タイトルに驚かれた方にたくさんいると思います。ご説明します。

私は、今日で退職します。

そして、4月からまたディップに就職します。

？？？

詳しくお話しすると、

11月末から次世代事業準備室で約3か月間ライターとして、内定者インターンをさせていただきました。

4月からは正社員として、営業職に配属になります。

この3ヶ月で本当にたくさんの経験をさせていただきました。

仕事内容としては主に3つです。

①同期インタビュー記事作成

これができるのがインターンを始めた1番の目的でした。

同期の皆と普段話している中で、皆面白い経歴の持ち主で、ディップに入ってやり遂げたい夢を持っていることを知って。

自分が皆の記事を書くことで、魅力を伝えられることが出来たら

それを読んだ人がディップに少しでも興味を持ってくれるかもしれない

そうなったらどんなにいいだろう・・・！そんな想いで書き始めました。

合計で10,257PVになりました。たくさんの人に読んでいただけたことは素直に嬉しかったです。

これは個人的は話になってしまいますが、普段話しているだけでは分からなかった意外な一面性を知れたことで、より同期が大好きになりました。

たくさんのご協力ありがとうございました。

②社員インタビュー記事作成

最後の1ヶ月は内定者インタビューに区切りをつけて、社員インタビュー記事を書かせていただきました。

主に新規事業開発を行っている社員さんをメインに書かせていただいたので、

『聖地巡礼マップ』『ガクセイハンター』『AINOW』『ピープルアナルティクス』など、

「ああ、ディップの企業研究をしていた時に調べたなあ』と思いながら、制作の裏側エピソードなども知ることができて良かったです。

どのサービスの裏側にも「社会を改善する」という会社の企業理念がしっかり感じられて

それを本気で達成させようという強い想いもそれぞれの社員さんから感じました。

私は4月からこれらのサービスの営業はできませんが、ディップのサービスであることに誇りを持っているし、ファンでい続けたいと思っています。

そして、営業以外の働き方や、営業経験が生きたエピソードなども知ることができ、今後新卒として自分がやるべきことや、身に付けるべきスキル、また数年後の自分の姿も広く考えられるようになりました。

貴重なお時間を頂いてインタビューをさせていただき、ありがとうございました。

③20卒の就活生への内定者面談

Wantedly経由で応募してくれた学生を対象に、何名かの就活相談をさせていただきました。

もともと教員志望だったこともあり、学生と話す時間は私にとってもとても有意義な時間でした。私もまだ学生ですが（笑）

学生団体出身、アルバイト経験豊富、教員になるか民間に就職するか迷っている、など私と同じような境遇の学生が相談に来てくれました。

少しでも不安が軽減されたり、自分が何をすべきかを見つけたり、自信を持った状態になってくれて面談が終わって。

エレベーターまで見送る時は、私の方が幸せな気分になってしまう程でした。

凄く、魅力的で大きな価値、やりがいのある仕事だと思いました。

と同時に、大きな責任の伴う仕事だということも身を以て体感しました。

学生のプロフィールを読んで、適当な質問の受け答えをするなんて絶対にできないし、何か困っているのであればヒントを差し出し、真剣に一緒に考えなければいけない。

きっとそれは営業においても共通するものです。

「目の前の困ってる人を、笑顔にしていく。」

綺麗事のように聞こえてしまいますが、これが真の営業の姿であり、ディップが大切にしている風土だと私は感じます。

改めてそれを実感する機会をくれた、面談に来てくれた就活生に感謝したいです。ありがとうございました。

主に、この3つの仕事をさせていただきましたが、他にもディップ主催のイベントに参加させていただいたり、レポートを書かせていただいたりもしました。

本当に楽しく働かせていただきました。

寧ろ「働いているという実感がない」くらいでした。

いつ行っても、部署の皆さんは笑ってて、仕事を楽しんでいて、何より温かかったです。

（毎日のようにお菓子もいただきました。）

3か月のインターンを通して、更にディップが好きになりました。

ここを選んで本当に良かった、と。

4月からは、他人の笑顔を創り出せる採用コンサルタントになれるよう頑張ります。

今、この記事を書いてとても寂しくなっている最中ですが、

インターン生として最後に、今からマッサージを受けてこようと思います。ディップのオフィスにはマッサージルームがあるんです。インターンでも使えます。針も電気も流してもらえます（笑）

それでは、さよなら！

1ヶ月休んですぐに蘇ります！！！待っていてください！