弊社データワイズで働くエンジニアがどんな働き方をしているのか「エンジニアの1日」をお届けします。

～フロントエンドエンジニアの場合～

＜1日の流れ＞
10:00　出社
11:00　午前中に一番重要なタスクから対応
14:00　昼休み　昼ご飯の後はコーヒーナップ
15:00　午後は比較的軽めなタスク処理
18:00　明日の準備
19:00　退社

10:00　出社　出社前にはウォーキング

リモートで出社します。コロナ禍ということもあり、出社することはほとんどないです。運動不足になりがちなので、最近は出社1時間前くらいにウォーキングに出かけるように習慣づけています。

朝に散歩やウォーキングをすることはその日のパフォーマンスを高めることが科学的に示されているので朝の習慣にはもってこいです。

10時から全体の朝会、その後開発チームのメンバーで開発朝会を行い、前日の進捗や本日やることについて報告します。

11:00　午前中は一番重要なタスクから対応

午前中が一番頭が冴えているので、その日一番重要なタスクをやるようにしています。

現在のプロダクトでは、フロントエンドはTypeScriptでReact+Redux、バックエンドはTypeScriptでNode.jsと一部Pythonで記述されていて、フロントエンドとバックエンドのインターフェースとしてGraphQLを採用しています。この構成をGCP（Google Cloud Platform）（ホスティングはFirebase）に乗せて動かしています。

本日で言えば、次期リリース機能のため、フロントエンドのUI部品の作成やGraphQLに関する実装を行いました。

作業中に開発メンバーに必要な確認事項や依頼があれば、Slackで会話したり、Backlogに課題を作成したりします。

14:00　昼休み　昼ご飯の後はコーヒーナップ

昼休みはこの時間に取らないといけないと決まってるわけではなく、割と流動的です。個人的には14:00くらいにとることが多いですね。

最近はUberEatsにハマっていたのですが、体重が気になってきたので最近は自炊するようにしています。

また午後に眠気がくるのを防ぐために、カフェイン入りのコーヒーを飲んでから昼寝する「コーヒーナップ」というテクニックを使って昼寝します。

15:00　午後は比較的軽めなタスク処理

午後は午前の仕事の続きをやるか、比較的集中力を要しない細々としたタスクを行うことが多いです。

本日で言えば、午前中の作業の中でハマっていた問題があったので、その調査のためにReact.jsの公式リファレンスを読み返したり、Stack Overflowの質問をあたったりしていました。

結果少々時間はかかりましたが無事解決し、実装内容に関して他の開発メンバーにレビューを求めるために、GitHub上にPull Requestを作成しました。

18:00　明日の準備

残りの時間は明日の作業に備えるため、Figmaで作成されたデザインの当該箇所を確認し、どのように実装するかを計画したり、調査していました。

19:00　退社

まだまだリリース初期のプロダクトということもあり、稼働時間が読めないこともありますが、リモート作業ということで、帰宅ラッシュに巻き込まれたりすることがないのはありがたいですね。