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新卒が語る|バカでサッカーしかやってこなかった奴が、なぜ障害者雇用に興味を持ったのか

こんにちは!私は、住山雄一郎と申しまして大阪生まれ大阪育ちです!

本題に入る前に軽く自己紹介をさせていただきます!

■自己紹介

名前は住山雄一郎(スミヤマ ユウイチロウ)です!

出身大学は大阪学院大学で、幼稚園年長から大学4回生の夏までサッカーをしていました!

中学、高校では全国大会に出場し、高校の夏のインターハイの大阪予選では優勝することができました!そして個人の予選では優秀選手賞も頂きました!

大学では、トップチームで試合に関わることは出来ませんでしたが、各カテゴリーのリーグ戦に出場していました。



■会社との出会い・学び

私がなぜⅮ&Iに出会うことが出来たのか、その経緯やそこからの学びについてお話します!

就活を初めて一番最初に行ったことは、当時の部活の顧問から紹介してもらった企業の面接に行くことでした。

そこで言われた2つのことが、その後の自分に大きな影響をもたらしました。

1つ目は『自分がなりたい将来像から逆算して考えること』

2つ目は『今までサッカーを頑張ってきて、ちゃんと結果も残せているのだから、仕事も結果で判断してくれる所の方がやりがいを感じられるのではないか。』ということです。

この言葉を聞いて深く共感し、「結果を評価してもらえるところ」を就活の軸にすることにしました!

その軸に合わせ、「せっかくなら東京に出てみたい!」と思っていたことから、東京の企業を探すようになりました。

更に「自己成長のためには裁量があるところが良いのでは」と思うようになり、ベンチャー企業を探していたところ、体育会系専門の就活エージェントにⅮ&Iを紹介され、面接を受けることになりました。

面接は、全てオンラインで行ったので対面よりも逆に緊張していたことを覚えています。

選考が進んでいくにつれ、Ⅾ&Iのミッションである『誰もが挑戦できる社会をつくる』という言葉に対する社員の想いを知ることができ、どんどんと惹かれていきました。

■内定承諾を決めた理由

内定を頂いたあと役員の方に実際に会う機会があり、色々お話をして頂いた中で、何故内定をもらえたのか、率直な感想を聞くことができました。

役員の方からは『語彙力が苦手なのも感じていたし、もしかしたら初動は遅いかもしれないが、その分誰よりも頑張ってもらえると感じた』と言って頂けて、今まではサッカーしかしてこなかったけれど、これからいくらでも、なんでも頑張れるんだ!と思うことができました。

そして何より、自分の可能性を信じてもらえたことが嬉しく、承諾することに決めました。

■実際に今学べているもの

内定式後から2月末までインターンシップをさせて頂きました。

「障害者雇用って何?」というところから始まり、実際にテレアポを行いながら自社のサービスの提案練習を繰り返し行いました。

実際にやってみると、伝え方の課題や話を聞いて頂く難しさに直面し、全てにおいて実力の無さを痛感しました。

でも、先輩社員にアドバイスをもらいながらも自分なりに考えて電話をかけていく努力を続けました。その結果、話を聞いてもらえる機会も増え、最初にアポイントに繋がった時はもの凄く嬉しかったです。

また、D&Iの教育事業で運営している放課後等デイサービスで研修を行いましたが、そこで障害をもった子供達と実際に接することができ、本当に楽しく遊ぶことができましたし、「この子達の未来を広げていきたい」と強く感じることができました。


■今後の目標

海外では障害者雇用という言葉がないくらい、人と人との壁がないといわれていますが、日本でも壁がない社会が実現すれば良いな、と思っています。

私自身も、それぞれが感じる“壁“を壊す手伝いができる人材となり、全員が笑顔で過ごせることを目標にしています。

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