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23年入社メンバーで入社座談会を行いました!

こんにちは!23年入社の新井、小林、金です!

今回は今年入社した3人で、これまでの経歴や、dualのこと、業務のあれこれについて語ってみました!ぜひ最後までご覧ください!

簡単に経歴やプロフィールの紹介をお願いします!

22年に新卒で派遣会社の事務職として社会人になりました。その中で会社の業務自動化、システム導入をすることでエンジニア職に興味をもち、同年9月にSES会社に転職しました。最初は金融システムの基盤エンジニアに派遣をされることでエンジニアのキャリアを始めましたが、SES企業では開発エンジニアとしてのキャリアを作ることができず、転職活動を通じてdualに23年10月に入社することになりました。

新井

2014年卒(94年生)実験動物飼育管理業→サプリメント製造業→dual入社

業務改善や効率化が好きで前職でも一部マネジメントも行っており、ブロックチェーンからIT業界に興味を持ち、縁あって23年3月にdualに入社しました。

小林

dualでは大学3年生の頃からインターンとして働いています。

クラウドやコーポレート等様々な部署を経験したうえで、大学4年の7月頃にソリューション事業部に異動し、そのまま新卒で入社しました。

中途入社のお二人は、前の会社とdualでここが違うなと思うことはありますか?

前社ではシステムの基盤運用のみをしていたので、自分が関わっているシステムがどのようなものか全くわかりませんでした。また、仕事内容もほとんど単純作業に近いものでしたが、現在は開発の上流工程から実装まで担当しているため、自分で考えるべきものが増えました。

新井

業種職種労働環境...何もかも違います笑 ただ業務を進めるなかで自分で決められる範囲がものすごく広くなった為、面白くやり甲斐を感じつつもまだまだ力不足だと強く思います。

入社の際、dualを選んだ理由はなんですか?

社風への共感がdualを選んだ最大の理由です。dualは共有する文化を大事にすることを説明会や面接で言われていました。エンジニアは自分が当たったことがある問題、新しい技術を記事やセミナーで共有することが多く、このような文化がITの発展に繋がったと思っています。共有することを大事に思うことが今後エンジニアとして自分の成長にもつながると思ったため、dualを選びました。

新井

求人を探していた際は子育てのために実家に戻りたく、フルリモートの仕事を探していました。何件か内定はいただきましたが面接担当者の人の良さや、いただいたフィードバックに感銘を受け入社したいと強く思うようになり、最終的にdualを選びました。

小林

インターンの面接のときから、自分に真摯に向き合ってくれたことが印象的でした。実際、入った後でもその印象は変わっておらず、人間関係のストレスがほぼないです。また、自分はディレクターの仕事に興味があったため、やりたかった仕事ができると思ったことも入社を決めた理由になります。

実際の業務ではどんなことをしていますか?

エンジニアとして自社サービスのアパレル管理自動くんの開発を行っています。現在起きてる問題を販促チームから把握し、要件・仕様を考える部分から開発まで行っています。

新井

クラウド事業部の開発ディレクターとしてアパレル管理自動くんの開発進行、デバッグ、顧客対応を行っています。最近ではテスターアルバイトの採用にも関わり、デバッグ時のマニュアル作成やデバッグ体制の整備もエンジニアと協力して行っています。

小林

ソリューション事業部のディレクターとして、顧客のサービスや、同サービスを管理するツールを改善するための案件を進めたり、サーバー側の管理を行っています。

具体的には顧客からの要件を、技術面に関してエンジニアと相談しつつすり合わせ、仕様書を作成してエンジニアへの依頼を行ったり、デバッグを行ったりしています。

中途のお二人は、前職から活かせているなと感じるスキルなどはありますか?

前職で基盤のみを担当していたため、データベースに関する基礎知識は活かされたと思います。特に大量のデータを前提として行う開発などでsqlを作成する場合は前職でのスキルが役に立っています。

新井

業種は違いますがタスク状況を俯瞰できるスキルは少ないながらも役立っていると思います。前職でも改善や効率化は行ってきた業務なので、さらに業務への解像度を上げバリューを発揮していきたいです。

dualの働く環境はどんな感じですか?

興味ある分野に挑戦できる環境だと思います。人数も少ないため、開発エンジニアとしての仕事のみではなく、採用・教育にも興味があれば社内で相談し関わることができるのは良かったと思います。

新井

あえて金さんとは軸をずらしてお話しします笑 個人的にはフルリモートはやはり魅力的だと感じます。通勤がない自宅環境はストレスも感じにくく、自由に使える時間も多いです。

dualは福利厚生も充実していて、2ヶ月に一回の社内イベントStudy&Goは仕事のモチベーションにもなっています。今後もメンバーとイベントに参加したり業務を進めていくことを楽しみながら日々精進していきたいです!

小林

フルリモートに関しては自分も魅力的に感じています。特に自分は通勤電車が苦手なので…笑

好きな場所に住んで働くことが可能なので、今はずっと住みたかった海沿いの町に住んでます。

その他の面で言うと、年次に縛られずやっていける環境だなと感じています。若手だからとやりたいことを制限されることがなく、話に筋が通っていれば納得してくれたり、積極的に協力してくれたりするのでありがたいです!

これからやりたいことや、展望はありますか?

現在、自社サービスのリプレイスを計画しています。今後、検討が進めばリプレイスで綺麗でわかりやすいコード、アーキテクチャを重視しながら開発を進めて行きたいと思います。わかりやすく拡張性が高いコードを書き、自分のコードを信頼できるようになりたいと考えています。

新井

開発ディレクターの後進の育成に力を入れていきたいです。ディレクター業務は体系的に学ぶことが難しく、異業種から転職した私は特にギャップを大きく感じていました。そんな自分でも今まで得たノウハウを集積し、後進が早く業務を身につけられる体制作りをしていきたいと考えます。

小林

まずは自分が今やっているソリューションのディレクターとしての業務を精一杯やり、先輩2人と遜色ないぐらいまで力をつけるために、多くの案件に触れて経験を積んでいきたいです。

ゆくゆくは社内で元々ソリューション事業のディレクターをメインで行っていた、目標となる先輩がいるので、ディレクターとしてその方を追い越せるぐらいまで成長したいです!

この記事を見てくれている方に伝えたいことはありますか?

「言われたことだけを実装したい」と考える方にとっては大変なことが多いかもしれません。仕事を進める上で正解がなく、変化していくことに前向きな組織のため、何をすればいいかを自分で考えることが求められます。そのため、0から自分で考えることが好きな方にはとても向いてる組織だと思います。

新井

金さんも仰っていますが、自分で考えることはもちろん、周りとコミュニケーションをしっかり取り、意見を素直に言えるような人が向いていると思います。

小林

dualには自分のようにインターンから入社した人もいれば、新井さんや金さんのように中途で入社した人もいるし、新卒から入社した人もいて、様々なバックグラウンドをもった人がいます。

そんな中でもみんな分け隔てなく仲良くやれてると思うので、そういった点にこだわらず、dualのことを良いなと思ってもらえたら、応募してほしいなと思ってます!

まとめ

いかがでしたか?

dualではまだまだ若手の3人ですが、これからもお互い協力しつつ頑張っていきたいと思います!

以上、23年入社組の入社座談会でした!!!


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