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デジタルプラスで働いてみて感じることを率直に聞いてみた!働きやすさや大変なこととは

「実際に働いてみるとどんな環境なんだろう?」
「大変なこととかも聞いておきたい!」
どんな企業でも同じことが言えますが、入社前に良くない部分は出したくないものです。

当然、良い部分を強調して紹介されるわけですが、働くのであれば大変な部分なども聞いておきたいですよね。

そこで今回は、実際に働いているお二人に仕事の内容や大変なことなどを率直にインタビューしました。

あらかじめ社内の雰囲気なんかを知っておきたい人は必見です!

佐藤由菜:新卒入社11年目、グループ本部
吉澤亜衣:新卒入社8年目、グループ本部

仕事内容やコミュニケーションの取り方

グループ本部と聞くとかなり大変そうなイメージがありますが、実際の仕事内容にはどのようなものがあるのでしょうか。

また、コミュニケーションの取り方などについても聞いていきたいと思います。

お二人の仕事の内容について教えてください

吉「私はデジタルプラスとリアルフィンテックの経理を主に行っています。経理の内容は一般的な企業とほとんど変わらず、預金や売上、売掛金、買掛金、経費や固定資産、原価償却などの管理と仕訳起票がメインです。」

佐「私は業務範囲が広く、本部の中の総務と秘書業務がメイン、その他にIRPR、人事労務、採用業務のアシスタント的なことなども兼任して行っています。

基本業務も行いつつ本部内の手が足りていないところのアシスタント的な業務もこなしていくというような動きです。」

日々の仕事のスケジュールを教えてください

吉「日ごとでは特に決まっていないです。どちらかと言えば、月ごととかの方が分かりやすいですね。

月の始めは月次決算がメインです。中旬から下旬にかけて銀行の入出金の動きの起票や、経営会議や取締役会などで使用する資料の作成等を行っています。月末は支払いの確認や入金の確認といった流れでしょうか。」

佐「私も毎日絶対にこれをやるといった決められている業務はあまりないです。グループ本部自体は年間スケジュールがあり、大きくはそれに沿って動いていきます。

あとは日々発生するタスクを対応していくといった感じですかね。出張の手配やスケジュール管理、リース品の管理や入社者の準備などなど。事業部からの依頼を受けプレスを都度配信したりもしてます。あとは、四半期毎の決算資料の作成補助なんかも行っています。

決められたことだけではなく、各部署や上長から頼まれごとをしたら、都度対応していくということが多いです。」

チームメンバーとはどのようなコミュニケーションを図っていますか?

吉「毎週月曜日に行っているグループ部の定例MTGで業務報告、課題提出などをし、それをもとに担当が決まっていない仕事を割り振っていくこともあります。

それぞれのタスクの進捗確認もしながら、どのように進めれば効率的かを考えてコミュニケーションを取っています。」

佐「基本的なコミュニケーションとして、些細なことでも報告し合うようにしています。決まったことだけを決まった人が行うのではなく、本部の仕事として一人一人が中心となりやっていくので、こまめに連絡を取りつつ、できそうな人が手を挙げて担当していくといった感じです。

誰がいつやっても対応できるように、本部内では役割を明確化しないでジェネラリストを育てているようにしています。」

仕事のやりがいや苦戦していること

仕事をしていく中でやりがいを感じるということは、モチベーションアップにもつながります。

やりがいを感じる瞬間がどのようなときなのかを聞いてみましょう。併せて難しいと感じる部分も聞いていきたいと思います。

仕事でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

吉「やりがいを感じるのは、業務を持ち越さずに完遂できたときです。あとは残高がピッタリ合ったときが非常に嬉しいです。」

佐「私は色々なことをやっているので、やれることが増えても自分なりに考えて動けているとやりがいを感じます。

休みの調整なども自分なりにできていると嬉しいです。やれることが多くなることは良いことですよね。スケジュール通りに進むとモチベーションも上がります。」

どんな仕事が難しいと感じましたか?

吉「決まった作業があまりないので難しい質問ですね...。強いて言うなら変化が激しいというところでしょうか。

新しい取り組みが多く、良く言えば飽きがきません。ただ、納品の仕方やサービスが変わることが多いので、経理も変化していかなければならないというのは難しいと感じる部分です。」

佐「作業に答えがなく常に変化を求められるというのは難しいところですね。

自分で考えなければならないのに、求められるレベルをしっかりと提供することがなかなかできません。求められるレベルが高くなってきているので、期待値に合わせて動くのは難しいです。」

自分の課題を改善するために気を付けていることはありますか?

