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異業種からの転身でも変わらない、“誰かの人生を豊かにしたい”という想い

古郡 英樹は、これまでのテレビ番組制作のディレクターというキャリアから一転、サイバードに転職。2021年現在は「イケメンシリーズ」のPVや広告動画の制作などに携わっています。そんな古郡がサイバードへ転職した理由や映像制作にかける想い、サイバードで働き続ける理由を語ります。


株式会社サイバード

“笑顔になれるものを届けること”が、映像制作に共通する想い

▲お客様に喜ばれるモノを考え、作り続ける古郡

古郡の担当領域は幅広く、主に映像の企画やプロモーション関連の業務に携わっています。

以前は、恋愛ゲーム「イケメンシリーズ」の公式PVのディレクションを担い、リアルイベントや生配信の演出も担当していました。現在は、「イケメンシリーズ」の広告動画制作やGoogle広告、Facebook広告などの運用分析のほか、ファンクラブ事業でのオンラインファンミーティングやYouTubeライブ配信にも関わっています。

古郡 「サイバードへ入社する前は、テレビ番組の制作の仕事をしていました。そのときに得た芸能事務所や音楽レーベルとのつながりがあるので、イケメンシリーズのタイアップの折衝や企画提案も行っています」

「イケメンシリーズ」の広告動画関連で、古郡は主に企画や監督業を担っています。主要4タイトルのうち、その月に重点的に取り扱うものを広告運用担当者と相談。30秒ほどの動画を月10本、多いときには15本制作し、2021年の上半期での制作本数は44本となりました。

YouTubeライブ配信では、2次元×3次元がクロスするメディアミックス演劇「青山オペレッタ」に関連したCD購入者向けのファンイベント配信などを行っています。こうしたさまざまな映像制作に携わる中で、古郡には一貫して大事にしていることがあります。

古郡 「笑顔になれるようなもの、見て幸せになれるものを届けること。これを大事にしています。たとえば、当社の舞台を観た喜んでいただけそうな方に対して、きちんと喜んでもらえるような映像を企画して作っていく。この姿勢は、テレビ制作をやっていたときとなんら変わりません。

今は、暗い気持ちになりがちな時代ですよね。イケメンシリーズのキャッチコピーは『すべての女性に、恋のはじまりのような、心うきたつ毎日を』。広告動画に関しては、そういった瞬間を『押し付け』になることなく作っていくことを目標にしています。癒しになるゲームだと理解していただけるような広告を作っていきたいです」

“テレビではない”業界への挑戦として選んだ、サイバードへの転職

▲入社して最初に手がけたリアルイベント

古郡は2016年12月にサイバードに入社する前、テレビ番組の制作会社で10年、その後テレビ局に転職して2年と、長らくテレビ番組の制作に携わってきました。そこからサイバードへ異色の転身をしたのは、主にふたつの理由によるものでした。

古郡 「サイバードに転職したひとつ目の理由は、人生を見直してみようと思ったことです。当時、月に2日くらいしか休みがとれず深夜までの勤務が続き、家には寝に帰っているような日々。結婚をしていて子どももいるのになかなか会えなくて、ワークライフバランスを考える時期かな、と思ったんです。ふたつ目は、ちょうどYouTuberが出始めてきたタイミングだったので、これからはこういう動画の時代が来るのではないかと考えたこと。テレビではない業界で仕事をしてみようと思ったこともきっかけとなりました」

古郡はサイバード入社後まもなく、映像制作をしてきた経験があることから「イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑」の映像プロモーションを担当することになり、初めてゲームというジャンルに取り組みました。

古郡 「実写ではないものを作ったことはありましたが、ゲームというジャンルはまったくの初めてでした。また、『イケメンシリーズ』には多くのキャラクターがいて、キャラクターたちが徐々に登場してくるんですよ。ですから、続きが見たくなるようなストーリー構成が大切だなと思いました。

そこで、世界観を理解してもらうことを公式PVの柱としたんです。それと、キャラクターごとのストーリーでは、続きがどうなるのか気になるような構成で作ること。これをサイバードに定着させられたのではないかと思います」

このほかにも、声優を招いた夏祭りや「イケメンシリーズ」の総選挙といったリアルイベントを手掛けるなど、古郡はサイバードで活躍の場を自ら広げてきたのです。

イベントで見たファンの熱狂で実感する「やっていて良かった」

▲オンラインイベントの運営をする古郡

コロナ禍の中で開催した、サイバードが公式サイトを運営するタレントさんをメインに据えたオンライン上でのファンクラブイベントだといいます。

一つは誕生会イベントで、Zoomのチャット機能を使ってクイズを出して、最初に回答した方が20秒間おしゃべりできるという早押しクイズが中心です。全員での記念撮影としてスクショ会も行われました。もう一つイベントでは、タレントさんのグッズのビアジョッキを購入した方を対象にしたZoom飲み会を開催しました。

