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長期インターンにお見送りになる学生の特徴7選と採用される学生【CEOが感じる】


  • 志望している企業のインターンシップに
  • インターンシップに受からない・・・
  • なぜ私はインターンシップ見送りになるのか・・・
  • DAUのインターンに参加したかったけど見送りになった・・・

あなたは、大学在学中からインターンシップにチャレンジしたいと思っている。

あるいは書類選考や面談で不合格となってしまい、心が折れかけているのでは。

せっかく抱いた熱意も、インターンシップに採用されないと想いは実現されません。

また、「学歴や能力が無いから不採用になってしまうのだろうか」と不安になっているのかもしれません。

せっかくインターンシップに応募するなら志望する企業に受かりたいはずです。

もしくは、挑戦したけど落とされた理由が分からないとモヤモヤしますよね。

私も5年前の学生時代に企業から「お祈りメール」を沢山もらいましたが、「落ちた理由くらい言ってくれても良いじゃん」と悲しみに暮れていました。

そこで、悩める学生のために、月間40名強の応募が来る弊社のインターンシップ採用人事目線での「インターンに落ちる人の特徴」を批判覚悟で全て公開します。

結論から言うと、学歴・能力・熱量・将来性など総合的に判断して採用が決まっています。

さらに包み隠さずにお伝えすると、多少の学歴優遇は存在しています。

理由は高校時代に努力してきた1つの証明・実績=学歴だからです。

ただし、学歴が良いから仕事ができるのかと言うと別問題でして、

熱量(EQ)・やり切る力や地頭なども重視されます。

たとえば学歴は無くても、部活動などで一定のレベルまでやり切った経験があるとベターです。

やりきり経験は、入社後の活躍に期待がもてるため採用されやすい性質があります。

この記事では、学歴以外の要因も挙げれる範囲で公開しています。

最後まで読めば、インターンシップで落ちる理由が分かり、今後の立ち回り方が改善されるでしょう。

人事視点で考えることで、あなたの志望する企業に採用される可能性もグンと上がるでしょう。

※すべての企業に当てはまるワケではありません。1スタートアップ企業の見解です。

1.【ES編】見送られる理由4選


1.レスが遅い
2.熱量が感じられない(文章量が少ない)
3.論理的ではない文章(読んでいて伝わってこない)
4.あなたの叶えたい未来や着けたい力と会社で実施する業務がマッチしない


1-1.レスが遅い



特にスタートアップやベンチャー企業では、返信のスピードを重視しています。(むしろ大企業ほど、あるていど丁寧に返したほうが良いため寛容かもしれません。が、早いに越したことないです)

理由は、もし業務に入った際に、返信が遅いと仕事がまったく進まないからです。

仮にあなたが遊ぶ約束がしたくてLINEを友達に送った時に、返信が3日後、5日後、1週間後と、遅ければ遅いほどシンプルに話が進まないでしょう。

仕事も同様で、可能な限り上司や同僚、クライアントからのメッセージに迅速に反応できないと、まったく仕事が進みません。言葉を選ばずに言うと「お荷物」になりかねません。

即レスができれば、「判断能力の速さ」「仕事遂行スピード」

さらには、次に解説する「熱量」をもアピールできます。

レスが早ければ信頼関係の構築もスムーズに成し得るのです。


まとめ
物事を推進するため、レスを早くする仕組み構築と即レス意識をもつ。

1-2.熱量が感じられない(文章量が少ない)



文字数指定がある場合・ない場合など企業によって異なります。

もし文字数指定がない場合、弊社の場合100文字〜500文字程度の志望理由の場合、よほど内容が良くない限り足切り=不合格としています。

では、具体的にどれくらいの文量が理想かというと、弊社の場合、最低でも500文字~2,000文字超の文章量を送ってくださった方を採用している傾向にあります。

もちろんインターンシップによって基準は異なりますが、

最低限の足切りとして文量は重視しています。

たとえば極端な話、超高学歴(早慶・旧帝大)から応募が来たものの、

文量が2~3行ですと一気に疑いの目でみるようになってしまいます。

(本当に志望度が高いのか?優秀だろうけど弊社にマッチするのか?)

ただしあまりに文量が多いと、思考が分散している印象も少なからず与えます。

整理すると、熱量があることで結果的に文章量が多くなり内容も論理的であるのが好ましいです。


まとめ
文章量多く論理的>文章量多く熱意がある>>>文章量少なく論理的でもない

1-3.論理的ではない文章(読んでいて伝わってこない)



文章量が多いと熱量が感じられないとお伝えしましたが、

ダラダラと書けばいいというわけではありません。

コツとしては2点です。

  • 1.結論を先に書く。
  • 2.結論に至るまでの要素をいくつかの数字に分解して示す

具体例でいうと、

「私が御社に志望した理由は〇〇です。結論に至るまで3つのプロセスがありました。1つは〜。2つは〜...」

といった伝え方ができているかどうか?を見られています。

また、弊社では「日本語運用能力」も同時にみています。

言葉は思考そのものを反映するので、1つ1つの志望理由における文章構成は非常に重要です。

ただし、”過剰に”文法を気にしなくも良いです(アウトプットスピードが落ちるため)。

とはいえ最低限意味が通る文章かどうかは自分でチェックしましょう。

その際に主観ではなく、客観的視点を持つこと。

また、一発で良い文章、誰にでも伝わる良い志望理由が書けるはずはないので、

何度も、自分の書いた文章を見返して思考を醸成していく意識をもちましょう。


まとめ
文章に論理性があるか何度も見返す「これでもういっか」とならない(突き詰める)

