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ディレクターのこだわり(前編)/デジタルコンテンツ事業部

こんにちは!dsc採用担当です。

デジタルコンテンツのニーズが高まっているスポーツ業界で、ディレクターとして活躍する島下大明さん。入社して1年が経たずして、dsc(大学スポーツチャンネル)のMVPに選出される島下さんより、仕事で意識していることや、一緒に働きたい人についてお話をききました。

目次

ー前編ー
1. 経験と出会いを大切に、巡り合ったdsc
2. 好きな仕事に打ち込める環境と頼もしいメンバー
3. クリエイターは花形。クライアント側にいた経験も活かして目指す理想のディレクション
ー後編ー
4. キャリアが動くきっかけとなった友人、憧れ、漫画
5. 決断→行動→(占い?)決断。決断に必要な情報を自分でつかみ取る
6. 職場が変わっても変わらなかったもの
7. スポーツ業界のため、会社のために自分が出来ること

経験と出会いを大切に、巡り合ったdsc

ー dscとの出会いを教えてください
 dscは4社目でして、前職のIT企業で働いているときから、山内さん(弊社取締役)とは面識があったんですよ。 学生の頃からスポーツ業界で働きたいと思っていたので、常にスポーツ業界との携わり方を考え続けてきた中での出会いですね。 前職のIT企業で働いているとき、休日にどっかのサッカークラブにボランティアでいいから関われないか探してて。そのときに前々職でお仕事を一緒にしていた方からSHIBUYA CITY FC(グループ会社/以下、シティ)を紹介してもらいました。
 それでシティにプロボノ(職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動全般)として携わったのが最初のきっかけでした。 シティとは別で、スポーツ業界の飲み会に参加した時に山内さんとは会っていたんですが、シティに入ってから交流は増えたんです。そこからキャリア相談をしてもらってました。

好きな仕事に打ち込める環境と頼もしいメンバー

ー dscってどんな会社ですか
 働き方が自由ですね。基本リモートがベースですし、決まりもそんなにない...!責任をもって自分の仕事をやっていれば自由に働ける環境なので居心地がいいです。 あと、「良くも悪くも無理はしない」印象ですね。それは前職と比べたときの違いです。前職では売上の〇%達成の目標や、大きい計画に対して誰か1人が先頭を切ってみんながそれについていく組織でした。 もちろん、そういった組織の良さもあるのですが、dscのメンバーはみんな個々人で前に進んでいて、結果的に皆が前に立って進められている組織ですね。スペシャリストが多くて、一人ひとり取り組んでいる仕事が好きで熱中して前に進めているんです。 ー 頼もしいメンバーですね
 そうなんです。どこの組織にいても合わない人とかいると思うんですけど、dscはいなかったです。 入社してからすぐに仕事で結果を出せたのは、そういった要因も大きかったです。人間関係のストレスは一切ないですね。
ー ではdscに合う人はどんな人ですか
 そのままなんですけど、dscに向いている人は、「自分がやらなきゃいけないことをわかっていて、それをやり切れる人」あとは「スポーツと仕事が好きな人」ですね。

クリエイターは花形。クライアント側にいた経験も活かして目指す理想のディレクション

ー MVPについても触れたいのですが、1年目で結果が出せた理由は他にありますか
 運ですね!とにかく入社したタイミングが良かったです。求められていることや、会社の印象はGAPがなく始めることが出来たので、すぐ案件を持つことが出来ました。 世の中や業界の流れもあり、プロモーションの案件をお客様から相談頂ける機会に恵まれていました。それは業界の中でも信頼と実績を作っていた山内さんやdscの皆さんが頑張ってきたことの結果だと思います。たまたま自分がいただけで、スペシャルな営業をしたとか、運用したとかは一切ないです。
ー とても謙虚です...その中でも仕事をする上で意識していることはありますか
 気を付けていることにおいては、ディレクターではありつつも、作り手の気持ちが分からないと的確なディレクションはできないと思っています。 もともと入社前の面談でも、どれだけ小さい案件でもいいから自分で取ってきて、作って投稿するみたいな。一気通貫で出来たらいいなって伝えてました。 実際にdscの仕事ではないんですけど、プロボノとして協力しているシティやバスケチームの方で、編集の方法や画像の作り方を手を動かして覚えていって、経験することが出来ました。その経験をした後だと、クリエイター側が制作してくれた成果物がどれくらい時間がかかって、どういう工程をたどって出来ているのかが分かってきて。全部はわかってないですけど、そのうち何割かはわかるようになってきて、クリエイターの気持ちに多少は立ちながら仕事は出来ているのかな、と感じてます。
 dscの仕事の中で、私が携わっている仕事はクリエイターがいないと案件が成り立たない。クリエイターは花形なんです。 クリエイターには気持ちよく自分の感性を生かして作りたいものを作りたいように作って欲しいですし、 それがお客様のためになれば良いって思っているので、普段から接するとき、手伝ってもらうときはできるだけストレスの無いように作ってほしいと思いながらコミュニケーションを取っています。

島下さんのこれまでの経験と学び、今ここに立つまでの話は後編↓に続きます。


ディレクターのこだわり(後編)/デジタルコンテンツ事業部 | 株式会社大学スポーツチャンネル
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