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メジャーデビューを夢見るフリーターからIT企業社長に


皆さま、初めまして!株式会社イークリエイト人事部でございます。

今回が記念すべき第1回目の投稿です。

弊社代表 今津にインタビューをし、起業から現在に至るまでの出来事を包み隠さず赤裸々に話していただきました。誰よりも人想いで懐の深い人柄も知っていただける内容です。

是非最後までご覧いただけますと幸いです。

■Profile■
代表取締役 今津智弘 (ImazuTomohiro)
学生時代、バンドサークルでボーカル・作詞作曲を担当。大学在学中は就職活動をせず、メジャー
デビューを目指しバンド活動に専念。卒業後はフリーターをしていたが、とあるきっかけでITの道へ。その後、26歳で株式会社イークリエイトの代表取締役となる。


-社長、早速ご質問です!気になるタイトルにもありますが、もともとIT業界志望ではなかったんですか?

IT業界で働くことは考えていなかったです。学生時代はメジャーデビューを目指して毎日バンド活動に明け暮れていたので就職活動すらしていなかったです。大学卒業後は音楽活動をしながら酒屋でアルバイトをして生計を立てていました。


-そんな中、なぜIT業界で働くことになったのですか?

バンドを解散し、フリーターとして働いていた2000年頃、叔父の経営している会社でパソコンを教える講習会を開くことになりました。そこでサブ講師を担当することになったのがきっかけでIT業界に足を踏み入れました。


-ゼロからのスタートで、不安はありませんでしたか?

もちろん最初は大変でした。大学も文系だったので、PCはほとんど触ったことがなかったです。それでも未経験の私に仕事を与えてくれる、頼み事をしてくれること自体があたりまえの事じゃないと常々思っていました。この想いをどうにか仕事で返そうと思い、とにかく必死で勉強しましたね。


-26歳で起業した経緯を教えていただけますか?

SEとして客先常駐していたころ、叔父がもう一社創ろう。といって創ったのがイークリエイトでした。『社長は若い方がいいだろう』と言われ、私が社長に任命されました。とはいえ、お客様先に常駐していたため、名前だけ社長になったようなものですね。


-当初、苦労されたことはありますか?

当時は素人集団で、仕事もろくに入ってこなくて、借金ばかりが膨らんでいました。名前だけ社長とはいえ、さすがにこのままではまずいと思い同業の社長に相談したところ『お前が悪い、代表取締役はお前だろ』と言われたことを今でもはっきりと覚えています。ハッとしましたね。それがきっかけで経営の勉強を始め、徐々に現場から離れて社長の仕事へ切り替えました。

そんな中、経営の師匠と呼べる方との出会いもありました。どうにも立ち行かなくなり、相談に行った際には『自己破産の仕方を教えてやる』とまで言われたことがあります。その時「絶対嫌だ!なんとしても立て直してみせる!」と奮起したことがきっかけでその後V字回復するのですが、その時心に決めたのが「全員守る!1人も辞めさせない!」ということでした。その時できたのが今のビジョンです。

雇用を創り続け、プロフェッショナル集団となる

この想いを胸に、社員一同必死に取り組んできました。その姿を見てくれていた取引先の方や知人、多くの人に助けていただきました。これまで出会ってきた皆さんのおかげで今、イークリエイトがあります。

-社長が日頃から人を大切に想っているのは、これまでの経緯もあったからなのですね。最後になりましたが、社長の想いをお聞かせいただけますか?

社会から必要とされる人財、プロフェッショナルを輩出し続けていきたいですね。たくさんの企業から“あなたなら是非うちに来てください” と言われるような人になってほしいんです。

そして何より社員のみんなには、『いつまでも活躍し、幸せであり続けてほしい』と思っています。

そのために自分が ”どうなりたいか、どうありたいか” という個人のビジョンを持ってもらい、私はそれを全力でサポートしていきます。


最後までご覧いただいた皆様ありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?冒頭でお伝えした通り弊社の代表は誰よりもお客様を想い、誰よりも社員の事を想ってくれる懐の深い方です。

少しでもイークリエイトに興味を持っていただけた方は、メッセージやご応募をいただけますと幸いです。次回の投稿もお楽しみに☆☆☆

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