1-4.あなたの叶えたい未来や着けたい力と会社で実施する業務がマッチしない



もし、志望理由における熱意や論理性が100%合格だとしても、お見送りになる場合があります。

それは、「インターンシップの内容とあなたが求める力が手に入るかどうか」

マッチ度の判定が入るからです。

つまり、あなたが仮に能力的に優秀で豊富な実績があっても、マッチしなければ「お見送り」となります。

だからといって、無理に企業に自分を合わせる必要もありません。


まとめ
努力しても企業の採用ポジションの都合でどうにもならないことはある前提で心構えをもつ

2.【面接編】見送られる理由3選


1.論点に「先に」「正しく」答えていない
2.自己主張が強すぎる
3.分散思考

2-1.論点に「先に」「正しく」答えていない



学生時代に私は...

「面接時は思考のはやさ、瞬発力が求められており、質問をもらった瞬間に即座に回答できているか、切り返しの速さが求められている」

かのように思っていました。

しかし、面接官の立場になってみると、回答のスピードよりも、質問に対して正しく論点に答えているかを重視していることに気づきました。

例えば、「今回弊社のインターンシップに応募した理由は何ですか?」といった設問に対し、ダラダラの関係のないことを喋ってしまう学生は意外にも多いです。(緊張しているのか自分をよく見せようと思うほど話が複雑化しているケースが多い)

本人としては設問に関連がある認識なのかもしれませんが、あくまで面接官に伝わるようにコミュニケーションを取る意味で、「論点に先に答える」を事実として出来ているかどうか...?

論点思考は学生を見るうえで非常に重要視されています。

ですので、正しい例で言えば、「今回弊社のインターンシップに応募した理由は何ですか?」と問われて「今回弊社のインターンシップに応募した理由は〇〇です。具体的には〜」と話せる学生であれば採用度はグッとあがります。

おすすめの意識は”質問を繰り返すこと”です。

そうすることで、考える時間も多少かせげますし、質問内容から大きくずれることもありません。

フォーマット化しておくと、本当に面接で自分が回答したいことに集中できるでしょう。

「論点に正しく応じる」は、お仕事においても役立ちます。

まとめ
論点思考を身につける(もっとも簡単な方法は相手の質問を繰り返したのち答える)

