ゲームグラフィックデザイナー^
ゲーム業界志望の学生さん必見!ゲームUIってどう創るの?イロハを伝授!
株式会社ドリコム
こんにちは、ドリコム採用担当です。
2019年9月某日「サマージョブ 3days」と題したドリコム式インターンが行われました!
※2019年の「サマージョブ」はエンジニア向けと、ゲームプランナー向けの2種が行われました。本記事はプランナー向けのサマージョブについての内容になります。
この記事では
・どんな内容が行われたのか
・参加してくれた学生さんの生の声
を、中心にしたレポートをお届けします!!
参加いただいた学生さんの中には「プランナーの卵としても、就活生としても、人間としても本当に多くのことを得られた3日間でした」とまで言ってくれた方もおりました。
これからドリコムに入ってみたい! ドリコムでゲームに携わって働くことに興味がある! 今回は参加できなかったけど来年もインターンがあれば参加してみたい!
そんな学生の皆様に、ぜひお読みいただければと思います!
3日間という短期集中で行われたこのインターンでは、主にゲームプランナーとはどういう仕事なのか、ゲームの企画全般について、座学と実践を交えてお伝えしました。
社内の企画勉強会・企画コンペにも一緒に参加してもらい、現場のクリエイターから、アイデア・企画の考え方や組み立て方を学び、 最後には投資判断が可能になる企画提案書を作れるようになる、というところまでを目標としました。
1日目は「ゲーム企画の作り方/考え方」をテーマに、いくつかの講義が行われました。
ゲームプランニングの概要から、アイデアをいかに発散させ、収束させるかといった思考フローまで、現場クリエイターが実践している技術をお伝えしました。
また、いくつかのグループにわかれて、メンターと一緒にアイデアをひろげ、まとめて資料化するという一連の流れを体験してもらいました。
2日目は、アイデアから企画として具体化する手順。また、ビジネスの文脈に乗せて、企画を実現するための「企画提案書」は、どういった考え方で作っていくのかといったテーマを、講義と実践をまじえて体感していただきました。
学生のみなさんはとても真剣に、ときにワイワイと楽しみながら取り組んでくださいました。
最終日となった3日目は、提案書の仕上げと最終プレゼンが行われました!
みなさんそれぞれ練りに練った企画提案書をプレゼンしてくれました!
最終日のプレゼン講評では、ドリコムのプロデューサー陣もたくさん参加してくれました。
全行程を終了したあと、学生さんたちのアイデアで、講義やワークで実際に使った大量の「付箋」を利用して「DRECOM」という社名を形作ってくれました。とても嬉しい「期待を超えた企画」を実践してくれました! 素晴らしい!
参加してくれた学生の皆様から、以下のようなお声をいただきました!
本来はすべてをありのまま載せたいところなのですが、皆様とてもアツい感想を寄せてくださり、一部のみ抜粋して紹介させていただきます。
「全部の講義が繋がって最後アウトプットできる形になったのでお世辞とかではなく全部役立ちました。ありがとうございますって気持ちです。
3日間過ごして、こんなフランクでいい人ばかりの会社あるんだ…と思いました。働いてる方々全員が、わけ隔たりなく、むしろ友人?くらいの気持ちで話して頂いてすごく居心地が良かったです。最後の懇親会で新卒の方に話を伺わせていただいたら、普段も思ってた通りの社風だということがわかり、素敵な会社だと思いました。
いい人たちと、作りたいゲーム企画を立てられたことが本当にいい経験でした。
今回来てなかったら、ずっとよくわからん企画を作っていたと思います。ありがとうございました。」
「皆様とてもフランクかつ真摯に我々の話を聞いてくれて、意見も言ってくれていたので、それこそインターンなので手加減のようなものはあったと思いますが、実際に一緒に仕事をしていてもこういう雰囲気なのだろうなと、想像することができました。
また、昼食の時や懇親会でじっくりとお話ができたのも楽しかったですし、ためにもなりました。社員の方々同士でも頻繁にコミュニケーションを取られていたので、そのフレンドリーな雰囲気も味わうことができたので、とても楽しかったです。
コンセプトや世界観の整理と言ったスケールの大きな部分から、企画書での言葉遣いの不自然さのような細かいところまで、本当に全てに目を通して、的確かつ、我々自身の意見を第一に優先するようなフィードバックを常にしてくれたので、徐々にアイデアが鮮明になり、成果物の品質も上がっていく感覚を常に体感することができました。
会社や仕事の雰囲気も知れて、今まで持っていなかった、学校などであればそれなりの時間をかけてじっくり学ぶのであろう知識や能力を、短期間で一気に(定着はまだしていないかも知れませんが)身に付けることができ、プランナーの卵としても、就活生としても、人間としても本当に多くのことを得られた3日間でした。これ以上の濃密な体験をできるところは、おそらく他にないと思います。」
「三日間の間ずっとメンターさんに相談したり考えたり、昼食の時間にたくさんの社員の方とお話しする機会があり社員の方と触れ合うことのできる機会が多くとても明るく和気藹々とした雰囲気を感じることができました。また、懇親会はもちろん企画の発表の際でも社員の方々同士の仲の良さや普段のコミュニュケーションの様子を感じることができました。
ゲーム企画という仕事は思いついた時に提案し、議論してかなり複雑な企画提案書を作成するものだと考えていましが、アイディア発散をして収束しその場の思いついたアイディア頼みではなく何度も考察に考察を重ね、イメージの言語化能力とパソコンの技術などにも力を借りて完成していくものだと学びました。
他社のインターンでは実際に仕事をしている雰囲気ではなくワークでもどちらかというとボードゲームのようなグループワークのみしか体験できなかったので実際はどのようにやっているのか、その体験はどのくらい仕事に近いのか分かりづらく思っていましたが、貴社のサマージョブではインターン用に作成された見本ではなく実際の企画提案書だったりどのように考えてアイディアを起こしているのかといった詳細を教えていただくことができ自分が働いたらどうなるのかといったイメージを実際に湧かせることができました。」
いかがでしたでしょうか?
ドリコム式インターン「サマージョブ」についてもっと知りたい! こんなところも聞いてみたいなど、要望があればぜひご意見をお寄せください!
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