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「大学でなかなか友達できないな…」Dcardの創業ストーリー

こんにちは、台北もだいぶとひんやりしてきました。

今回はDcard Taiwan Ltd. の創業ストーリーをお話します。

「大学で友達作りの機会がなかなかない…」

2011年 Dcardは、当時国立台湾大学の学生であった現CEOの林裕欽(リン・ユーチン)が「友達作りのために何かできないか…」という思いから開発してみたのがきっかけ。

当初は友達作りのプラットフォームであり、ペアリング機能のみを搭載していました。

(↓サービス開始当初2011年のDcard)


2012年には意見交換ができる掲示板コミュニティ機能も追加し、匿名コミュニティサイトとして国立台湾大学・国立政治大学にてサービスを開始。

そして2013年に「Dcard」として台湾でサービスをローンチしました。

(↓オフィス設立時の様子)

Dcard設立後の歩み

その後2015年に「狄卡科技股份有限公司(Dcard Taiwan Ltd.)」として会社設立。

会社設立後から現在にかけては、広告・ECビジネスの展開、YouTubeチャンネルのスタート、オリジナルキャラクターBellyを使ったIPビジネスモデルの開始やゲームコミュニティの新設など、多岐に渡ってビジネスを展開しています。

会社設立から5年のDcardですが、台湾における認知度は80%、台湾人口の3分の1が利用し、台湾国内SNSランキングで常にトップ5以内にランクされるアプリとして人気を誇っています。


今後の日本におけるサービス展開

私たちDcardは、日本のSNS業界に変化を与え、日本のユーザーがアイデアや情報・悩みを共有するための安全で安心な環境を提供できると信じています。

同じ思いでチームの一員として尽力してくださる仲間を私たちは募集しています。

少しでも興味をお持ちいただけましたら、どうぞお気軽にご応募ください。

お待ちしております!




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