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大阪府✖️NTT西日本✖️スウェーデン・マルメ市による、SmartCity実現の架け橋へ

2022年11月25日:CEO、ラーシュが『大阪 Visit セッション at "QUINTBRIDGE" 』にファシリテーターとして参加しました!

会場となったのは、NTT西日本が大阪・京橋で2022年3月から運営している、オープンイノベーション施設【QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)】。

まず、玄関前にはQUINTBRIDGEの象徴的オブジェクト。建物内に一歩足を踏み入れると、鮮やかなグリーンと木の温もり、そして近未来を連想させる建造物。

その創造的・eco-friendlyな新時代の施設に集ったメンバーは、

○大阪府○NTT西日本○スウェーデン・マルメ市からの訪問団、そして香川に拠点を置く謎のIT企業CEO、ラーシュ(スウェーデン出身)

まず始めに、大阪府から、2025年大阪・関西万博に向けた“大阪モデル”のスマートシティ実現に向けた戦略や取組についてのプレゼンテーション。

続いて、スウェーデン・マルメ市(なんと住民の50%が35歳以下という、とても若い世代の多い都市なんだって!)からは、マルメ市の紹介・Urban Planingの方向性・Climate Neutral→PositiveやSDGsに基づいた政策の紹介・多くの日本企業とマルメ市の繋がり等々のプレゼンテーション。

また、NTT西日本からも、QUINTBRIDGEの創設目的や取組内容などのプレゼンテーションがあった。


各プレゼンテーションの合間に、質疑応答の時間が設けられ、各サイドから多くの質問が挙がった。

本日のファシリテーター・ラーシュは、スウェーデン語・英語・日本語が堪能な為、時には通訳として参戦。しかし、皆さん英語が堪能なため「ほとんど通訳いりませんね。笑」と何故か少し関西弁の様な口調で、meeting roomに笑いを誘うラーシュ。

どちらかと言えば、通訳というより「場の雰囲気を和ます」という重要な役割を果たしていたようだ。

ラーシュの出身国・スウェーデンは、世界で3番目にデジタル競争力の高い国(IMD)。

実際ラーシュも、自国のデジタル技術との差を日本で実感したことが、起業するキッカケの一つとなった。

そして、そのDreamlyのメンバー全員が口を揃えて言うこと、それは「最新技術にcontactできる会社」

香川に拠点を置きながらも、世界にも目を向けて仕事をしているラーシュの働き方は、Dreamlyが目指す方向性の一つと言える。

改めまして最後に、メルモ市からの訪問団の方々、大阪府の方々・NTT西日本の方々、撮影等ご協力ありがとうございました。

Many thanks, 粟井様(大阪府スマートシティ戦略部) and 及部様(NTT西日本).

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