2-2.自己主張が強すぎる



自己主張が強いと、結論「自分1人でやったら?」と思われてしまいます。

これは就活においても、企業への入社はすなわち共同体への参画なわけですので、

「人と共同で何かをして大きな成果をあげれる人であるか」は大きな採用基準。

自我、自己主張が強いと、採用目線で「組織に上手く馴染めるかどうか」心配になります。

学生インターン採用においても、自己主張が強い人であれば、学生起業やフリーランスなどで「まず1人で挑戦してみてはいかがでしょうか」と感じてしまうわけです。

例えば、自分の話ばかりで、相手に興味がある素振りが一切ない、など。

採用担当も人間ですので、双方向のコミュニケーションをしたいわけで、

すなわち自己主張は強すぎないほうがいいです。

ただし、自分の意見はもっておくべきですし、適切なタイミングで伝えるべきです。

自分が実現したい世界観やビジョン、周りの人を巻き込んでユーザーやクライアントに価値を提供したい。

などといった自己の想いの面は、適切に企業へ伝えましょう。

まとめ
自我を認知して適切にアピール・コミュニケーションをとる

2-3.分散思考



学生にありがちなのが、分散思考。

あれもやりたいこれもやりたい...。まさに「二兎追う者は一兎も得ず」

たしかに学生のうちは可能性を広げるためにあらゆる世界を見たい気持ちも分かります。

しかし企業側としては、しっかりコミットしてくれるかどうか、

短期間で辞めないかどうかを重視しています。

裏側を包み隠さずにいえば、採用にも数百万とお金がかかりますし、

その後の育成コストも多大にかかります。

数多のお金や労力をかけてきたのにも関わらず数ヶ月でやめられては企業側も困ります。

また、これは私自身の体験として、学生のうちに1つのことを極めて、圧倒的な実績をつくっておくと、のちの人生にレバレッジがききます。

※レバレッジ=1やったことが何倍にも効力を強く発揮すること

例えば、学生時代だと、サッカー、野球、バスケ、バレー、文化部、勉強それぞれ、そつなすこなすのがエリートだと思われがちですが、実は社会では違いまして、

正解パターンは、「野球に絞って甲子園まで出ることができたか」など、1つの分野で突き抜けれたかどうかのほうが圧倒的な信頼になります。

大学時代の過ごし方も、1年生で可能性を探るために色々と手をつけるのは良いですが、

できれば2年生からは1つに絞って「学生時代に力を入れたこと」として力強く発表できる何か1つのことを突き詰めたほうが、手っ取り早く信頼を獲得できるのです。

また、自分自身に対する「自信」もつきます。

自分を信じることができないのに、人から信頼されるとなると、もっとハードルが高い。

したがって、学生時代に、営業、人事、マーケティング、プログラミングなどを並行してすすめるのではなく1つに絞って取り組んで実績&自信をつけましょう。

まとめ
分散せずに選択と集中するほうが圧倒的に近道

3.見送られた時のマインドセット



3-1.不採用=単なるミスマッチ 見送られたからといって否定されてるわけではない

不採用はミスマッチ。人格を否定されているわけではないので、まずは事実をうけとめましょう。

とはいえ、この文章を読んでいるあなたは「お見送りになってしまった」あるいは「お見送りとされたくない」と思っていると思うので、最低限まずは2つの力をつけましょう。

2つに分解して改善策を考えていくことが大切です。

1.自分の熱量や思考力に足りないところはなかったか?ベーススキルは本を読んだり人に聞いたり勉強して力を一定のレベルまでつける
2.何がマッチしなかったのか?マッチする企業はどんな企業か仮説をたてる

3-2.不採用は不合格とは異なる

「お見送り」は「不合格」ではなく、単なる「合わなかった」「今回機会に恵まれなかった」だけであることに気づきます(重要)

私も学生時代は「お見送り」で一喜一憂しましたが、振り返れば「合ってなかった」だけなので、逆に当時見送られたおかげで、不幸なミスマッチを避けることができたとポジティブに解釈しています。

もっと深く考えれば、短期的に「採用」となっても、企業側に人が足りていなかったり、軍隊採用の段階にたまたま居合わせただけのケースもあるので、必ずしも「採用」されることが正解ではありません。

受験勉強とは圧倒的に判定が違う。つまり、合格と採用の持つ言葉の意味は同じように見えて全く異なるのです。

採用になる学生の素養2つと力のつけかた例

1.情熱(EQ力)

2.論理的思考力

EQ・・・自分の感情を客観的に知覚すること

→具体的アクション)自分になぜ?そもそも何がしたいか?どんな人生にしたいか?を問いかけ続ける。またそれを言語化する。

論理的思考力・・・物事を筋道立てて考える力

→具体的アクション)文章を書いて人に反応をみてもらう、プレゼンテーションの機会を増やすなど、誰かに伝えて客観的な反応をもらい、改善する。

3-3.世の中には420万社ほど存在している

星の数ほど、というと、そこまでではありませんが、あなたが気付いていない素晴らしい会社というのは世の中に沢山存在しています。

盲目的にならずに、無数に広がる可能性を探すこと。

例えば、BtoBの企業は学生のうちに接する機会がありません。

また、そのビジネスモデルも、ぱっとイメージがわかないかもしれません。

もしかしたら、あなたが知らないだけで、とても儲かっており結果的に待遇が良くなっているかもしれません。

美味しい話は表に出てきにくいといいますが、まさにそのとおり。

あなたが魅力的に感じている企業は、採用広報の見せ方がうまかったりするだけかもしれません。

冷静になって数多の企業を「点ではなく線で」みていくことで、新たな発見があるでしょう。

そして何より、沢山企業はあるのですから、

もし「お見送り」となっても、やはり「たまたま合わなかっただけ」とキッパリしたほうが次に繋がりやすいのです。

(どうしてもこの会社に入りたい!というのがあるなら、全力で努力するしかありませんが、構造的にマッチしないこともあるというのは知っておいて損はありません)

4.「お見送りうけとめ力」〜点で考えるな線で考えよ〜



学生の時に志望企業に通らなかった私に言いたいのは、

  • 今の実力で本志望受からないなら、1年,3年,5年後の時間でじっくり考えよ

です。

今の考えはあくまで「点」であって、感情的なものも含みます。

また、会社もナマモノなので、流行り廃りがあります。

したがって、今はイケイケな会社でも、数年後どうなっているか分かりません。

「見送りになった」「採用された」

だからといって、あなたの人生の全てがその瞬間に決まるわけではありません。

重要なのは、常に未来を見て、今できることを淡々とこなすこと。

見送りになったため、そのきっかけで努力して数年後に年収2,000万になったり、

あるいは最初から700万だけど、ずっと変わらず700あるいは下がってしまう人もいます。

年収はあくまで例で出しましたが、「今、できることを1つこなす」

いまの点が線につながる日が来る重要性を、とにかく、お伝えしたかったのです。

採用される人の特徴(できていること)

  • 物事を推進するため、レスを早くする仕組み構築と即レス意識をもっている
  • 文章量多く論理的なESを書いている
  • 努力しても企業の採用ポジションの都合でどうにもならないことはある前提で心構えをもっている
  • 論点思考を身につけている(もっとも簡単な方法は相手の質問を繰り返したのち答える)
  • 自我を認知して適切にアピール・コミュニケーションをとっている
  • 色々手を付けるなど分散せずに選択と集中するほうが圧倒的に近道だとしっている


この記事があなたのキャリアにおいて、少しでも参考になれば幸いです。

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