皆様、お久しぶりです。去年の４月からエンジニアインターン・アルバイトをしている中島伊吹です。現在、クランチタイマーではエンジニアインターンを探している（2020年5月21日現在）とのことなので、挑戦してみようという学生の後押しになれるような記事なれば幸いです。広島で長期インターンできるweb系の企業は少ないので気になった方はクランチタイマーのサイトへ一度訪れてみてください！

自己紹介

現在、広島市立大学大学院の機械学習系の研究室に所属していて、GANという画像などを生成するモデルについて研究しています。最近はオンラインのカンファレンスや勉強会が多く開催されているので、よく参加していています（多い時は週に４回とか）。

エンジニアインターンの内容

クランチタイマーでは、現在javascriptのフレームワークであるReact, Next.jsを使用したwebフロントアプリの開発をしています。過去にはLaravelを使用したバックエンドの開発や、iOSネイティブアプリの開発などもしていて、今後もwebフロント以外の仕事にジョインされる可能性があります。また、長く続けることで任されることや携わることができる仕事が多くなるのでその辺も長期インターンの魅力だと思います。

これだけでも挑戦する意味はあると思いますが、インターンで学べることで一番大きいのは「チームで開発すること」だと思っています。個人開発では難しい「書いたソースコードをレビューしてもらう」ことで、自分では気づくことができなかった問題点を知ることができたり、新しい知識を学ぶことができます。

また、新人がうまくチームに馴染んで知識を得ることができるように、モブプログラミングという手法もやってみたいと考えていて（個人的にですが）、新人フレンドリーなチームにできるよう色々考えています。気になった方は調べてみてください。

インターンの１日

普段は１０時に出勤し１９時に退勤しますが、相談次第でフレキシブルに勤務日を決めることができます。また、クランチタイマーならではのユニークなルールとして「雨の日はオンラインでいい」みたいなものもあります。（今後変わる可能性があるのはあしからず）

１年続けてみて

これからインターンやってみようかな、と思っている人向けです

インターン・アルバイトを続けてみて思うことは、「インターンは視野を広げてくれる」ということです。たぶん、１ヶ月程度でインターンが終わっていたら技術を学んで終了だったと思います。たしかに学びも多い日々でしたが、継続することで手に入れることができるのは知識やアイデアをインプットする習慣なんじゃないかなと考えています。

知らない単語が出てきたらネットで調べる。エラーが出たらネットで調べる。分からなかったら周りの人に聞いてみる。カンファレンスや勉強会に参加して社外の人とも交流してみる。などなど、自然に知識をインプットすることができるようになったら、アウトプットであるプログラミングも楽しくなってくるはずです。

おわりに

まじめな話になりましたが、１年前に思い立ってクランチタイマーのドアをノックしたフレッシュさを忘れずに、新しい知識に向き合っていくことも大切にしていきたいです。これからも気が向いたら記事を書いていこうと思うのでまたの機会があればよろしくお願いします。

宣伝

クランチタイマーでは、月１程度でAI・機械学習勉強会を行っています。４月に行った回の紹介記事があるのでこちらも興味があればご覧ください。

カバー画像：Design vector created by freepik - www.freepik.com