古郡 「オンラインでのファンクラブのイベント、これは本当にやって良かったなと思います。『久々にお話できる機会をいただけて嬉しい』と、参加された方からも声をいただき、嬉しかったですね。新型コロナウイルスの感染対策を考えると、タレントがファンと直接会うのはなかなか難しい。 そんな状況の中でも、『つながり』が切れてしまわないようにお手伝いしていきたいですし、こうした分野についての知見も高まってきたと考えています。すでにウィズコロナの時代に突入していると思いますので、今後も引き続き注力したい分野です」

また、コロナ禍で開催していた「イケメンシリーズ」のファンクラブイベントでの出来事も、非常に心に残っていると語ります。このイベントでは、「イケメンシリーズ」のキャラクター「伊達政宗」を3D化し、吹き替えを担当する声優が実際に操作してジェスチャーゲームを実施。また、抽選で当たった3名の方と1対1でおしゃべりをする企画も行われました。

古郡 「とある悩みを抱えて落ち込んでいるお客様がいたのですが、その時に台本がない中で、声優さんが伊達政宗のキャラクターになりきってお客様を励ましていたんです。その姿を見たら、この仕事をやっていて良かったなとしみじみ思いました。
お客様の中には号泣している人もいて、現場のスタッフもみんな泣きそうで、僕も泣きそうでした。すごく鳥肌がたったイベントでしたね。僕たちがやりたいこと、お客様のタイトルへの熱い思い、そして声優さんがそれらをくみ取る。すべてが重なった瞬間だと感じました。こういったことがサイバードでやれて本当に嬉しいです」

古郡には、こうした経験を通じて感じたことがあるといいます。

古郡 「自分がやりたいことをやるというよりは、どちらかというと人が求めていることに対して、映像というアプローチで『誰かの人生を豊かにしたい』という信条でこの仕事をしてきました。

今はコロナ禍でなかなかできないんですが、リアルイベントをやったときの新情報の発表や、声優さんがセリフを代読したときのお客様の熱狂ぶりを見ると、この仕事をやっていて良かったなと心底思うんです。リアルな声がわかるようになってきたことは、サイバードやこの業界にきて得られた大きな収穫ですね」

“愛”を大事にする社風への共感と、頼られることの嬉しさを糧にしたい

▲TVディレクター時代の日の出撮影

サイバードならではの、オンラインでタレントとファンが交流する取り組みを実現している古郡。実現できる背景にあるのは、社風だと語ります。

古郡 「サイバードには“愛”を大事にする社風があるんです。常に愛を持って、タレントさんと一緒にファンの方に接する方法をみんな必死で考えている。そんなところが強みだと感じます。

投げ銭という方法もあるんですけれど、どのファンの方に対しても一定の料金でタレントと濃密に過ごす時間を提供する。そうすることでまた参加したいと思ってもらえるんじゃないかと考えています。それが結果として事業の成長につながるとも思っていますね」

そんな古郡がサイバードに入社する前にいたのは、テレビ番組の制作という華やかな世界。しかし、あえてサイバードで働き続けるのにはいくつもの理由があるといいます。

古郡 「僕は、求められたら応えたいと思う性格なんです。ずっと映像をやってきましたから、映像といえば古郡、みたいに頼ってもらえると嬉しいですし、お客様にも喜んでもらえるので、そういった2つの軸がある環境が僕にとっては心地良いです。僕は今40才ですが、若くてギラギラした社員もいて(笑)。

『こういうことをやりたいんです』と熱っぽく相談されると、よしやってみよう、という気持ちになります。年齢が近いメンバーを含めて良い意味で年の垣根がない。だから、さまざまな職種の社員から相談されることもありますね。良いものを届けたいと思っているメンバーが多いからだと思います」

古郡にはこの先、サイバードでやってみたいことがあります。

古郡 「これまで映像のプロデューサーとしてやってきましたが、プロダクト事業はやってきていません。今後、そういった部署のメンバーとタッグを組んでやったらおもしろそうだな、と考えています」

他の部署とタッグを組んで映像事業考えたり、自身の部署でも配信や映像にまつわる新規事業を企画して立ち上げて売り上げに貢献していきたいと考えています。

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