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社内勉強会の概要(エンタープライズ・アーキテクチャについて等)と、自発的に勉強会が開かれる文化を語る!

当社では、必要に応じてエンジニアが自ら勉強会を開催する文化があります。

現在、某業務システム開発のプロジェクトを進める上で、体系的な知識が必要とされています。
そこで知見がある社員が勉強会を開催してくれているのですが、普通に考えたらプロジェクトメンバー向けに実施すれば事足ります。
しかし、当社ではその知識をプロジェクトの中だけで閉じ込めておくのはもったいないということで、
毎週1回、全社向けの勉強会が実施されています。
そして多くの社員が参加をしています。

これが当社が大切にしている「共創」の文化です。

中途入社の方も多くいるので、社内には多様な専門性が転がっています。
それをもったいぶらずに、面倒臭がらずに、全員で共有していく。そんな社風です。

ぜひこのような環境で、私たちと一緒に成長していきませんか?


<某PJTでの勉強会の概要>

※現在進行系で開催している勉強会のため、直近3回のみを記載

第一回:EAとSA
まず、そもそも企業、会社、法人とは?という大前提から説明が始まります。
そしてEA(エンタープライズ・アーキテクチャ)とSA(システム・アーキテクチャ)という概念ができるまでの誕生ストーリーと現在はどのような位置づけになっているかという全体像を掴んでいただきます。
さらに、EAを構成するBA(政策/業務体系)、DA(データ体系)、AA(適用処理体系)、TA(技術体系)とSAのについての具体的な内容まで言及する講義です。

第二回:EAと企業戦略
第一回のEAとSAの違いを踏まえて、企業経営の体系と会計の仕組みについてを理解していただきます。
その後で、EAと経営の関係について紐解いていきます。
その他、基礎知識となるBABOKとPMBOKの違いについて等、概要まで講義の中では触れていきます。

第三回:インターネットとWEBシステム
OSI参照モデルからインターネット・プロトコルモデルへの時代の流れやJavaの歴史から解説していきます。その上で、JavaとJDKの関係や、WEBシステムの構造を整理します。
IPv6の普及が遅い理由等、インターネットのトリビアなども紹介することで、幅広い理解につなげています。

以上が概要となります。
もちろん上記以外にもAWSの勉強会やセキュリティの勉強会等、必要に応じて積極的に行っています。 この社風に興味を持たれた方は、まずはお気軽にお話しを聞きに来てください!

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