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サラリーマンでいること自体がリスク

今回のコラムでは、「 サラリーマンでいること自体がリスク 」というテーマでお伝えします。
新型コロナウイルスの話題が日々ニュースで取り上げられる様になって早くも1年以上が経ち、私たちの日常生活や価値観が新型コロナウイルス流行前とは確実に大きく変化していることを実感している方も多いのではないでしょうか。コロナ禍で生活意識や行動がどう変わったかを約1万人にたずねた内閣府による調査結果では、回答者の5割を超える方が「仕事への向き合い方などの意識が変化した」と答え、また「(仕事と比べて)生活を重視するように変化した」と回答しました。その他にも自己啓発に取り組む人や地方移住を希望する人が今回を機に増えており、まさに「新しい生活様式」への転換期であると言えるでしょう。

また世界的に景気悪化が広がっており、国内でも上場企業の業績下方修正が相次ぎ、早期・希望退職の募集が増えているのも事実です。

大手企業に入社すれば一生安泰という概念や企業に属していれば守られるといういわゆる常識と考えられていることも今後どうなるかわからないのが現実ですよね。今まで伸びてきた業界でも来年どうなってるかもわからない、もはや全く未来が予想つかない世の中になってきています。

私たちはこうした時代を生き抜いていかなければなりません。弊社の代表はカルチャリアが3社目の起業であり、27歳で初めて転職した時には4回の転職を経験していました。
自分に合う、そして女性でも活躍できる職場を探し続けた結果、海外に飛び出し起業を決意しました。
その経験を通して感じた会社に属するリスクを解説しています。

皆さんの今後のキャリアに副業や起業といった選択肢はありますか。
https://youtu.be/-GKftZ2C2lg

株式会社カルチャリアでは一緒に働く仲間を募集しています
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