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20年後に インフラとなる サービスを目指して

株式会社クラウドワークスに入る前

生活に絶対必要な、「働く」ということに関わりたいと思った

以前の職場は主にエンタメの音楽や電子書籍などを扱っているIT企業でしたが、それとは少し違う分野でやってみたいという思いがあり、転職を考えていました。エンタメとは違い絶対に生活に必要なもの、ユーザーの役に立つものってなんだろうと色々な会社を探していました。そんな時に前職の同僚からクラウドワークスの話を聞き、「働き方を変える」というビジョンを持った会社だと知りました。「働き方を変えるということは、誰かの人生を変えることができる」純粋にそう思えたので、入社を決めたんです。

現在

実際に入社して驚いたのは、社員全員が自発的に動ける方ばかりで、キャリアやポジションに関係なく進んで意見を言ったり、自分から仕事を取りに行ったりと、すごい熱量だなと感じました。 現在、当社のプラットフォーム事業であるクラウドワークスのサービスそのものの戦略を練っています。誰に、どんな価値を提供していくのか。20年後にインフラとなっているサービス、それを目指すために今私達はどうあるべきなのか。そこから逆算して、必要な要素を見つけ出していく作業です。 入社直後も社内に目標が存在していたのですが、それを達成するための戦略や戦術は不十分でした。明確なターゲットがない中で一体どうやって施策を考えればいいのか。そういった状況で、もう一度初心にかえって考えなければいけなくなった時に「私はこういうことがしたいんです」と資料を一気に作って副社長の成田に相談しました。すると、その次の週にはプロジェクトとして動き始めました。意見を言えば聞いてくれる、チャンスも貰えるということにすごく驚きました。副社長や社長に意見を言えて、挑戦させて貰える環境はとても貴重だと思います。

株式会社クラウドワークスについて

クラウドワークスは一言で言うと、若い。すごく若いと思います。若いし勢いがあります。ただ、若いだけではなく、非常にしっかりしていると思います。新卒の方も、長期インターンを経験していることもあり、2年目や3年目の社員の方と同じレベルの考え方をされています。社員のレベルが高くてびっくりしました。設立から間もないのでまだまだ改善が必要な部分も沢山ありますが、マネージャーから「無いものは無いと思ってください。でもそれを自分が作り出せばいいんです」と助言をいただきました。それ以来、この環境がより楽しく刺激のあるものだと思えるようになりました。まずは、今このサービスに足りないものを作り出し、未来を切り拓いていきたいと思っています。

今後どういうことをしていきたいか

私は、定年になるまでずっと働きたいと思っています。でも、結婚や出産・育児をすることに不安を感じていて……。だからこそそんな不安を軽く飛び越えられるような、生活することができるようなサービスにしたいです。それがインフラになるということなのだろうなと思っています。今、社会全体で少しずつ育休産休や時短勤務などの制度が整い始めていますが、それでも女性が一生働いていけるような会社はまだまだ少ないと思います。ライフイベントによって仕事を辞めなければいけない、復帰することも難しい、という今の社会を変えていきたいです。

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