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「全ては学生と、私たちの健康のために!」業務をオンラインに切り替えてみて -キャリアチーム編-


こんにちは!かとゆりです。

コロナ禍における働き方について、dawn編をそねえが書いてくれたので、私からはキャリアチーム編をお届けしたいと思います。🙋‍♀️

遡ること4ヶ月前、、、当時の私はコロナウィルスを大変甘く見ており、「まあ何とかなるんじゃない?」なんて思ってました。しかし、「社員の健康のため」「学生たちの安全のため」キャリアチームの業務体制は大きくチェンジ。

キャリアチームでは、

緊急宣言前は週3出勤→緊急事態宣言中はフルリモート→自粛期間が明けた現在は週一出社

という形態をとっています。

リモート勤務開始当時の私の心境

「やだ」

とんだワガママ娘な発言になりますが、(笑) オンライン移行前は従来通りではない方法が想像ができず、不安でいっぱいでした。ただ、社長たくさんからのメッセージから覚悟を決めます。


“ 例えば、俺らのせいで学生にウイルスを移して、命の危機を与えてしまうかもしれないし、そうじゃなくても大切な時期に2週間の自粛を強いてしまうかもしれない。多少やりにくさがあったとしても、リモートでのサポートを前提に安全を守った上でやれる限りの価値を提供していくことが、将来の可能性も広げていく最適なアクションだと思う。”  (一部メッセージ抜粋)


こうしたメッセージを受け、私含めキャリアチームでは腹をくくりました。

面談の完全オンライン化

面談をオンライン移行した際の課題、、、それは”見える化”です。キャリアチームでは、体育会の就活生に向けて【2時間/初回】の面談を実施しています。

通常であれば、ホワイトボードを使ってメモを一緒にとりながら思考の整理、見える化をしています。

〜オフライン(Before)〜


〜オンライン(After)〜

(実際の面談の様子)

Slackにてノウハウチャンネルも作成し、見えるかのヒントをチーム内でも共有し合っています。最近ではオンライン面談でも従来のクオリティを出せるようになってきました!

Withコロナによって感じたキャリアチームの強みと弱み

~強み~

適応力、自立心。オンライン面談に以降になった当初も、「どうしよどうしよ」と慌てず、みんなそれぞれで落ち着いて適応をしていったように感じます。個々で毎回の反省を次の面談に活かしてく、そんな自立している心を感じました。(私は学生とzoomが繋がらない一度トラブルがあり、大変慌てました)

~弱み~

今まで以上に、必要最低限のコミュニケーションに。何気ない会話が恋しい時がたまにあります。笑

リモートワークから思うこと

「適応力」「健康第一」が大事だなと強く思いました!

今年は就活市場や動向も大きく変化。私たちだけでなく、取引先の人事の方たちも見通しの立たないまま業務に取り組んでいます。できることから始める。チームとして「何とかなる」→「何とかする」と、別の観点から考えられるようになったと私自身感じます。

あとは健康のことを強く意識するようになりました。体は一番大事な資本。だからこそ疎かにせず第一優先で。dscのカルチャーである、#Flourish(健康第一) が根付き始めた期間だったかなと思います。


(今後はリモート勤務での座りっぱなしによる運動不足&腰痛を何とかしたい、、、!#Flourish )

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