『人々の暮らしを世界中でバージョンアップし続ける』
データセクションは、「データサイエンスによって生活者のニーズを正しく捉え、より良い製品・サービスを届けようとしている企業を支援する」ために、様々なデータ分析技術を軸とした事業展開しています。
2000年の創業以来、様々な領域のデータ取得・分析を積み重ねてきた結果、2020年現在では、自社の技術・ノウハウを最も発揮できる分野として、3つの事業を展開しています。また、より豊かな人々の暮らしを実現するため、様々な領域での新たな事業開拓も日々進めています。
■リテールマーケティング事業
- カメラデバイスによる店舗分析ツール「FollowUP」をはじめとする、小売事業向けマーケティング支援サービスの開発・提供
■ソーシャルメディアマーケティング事業
- ソーシャルリスニングツール「Insight Intelligence Q」をはじめとする、企業のマーケティング・PR業務などに利活用可能なソーシャルメディア分析サービスの開発・提供
■AI・システム開発事業
- データセクションの保有するデータ分析技術/ノウハウを駆使して、お客様を課題解決・業務成功へ導く、AI・システムを定義・設計・開発
この3つの事業の中でも、リテールマーケティング事業は現在最も注力している事案であり、事業拡大による提供価値の強化、サービス品質の改善などに向けて、様々なプロジェクトを急速に進めております。また、日本特有の「おもてなし」文化を普及し、ホスピタリティー向上を含有したサービスの展開も視野に、グローバルへの取り組みも進めております。
生活者と企業間に存在する、マーケティングを中心としたコミュニケーションを、データ分析によって変革することで、企業のサービス品質の向上と、より豊かな人々の暮らしの実現を目指します。