以下、探求社)で働いてみたらどうなるんだろう?ということで、2020年に学校コーディネーターとして新卒で入社した野田えみりさんにお話をしてもらおうと思います。

学校コーディネーターとして働いてみた半年間

ー2020年4月に入社してから、もう半年ですね。実際、探求社でお仕事をしてみてどうですか?

そうですね、、入社前、秋から半年間インターンをさせてもらっていたのですが、その頃から比べたら、「社員のひとりだ」っていう自覚がでてきたなぁと思います。

それまでは、学生の延長のような感じでお仕事をしていたところもあったのですが、社員になってからは学校向けの正式なご案内のメールを送ることや、打ち合わせで取引先企業の管理職の人たちとも顔を合わせることが増えて。

「私のしていることは会社の名前を背負ってやっていることなんだ」という自覚や、「これは自分が担当するものなんだ」という責任感が芽生えてきました。

ーそうなんだ。「社員としての自覚」って、半年かけてじっくり芽生えていったの?それとも入社したときから変化したの?

じっくり芽生えていったかなぁ。

入社した直後は、企業とのやりとりでも先輩がメイン担当で私はサブ担当だったり、学校もまだ自分がメインで担当することはなかったので、「私はサブでいていいな」という意識だったんです。

けれど、この半年で徐々にメイン担当にシフトしていって。「あなたの仕事だよ」とはっきり言われたわけではないんですけれど、メイン担当の人と同じように仕事を任されることが増えて、それで「私がやるんだ」という意識ができてきました。

新しい挑戦や自分がやるべき責任という役割が増えて嬉しい反面、「ミスったらやばいな」という恐れは増えてきたなと思います。

ー「ミスったらやばいな」というのは、どのような感じがするの?

そうですね、まず上司に報告しないといけないし、そのあとで関係者の方々にも連絡しないといけないから、その文面を作って社内で確認してもらわないといけないっていう・・・自分だけならまだしも、周りに仕事を増やしてしまったということが申し訳ないですね・・・。

あと今年は特に、コロナでオンラインでしか会えてない方も多いですよね。そんな中で、ミスをしてしまったときに「あの人、どう思っているかなぁ」と気になってしまったりして。その人だったらきっとこう感じるだろうとか、会ったことがあればなんとなくこうだろうと思えるようなこともわからないので、それもミスしたらどうなるかわからない、怖いなと感じているところかもしれないです。

ーそうなんだ。どきどきしながらも、そうやって仕事を進めているんだね。

お仕事をしていてよかったなとか、嬉しいなと感じたことはありますか?

学校でいえば、自分の母校に探求社のプログラムを実施してもらうことができたことです。探求社に来る前から、学校をもっと「先生も生徒も、成績だけにとらわれすぎずに楽しく学べる場にしたい」とずっと思っていて、教育をよくしていきたい、母校の教育にもいつか関わりたいとずっと思っていました。探求社のプログラムは本質的で、自分と向き合ったり人と関わって成長できるものだったので、いつか母校にもこのワークブックを届けたいなと思っていたのです。それが思っていたよりもずっと早く、この半年で叶ってしまいました。

タイミングやご縁もあって、母校の先生方が少しでも私が感じていることを知ってくださったり、探求のよさみたいなところを感じてくださったりして、願っていたことが実現しつつあるということがとても嬉しいです・・・。

それと、企業の方々との関わりでも嬉しかったことがありました。企業の方々が集まるCAミーティング※のとき、ファシリを担当しながら企業人の方々と混ざって一緒にワークをしたんです。周りはみんな年上の社会人の先輩という状況だったのですが、場の空気もあって意見をいったり自分の素でいることができました。しかもそうして出した意見を「いいね」とほめていただいたりもして。

周りが企業のすごい方々だからと気負わなくていいんだ、丁寧な姿勢で自分らしくいることで、受け入れてもらえるし相互作用しあえるんだと思って、そんなふうに関わりあえることが嬉しいなと思いました。

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※コーポレートアクセスミーティング(通称CAミーティング)とは

「CAミーティング」は、コーポレートアクセスに参画している各企業の方々が一堂に会し、教育について考え、想いを共有する場です。普段は違う仕事をしている企業人のみなさんが、ともに教育に関わる同志としてつながり、クエストの機会を通じて、生徒たちと関わる意味や意義を考えていきます。

イベントレポート記事

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ーそれはいいね。

母校の教育を変えるのに関わりたいと思ってたのが、早々に実現しはじめたんだね。

実際どんなふうに話が進んでいったの?

最初ですか?最初は母校の先生で仲良かった先生がいて、教育への興味関心もあうし、なんか久しぶりに話したいな、よかったら探究に関わっている先生ともつなげてくれないかなという気持ちでメールしたのがきっかけでした。

そうしたらなんと、先生も探求社のことを知っていたんです。いろいろ調べていたみたいで、「ちょうど探究活動委員会もできたんだよ」というお話をうかがいました。しかも、その探究活動委員会の長の先生が、私が在学中の担任の先生だったり!

いろいろとご縁があって、話していくうちに探求社のクエスト(探究学習プログラム)にも興味を持ってくださったんです。慎重に検討するだろうから、すぐになにかできるとは思っていなかったのですが、先生方が考えてくださってこんなに早く学校でやっていただくことができました。

私はもともと先生になりたくて、教育実習で母校で実習をさせていただいたこともあったんです。それが、「学校の外側から教育に関わりたい」と思うようになって、先生になるのをやめたので、、、いろいろな方々に心配いただいたりもしたと思います。こうして関わることができてよかったなと思います。

ーとんとんと叶っていったんだね。

逆に、仕事をしていてつらかったことはありますか?

