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1dayインターンシップ報告★「あったらいいな☆夢のITプロダクトを考えよう」

こんにちは、採用担当の平塚です!

2020/1/31のブログでは、テーマA「チームワークを高めるための組織づくりとは?」のインターンシップ報告を させていただきましたが、
今日は別日に行った、テーマB「あったらいいな☆夢のITプロダクトを考えよう」についての報告をさせていただきます♪


テーマAと同様、ここでも学生の皆さんと一緒に考えたかったのは、当社が大事にしている想いや、目指すもの。
ではinfoNetが大事にしている想い、ビジョンとは何かと言うと。。。それが当社のMissionStatement(企業憲章)に書かれています。


当社の目指すべきものは「すぐれたWEB・IT技術を提供し続けること」、「“ひとつ先のあたりまえ”をつくり続けること」。
そしてそれを成し遂げるのは自分以外の誰か、ではなく、紛れもなくメンバーひとりひとり(自分)であり、
その努力と英知の結集により、会社の成長は叶えられるとinfoNetは考えています。

今回のテーマはこのプロセスをみんなで体験してみよう!という目的で決まったものでした。

テーマB「あったらいいな☆夢のITプロダクトを考えよう」」

「できないかもしれない」「無駄な発想かもしれない」という考えは取っ払って、まずは「夢」を広げることを楽しんで、
どうしたらそれが人々の生活を豊かにしていく具体的なカタチにできるのだろうかと、自由にディスカッションする時間を楽しみました。

この日に当社から参加したのはこのふたりです。

営業部 岸田主にinfoCMSを活用したWEBサイト構築における課題解決型の提案営業を担っています。
写真のインパクトがすごいですが。。。(笑)担当課のマネージャーでもあり、面倒見が良く頼れる存在です。
岸田の社員インタビューはこちら


システム設計開発部 吉原システム開発における上流工程を担うシステムエンジニアです。
いつも笑顔で前向きな若手のホープです。
吉原の社員インタビューはこちら

そして偶然同じ県在住の学生ふたりが参加してくれました。



もはや生活の一部であるIT。便利にはなったけれど。。。あえて夢を見るならば。

今回も午前中はまず、漠然としたテーマをどんな方向性で検討していくかを話し合いました。
「どんなアプリを使っている?」「どんな時に生活の不便を感じる?」「今何がみんなのブーム?」など、今の生活の状況を探ってみるところから始めてみました。
学生のふたりが今まさに直面していることは、就職活動や将来への漠然とした期待と不安。
いろんな可能性を秘めている時期だけど、選択すべき未来と、選択しなかった未来のその先が、見えたらいいのに。。。というような心の叫びも。
「ドラえもんのもしもボックスみたいな感じだよね。自分の選択の補助になるようなツール。それ、おもしろいね!そんなアプリがあったら、
どんな活用例が考えられるだろう??」と、議論を深めていきました。





テーマは決まった。では具体的な活用例は?

生活において選択を迫られるケースは、無意識なものも含めると毎時毎秒のことだと思います。どんな場合に人々の選択が生活に影響を及ぼすのだろうか。。。
そう考えていくと、「医療」「交通」「買い物」「恋愛」、そして学生のふたりが直面している「就職」など、数えきれないくらいの活用の可能性があがりました。
「今見えているものの選択がリアルタイムでできるよう、デバイスはウェラブルタイプのスカウターにしよう。」
「その体験を友達と共有できるよう、レコーダー機能をつけてSNSにアップロードできるようにしよう」など、サービスの形態がどんどんカタチになっていきます。



チームの答えをひとつにまとめ、プレゼンテーション

そして最後に今日話し合った考えを模造紙にまとめ、学生ふたりによるプレゼンテーションのち、取締役の日下部による講評で締めくくりました。




出来ない理由は考えない。実現する方法を考える。

今日の発表内容は、実際には無理な夢の話だと途中までメンバーは感じていましたが、実は既に今世の中にある技術から応用できそうなことがたくさんありました。
多くの他企業が試験的に開発している事例も日下部から紹介があり、私たちが意識していない間もどんどんITの未来は開けているのだということをあらためて気づかされた1日でした。

この日出た意見が、数年後にはもう「ひとつ先のあたりまえ」になっているかもしれません。
そしてその「ひとつ先のあたりまえ」を開発するメンバーが、今日ここにいた誰かなのかも知れないと思うと、とてもとてもワクワクするのです。

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