吉「私はコミュニケーションをよく取るように心がけています。グループ本部内でのコミュニケーションはもちろんですが、社内チャットツールで事業部の動きをキャッチアップするようにもしています。

先ほどもいった通り、新しい取り組みが多いため常に情報を正しく把握しておく必要があります。

なかなかすべての動きを常にキャッチアップするのは難しいのですが、事業部との会計処理の認識に相違がないよう、常に正しく情報をキャッチアップすることが自分の課題です。」

佐「やることが増えると、分からないことはすぐに調べたり、お取引先の方にも聞いたりしています。自分で完結できるようには心がけていますが、どうしても分からないときは周りにすぐ聞くことも躊躇しません。

分からないことをそのままにしないということが大切だと思います。周りに聞きやすい環境なのはありがたいですね。」

働く環境と働きやすい人

働く環境は日々の業務をこなしていく上で欠かせない要素です。

どのような環境で働いているのか、どんな人がデジタルプラスに合っているのか聞いていきたいと思います。

デジタルプラスは働きやすい環境だと思いますか?

吉「グループ本部は以前は10名以上いましたが、現在は業務効率化を行い5名の人員です。人数は半分以上減り業務範囲も増えましたが、わからないことがあればすぐに相談しやすい環境だと思います。

私の場合経理関係で分からないことがあれば、顧問税理士さんにすぐに相談しやすい環境が整っています。」

佐「人に関してはストレス0です。働きやすいからこそ長く続けられているんだと感じます。

会社もベンチャーっぽくて自由なところもありますが、上場企業としてカッチリしているところは締まっていてメリハリがあり心地よい緊張と緩和があります。」

どのような人がデジタルプラスでは働きやすいと思いますか?


吉「日々の変化が多いので、変化を楽しんで仕事できる人じゃないでしょうか。未来を考えて変化に順応しながら行動することが大切だと思います。

自分の仕事以外も自分事として働ける人にはピッタリです。」

佐「未来を考えて動くことは大切ですよね。やっていることが変わるので、それに対応できる人は合っていると思います。

会社と自分の成長を一緒に考えられると、仕事自体も楽しく感じるのではないでしょうか。」

社名変更と新ミッション・ビジョンについてどのような印象がありますか?

吉「integrityについては常に意識をしています。本部の業務はそれが根底にあると思うんです。

integrityは組織としても人としてもとても重要だと思うので、今回改めて考えるきっかけになり良かったです。」

佐「デジタルプラスの方がリアルワールドという社名よりも何をやっているのか分かりやすいのは良いと思いました。(笑)

私は人数が少ないからこそ、「できないことより、やれる方法を考える」ということを意識しています。それぞれ業務範囲が多岐にわたるからこそ、効率的に動くために大事な言葉だなと思います。」

そのほかの質問

社内イベントやゆっくりできる場所についても聞いてみました。

どのようなところに魅力があるのか覗いてみましょう。

社内イベントなど楽しみにしていることはありますか?

吉「年一回の株主総会は応援してくれている人と会うことができる、良い機会です。

これが終わったら、年が終わる感じがしますね。毎年会える人が徐々に増えてくれると嬉しいです。これだけの人が応援してくれているんだなと会場を見るのが楽しみです。」

佐「株主総会は良いですね。」

社内でゆっくりできる場所はありますか?

吉「場所というよりもランチの時間が楽しいです。

デスクでPCとにらめっこして入力している時間が多いので、程よい息抜きになっています。外に出ることが少ないこともあって。休憩時間はなるべく外に出るようにしています。」

佐「お昼は女性社員でよく行きます。

それぞれが新しいお店をキャッチアップしているので新しい発見があり楽しいですね。午後も切り替えて頑張れます。」

最後に:入ってくる人に伝えておきたいこと

吉「デジタルプラスは変化が多い企業です。自分が変化していくことに対して抵抗がなければ、新しいことにどんどん挑戦できます。

一緒に変化を楽しんで自己成長に繋げていきましょう!」

佐「数ある会社中でデジタルプラスに決めたなら、自分なりに楽しめば良い環境に変わっていきます。

成長や学びのある環境が整っている環境で、一緒に楽しく働きましょう!」

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