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就活のプロ!ヘレンさんに「キャリア」とは何か聞いてみた。

〇はじめに

皆さんこんにちは!

ディグ株式会社のインタビュー記事担当です!

この記事では福岡支社でインターンをしている筆者が、ディグ株式会社のメンバーに突撃オンライン取材をしてなかなか企業見学も会社訪問も行えないこのご時世で、少しでもディグ株式会社について知っていただくために記事を更新していきます!

ディグには変わった経歴を持つ社員や、若い会社だからこその魅力があります。

その情報をスミからスミまでお届けしていくべく社内インタビューを実施して、ディグの社員さんにアレコレ聞いていきたいと思います!

今回インタビューしたのは就活のプロ ヘレンさん。

ディグが主催する「就活セミナー」では講師を務めていて、就活生からの人気も抜群のヘレンさん。

今回はヘレンさんに、「キャリア」をテーマにして取材をしたいと思います。

それでは早速インタビュースタート‼

〇インタビュー

「キャリア=仕事」とは限らない。キャリアの捉え方は人それぞれ。

ーまずさっそく「キャリア」について聞きたいのですが、ヘレンさんの思うキャリアとはざっくりどのようなモノですか?

ヘレンさん「これは私個人の考え方なんですけど、キャリアっていうのは恩返しだと認識しています。」

ーどなたに対しての恩返しですか?

ヘレンさん「これまで私のために時間を使ってくれたり、私を守ってくれたり、育ててくれたりした家族や友達に対してだね。恩返しっていうのも直接的にその人たちに恩返しをするものではなくて、間接的っていうイメージだね。家族や友達が私を成長させてくれた分、私がそれを他の人に還元していくっていう形かな。」

ー別の人に対して価値を与えていくっていうことですね。

ヘレンさん「そう。だってキャリアを使って恩返しをするってそんなに難しいことじゃなくて簡単なことだと思うの。」

ー簡単なことですか?

ヘレンさん「そうそう。自分の好きなことで恩返しをする方が難しいと思う。だって自分の好きなことで社会にインパクトを与えて、価値を生み出して、別の人にその価値を与えるって難しくない?」

ー確かに好きなことを職業にするのって難しいことですよね。しかもそこからさらに価値を生み出していかないということですよね。

ヘレンさん「うーん。まあそれはそうなんだけど。というよりは私が『キャリア=恩返し』って言ったのは、『キャリア=職業』ではないってことなんだよね。つまり、私にとってのキャリアは恩返しであって、働くことではない。だから私のキャリアっていうのは人生を通して恩返しをしていくってことなんだよね。」

ーつまりヘレンさんは『他者に対して価値を生み出して恩返しをする』する手段としてキャリアを設定していて、その手段が仮に職業だとしたら恩返しのための選択肢が少ないということですね。

ヘレンさん「そうだね。しかし現状、『キャリア』=『職業に関するもの』っていう認識がほとんどだから、根本的なキャリア教育が必要なんじゃないのかなって思うね。」

ー『キャリアを考える』というものは学びは少なく、『キャリア=働くことを考える』いうよう学びが主流に感じますね。

ヘレンさん「そうそう。だからそこは考えていくべきなんだよなと思う。そもそも前提でキャリアっていうのは、さっき私の言った「恩返し」っていうものが正解なわけではなく、それぞれの人が考えることなんだと思うんだよね。人生の目標であるキャリアに対して、働くことは手段の一つに過ぎないっていうイメージなんだよね。」

ーヘレンさんのおっしゃるキャリアの目標は、お世話になった人に対して恩返しをすることで、働くことは手段でしかないということですね。つまり働くという手段を使って、お世話になった人に恩返しをしていくというキャリアを形成していきたいってことですよね。

ヘレンさん「その通り。」


セミナー講師をしているヘレンさん。プロフィールも大公開!!

就活生がキャリアを考えるコツ

ーでは自分なりにキャリアとは何かを考えるうえで、今の大学生2~3年生ができることってありますか?

ヘレンさん「キャリアプラン=どうやって社会と自分を繋げていくかを考えてみるといいと思う。実は、キャリアプランを考えることってとても簡単なことだと思うんだよね、人生設計に比べると。」

ー人生設計とキャリアプランは違う認識なんですね。

ヘレンさん「人生設計っていうのはさ、分かりやすい話、何歳で結婚するみたいなもので、必ず他者が関わってくるでしょ?だから相手の気持ちとか、時代の流れまで考えないといけないから難しいのさ。キャリアプランっていうのは自分の人生をどうするかって話だから、自分次第なんだよ。」

ーそのような違いがあるんですね。

ヘレンさん「そうそう。そしてまずは一本、キャリアプランっていう自分の軸を持つと、自分の目標を掲げられるから、自然に自分が就く職業が見えてくることだってあるんだよね。もしくは自分って職業に就かなくてもいいんじゃないかっていう決定もあると思うしね。」

ー目標が決定することで、手段も見えてくるいう話ですよね。ただ、目標が決まっても実際に手段の部分が見つけられない人もいると思うんですけど、その点、何かアドバイスはありますか?

