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人生のターニングポイントでの転職!未経験職種へのキャリアチェンジは?【ミクチャ・イベント企画責任者インタビュー】

未経験で飛び込んだイベント運営の業務
今では年間1000を超えるイベントを管理しているOさんにミクチャの魅力について聞いてみました!

プロフィール: ミクチャ事業部イベント企画所属
前職はアナログレコードの小売/卸業
取締役退任と同時に退職。2019年2月から株式会社Donutsに入社し、現在、ミクチャ事業部 イベント企画チーム責任者


-前職からは違う職種へのチャレンジですね

前職では事業転換期があって、私が在籍をしていた最後の数年間はwebサービスの開発・運用が事業の中核となっていて、私も新規サービスの立ち上げにも挑みましたが、結果上手くいきませんでした。

この失敗から新卒として入社以来、凝り固まった考え方や視野の狭さがまだまだあるのではと思えたことと、ちょうど家庭を持ったタイミングでもあったので、人生のターニングポイントとして自分の変革を求めるつもりで転職を決意しました。

また、前職で自身が会計・労務周りの仕事を見ていた時期があり、それらの業務に関わる各種システムのリプレイスを自身が推し進めることになったのですが、その過程でジョブカンを採用したことからDonutsを知りました。

ジョブカンは些細なことでもメールやチャットで即時回答をしてくれたり、改善・改修のスピード感も良かったので、当時から非常に好感を持っていました。その体験が下地にあり、ジョブカン志望でDonutsに応募したのですが、社長との最終面接でミクチャのオファーがあったんです。ライブ配信の知識が全くなかったのですが、面白そうだなと思い、ほぼ未経験での入社となりました。

-どんなお仕事ですか?

ライブ配信サービス「ミクチャ(旧称:MixChannel)」でライバー(配信者)に参加いただく配信イベントの企画・設計・進行管理などの個々の事案を進めつつ、配信イベント全体の編成も見ています。

ITとエンタメを掛け合わせた新規性のあるサービスなので、自身が手掛けた配信イベントで何が当たり、外れるのかが未だ読めないことも少なくありません(笑)でも、そこを追求しながら成功への確度を高めていく作業は大変でもあり、この仕事の醍醐味みたいなものだと思います。

-仕事をする上で心がけていることは?

配信イベントは企画するだけではダメで、あくまでライバーの皆さまの参加によって成立すること。ライバーあっての仕事であると思います。その上でライバーのニーズをくみ取ることが必要であり、その部分はライバー・マネージメント・チームの助けもしかり、関係各所の協力もあって仕事が成立しているので、普段からチーム間の連携は意識し仕事をしています。

-職場環境は?

Donutsは、言いたいことが言える、言い合える環境であると思います。そこに付き合える社員が多く、話は尽きません。部活のようにきつく締めるとこは締めて緩めるところは緩めている人たちが多いと感じています。

-今後のビジョンは?

昨今、ライブ配信ビジネスは様々なところで見かけるようになりました。同業他社がひしめき合っている中の一つにミクチャがあるので、もっと尖がらせて業界内でも独自のポジションを築けるよう自身の力が及べればと考えています。

プロダクトの機能の刷新は自分の範疇ではないですが、配信イベントやライバー視点で物事を考えて行わなければならないので、私たちが実施した配信イベントがプロダクトの機能を刷新をできるようなきっかけを作っていきたいですね。

-求める人材は?

職種、ポジションによって変わりますが、イベント企画においては、イベントの進行管理がしっかりできる人、調整力、周りを巻き込む力がある人ですね。ぜひ応募をお待ちしています。

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