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【社員インタビュー】お客様の理解者として一番近くに寄り添うスタイリストでありたい

今回インタビューをしたのは、ドレススタイリストとして活躍する中山典子さん。

ウエディングプランナーとして新潟の新店舗立ち上げを経験したのち、ドレススタイリストへキャリアチェンジ。その1年後、The Master of Bridal Coordinatorにて準グランプリ受賞を果たす。ウエディングプランナーとスタイリストを兼任するような存在を目指しています。

今の仕事内容を教えてください

ドレススタイリストは、服飾に対する専門性やセンスを問われるシーンが多い仕事。だからこそ、新郎様新婦様の個性を引き出せた時にやりがいを感じます。他にもドレスのデザインを考えたり、和装や小物の買い付けなどを通じて、お客様と一緒に理想のコーディネートを作り上げていく過程が、最高に楽しいです!また、ウエディングプロデューサーの経験を活かし、式のイメージを情景描写した提案ができるのも、私の強みになっています。

入社を決めた理由は何ですか?

もともと人見知りで、自分を上手く表現したいと思い、だからこそ「自分らしく働ける会社」を探していました。そして、ディアーズ・ブレインに出会い、社員の方々が個性豊かで、それぞれにいい刺激を与えながら仕事をしていると感じました。エネルギーにあふれていて、若手のうちからチャレンジもできる。ここがなりたい自分になれる場所だと思い、入社を決めました。


入社してから最も成長したことは?

ネガティブ思考がポジティブ思考に変わったことです。もともと極度の心配性で、過去やこれからのことに対して不安になりすぎるタイプでした。しかし、スマイル(結婚式)という目に見えないものを創り上げていく中で、心配な分しっかり準備をすればいいことや、周りを頼る大切さに気づきました。そして、おふたりと積み上げてきたものをいかに最大化し、これから起こることをどれだけ楽しむことができるかと考えるようになりました。

今後のビジョンについて教えてください。

プランナー兼ドレススタイリストとして、幅広い分野からスマイルに携わっていきたいです。ウエディングプロデューサーとしてスマイル(結婚式)を創り上げる楽しみを知り、スタイリストとして新たな視点からお客様の声を聞き、衣装に関する知識も得られたからこそ、The Master of Bridal Coordinator(社外コンテスト)※にも自信を持って臨む事ができたと思います。これからもお客様の気持ちに寄り添いながら、奥深いブライダルの仕事をしていきたいです。
※The Master of Bridal Coordinator:日本のブライダル業界に従事する方々から、知識・経験・品格を兼ね備えたコーディネーターを選出するコンテスト(社外コンテスト)

ご協力いただいた中山さん、ありがとうございました!

私たちはさまざまなセクションのメンバーがチームで結婚式一日をお手伝いしています。働きながら自身のキャリアステップを考え、別の職種へのキャリアチェンジも可能です。

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