ヘレンさん「皆ね、職業に関してやりたいことを探すから良くないのよ。これは、自分が昔そうだったって反省から思うことなんだけど、『やりたいこと』っていうのは結局、『やってみたいこと』なんだよね。で、『やってみたいこと』って自分が経験したいことだから、インプットでしかないんだよね。職業、つまり仕事ってアウトプットだよね。だからやりたいことは、与えたいことや改善したいことみたいに、アウトプット形式じゃないと職業としては成立し得ないんだよね。」

ー確かに、やりたいことって自分を中心にした話ですよね。

ヘレンさん「そう。もし自分がやりたいことを職業にしたいなら、それに見合ったキャリアの設定が必要だね。もし『キャリア』と『自分のやりたいこと』に相違が生まれているのならキャリアの設定が甘いと考えるべきだね。」

ーなるほど。とても理解出来ました。


YouTubeで就活生のお悩み相談を受けているヘレンさん。

自分で決めたキャリアに沿って過ごすには。

ーしかし、現状の就活フォーマットの中では、周りと違う就活をすることって難しいことなのではないかと思うのですが、その点についてはいかがですか?

ヘレンさん「恐らくなんだけど、他とは違う就活の進め方に反対するのって学生よりも世代が上の人なんだと思うんだよね。親御さんとか、どこかしらの先生的なポジショニングの大人たちとか。」

ーそれはあると思います。自分はそうしたくても、親が反対するというケースはよく聞きます。親御さんから反対された場合はどうすればいいと思いますか?

ヘレンさん「私が言いたいのは、しっかり話し合おうよってことだね。親も子どもも感情をおいて議論しないといけないよね。親は不安と心配っていう感情から、子どもはやりたいって気持ちや反発からぶつかっちゃう。それぞれの立場で物事を考えられたらいいのにね。冷静に話し合ったら前に進めることもあるだろうに。子供だから親の言うことを絶対聞かないといけないことは無いし、親だから子供のキャリアを決定できる権利があるわけではないし。」

ーお互いにそのキャリアを形成したい理由と、反対したい理由っていうのを言葉にして共有するべきですよね。

ヘレンさん「恵まれていたことに、私の実家は、テレビでニュースを見てみんなで議論する家庭だったからさ。家族であったとしても考え方や価値観が異なったりするわけだから、相手の意見を聞くっていうことはすごく大事だなってずっと思っていたんだよね。人によって全然物事の見方が違うし、正しさっていうのは1つでは無くて、状況や対象によって変わるものだからさ。」

ー小さい頃から意見を交換する環境に身をおいていたんですね。しかし、キャリアというものを自分なりに定義して、周りに流されずに進んでいったとしても、やはりくじけることや、大変なことってあると思うんですね。それに対してはどう対処すればいいと思いますか?

ヘレンさん「そうだね。色々と大変なことはあると思うんだけど、キャリアを明確に設定しておくことで迷ったとき、壁にぶつかったとき、そこに立ち戻ることができるから、何とか踏ん張れると思うんだよね。お金を稼ぐこととか、名前が有名な企業に入ることとかは本来、手段であるはず。だからこれをキャリアの目標にしてしまっていたら、何のために乗り越えるのかって理由がないから、自分を立て直すことって難しかったりするんだけど、人生を通しての目標を持っている人は立ち返るものがあるから手段に囚われてない。だから、強いんだよ。」

ーなるほど。ってことは、やはりまずはキャリアを考えてみることはとても重要というわけですね。

ヘレンさん「そうだね。就活をするためにキャリアを考えるわけではなくて、人生を考えるうえでキャリアを設計してほしいなと思います。」

ー例えば学生がキャリアを考えるうえで、会社に所属しないっていう選択肢が見えてくることもあると思うんですが、やはりその選択をするにあたって不安は大きいと思うんですよね。そんな時はどうすればいいのでしょうか?

ヘレンさん「私も今は正式に組織に所属して働いているわけではないから、たまに周りの人から、不安じゃなの?って聞かれることはあるんだよね。そういうとき私は、確かに不安だよ、けど私が会社員だったとしても不安なことは変わらないと思うって答えるんだよね。それに会社で働く方が自分だけでは回避することのできないリスクがつきまとうと思うから、それなら自力で改善・修正できる方がいいなって思うから、私は今の状態に特別ネガティブなイメージは持ってないってところかな。」

ー確かに、フリーだから不安、会社員だから不安じゃないってことなんて無いですよね。

ヘレンさん「そうなんだよね。自分が主になるか、会社が主になるかって考えると、後者の方が自分でコントロールできる要素が少ない分、難しそうじゃん。単純に多くの人が会社員という選択肢をとると思うし、やったことが無いから不安なんだと思う」

ー学生からすると、会社員として働くにしても、フリーで働くとしても、経験の無いことなので不安を抱いてしまうんでしょうね。

ヘレンさん「そうそう。だからまずはキャリアをしっかりと自分なりに捉えることで、大学卒業後の選択に根拠を持たすことができるので、これまで私が話してきたことを実践してみると良いかなと思います。」

ーまずはキャリアを自分なりに定めてみるということですね。今回は学生にとって大切なお話を聞けました。ありがとうございました。

ヘレンさん「こちらこそありがとうございました。実はこの取材のテーマでもある『キャリア』を23卒の学生と一緒に考える座談会のようなものを2/10(水)に実施します。ぜひ私やほかの23卒の学生と一緒にキャリアを考えてみたいという方は参加してみてください。」

ーそうですね!そのセミナーとても楽しみです!予約できるページを下に貼っておくので、ぜひ興味のある方は次のページに飛んでみてください!

セミナー予約はコチラから↓

https://www.wantedly.com/projects/576232

〇おわりに

いかがでしたでしょうか。

もうすでにキャリアを定めて活動している人も、これからキャリアを形成していく人も、興味深い内容になったのではないかと思います。

就活生の皆様向けに、ディグではたくさんのイベントやセミナーをしているので、興味のある方はたまにミートアップのページをのぞいてみてください!

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