うーん、、なんか働き慣れてないということや在宅勤務なのもあって、時間管理ができない自分がつらいです。すごい当たり前なことなんですけど、ちゃんと起きて、何時から何時はこれをやる、と自立するところが自分ではまだ足りないなと思っています・・・。

そうした中で、複数のタスクがかさなったときに、うわーっとパニックになってしまうときの精神的ダメージが大きいです。笑 負けず嫌いな性格なので、自分がちゃんと前もってやっていたらよかったのにと悔しい気持ちになって、自分にいらいらしちゃう。

ーなるほどね。そうだね、できなかった自分がいちばんむかつくんだよね。

そうなんですよ~。

教育実習に行きながら就活をはじめた

ー「先生になりたかった」という話もあったけど、そもそもどうして探求社に入社することにしたんですか?

私はもともと、子どもたちと関わるのが好きで。音大を出たこともあって、音楽の楽しさを子どもたちに伝えたいなとなんとなく思っていたんです。それで学校の先生になろうと教育実習を受けたりしていたんですけれど、そうしているうちに「何か違うな」「学校の先生になるのはやめて外からなにか変えたいな」という想いが出てきました。

それで教育実習中に、申し訳ない気持ちもありながらも就活を始めたんです。いわゆる大企業をひたすら受けていたのですが、いろいろがんばってもなんかしっくりこなくて・・・全部落ちちゃったときに、Facebookで探求社の採用のことを知りました。

採用ページをみていたら、普段はそんなにひきこまれることなんてなかったんですけど、気づいたら読みいっていて。社長のメッセージやエッセイを書くこと※とかをみて、受けてみたいと思いました。ちょうど教育実習で教育への想いとかもあふれていたので、その日にエッセイを書き上げて送ったんです。

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※採用時のエッセイ

教育と探求社の書類選考では、エッセイの提出をお願いしており、ちょっとした名物になっています。

採用ページ

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ーなるほどね。実際、面接に進んでみてから、そのイメージは変わっていったりはしなかった?

しなかったです。他の企業の面接で、「コンセプトの言葉にひかれた」と言ったら「あんなのはうそだよ、全然思ってないしね」っていわれて、ショックを受けたこともあったんですが。笑

それでいうと、探求社はHPに書いてあることや想いがそのまま、面接やってらっしゃる社員さんにも表れているなと感じました。なんかもう、面接がひたすら楽しかった。

いま思うと、他の企業の面接のときは、「会社にどうやったら好かれるか」「どうやったら採ってもらえるか」「どうやったら自分売れるか」みたいなところばかり必死になっていたなと思います。あまり思ってもないことも、その会社にあわせて工夫して、今までの自分の経験からなんとか引き出して話すというか、そのテクニックみたいなところに気を取られすぎていました。

だからうまく進んでも、いざ最終面接で「じゃあ、内定出そうと思うんですけどどうですか」といわれたときに「いや、ちょっと迷います」とか、もうバカ正直に言っちゃったくらいだったんですね。「就活ってそういうもんだから」と諦めて、自分を繕って内定をもらえたとしても、実際会社に入ってみて「こんな人だったの」ってなってしまったら意味がないなと思いました。

でも、探求社の面接は、そのまま自分が思っていることを話したら、それを普通に共感してくれて。取り繕って興味ある風に「いいですね」とか言ってもらうのではなくて、本当に興味を持ってくれるというか、本心を語ってもそれを笑ってとらえてくださったり。すごい楽しい面接で、なんかいい汗かいて終わっていた気がします。笑

ー笑。それで内定でたとき、どう思った?

「え、これでいいの?!」と感じたりしたのかな。

いや、人柄とか感性とか、そういうところをみている会社なんだろうなというのを面接の中で感じていたので・・・。ここまでいろんな話もあったし、楽しかった面接だったら、きっと大丈夫だろうみたいなところもありました。

なんか本当に内定をいただけて、救ってもらった気持ちもあります。笑 ご縁だな、みたいな。

ご縁ある人たちと一緒に何かしていきたい

ーでは最後に、これからしていきたいことを聞かせてください。

今年は母校にクエストを届けることができて、メイン担当としていろいろ担当することができて本当によかったなと思います。プロセスもいろいろつかめてきたかなと。来年からは、継続校のサポートだったり、新しいプログラムを1年間で導入する学校も増えていくと思うので、長い目で先生方と並走するコーディネーターになれるようにがんばりたいです。

あとは、学生のボランティア団体の活動で関わった地域の子どもたちや先生方、そうしたご縁がある方々と、一緒に何かしていきたいという気持ちがあります。せっかくだから社会人になった私としても関わっていきたいです。

長い目でいえば、音楽がやっぱり好きなので、まだどういう形でという確信はないんですけれど、音楽やアートの探求というのをなにかやりたいな、と思っています。

人としては、自己管理ができるようになることだったり、人を助けてあげられるようになること。今年も新しく内定者たちが入ってきたので、私たちが最初に悩んだことや苦労したことを悩まなくていいように伝えてあげたい、一緒にがんばろうねっていう気持ちでいます。成長したいなと思いますね。

ーいい先輩だね。これから就活する人に向けてメッセージとかはありますか?

面接のときに変に気負わないで、楽にね、と伝えたいです。

探求社は、みんな言ってますけど、役割や職位に関係なく「人として」ミーティングや現場にいるので。私自身、学校だったりいろんな場で自分の殻をやぶることはなかなかすぐにはできなくて、結構気を遣ったりするたちなのですが、自分の殻をやぶりやすい空間だなというか、徐々にやぶれていく気がしています。

ありがとうございました!

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