1
/
5

【News】G20サミットのサイドイベント 「SIGEF」への協賛、CEO苫米地の登壇

【トピック】
▼ G20サミットのサイドイベント SIGEFへの協賛
▼ CEO苫米地が「持続的未来への破壊的技術」セッションにて登壇

▼G20サミットのサイドイベント SIGEFへの協賛

 2020年11月18日、G20サミットのサイドイベントとして「The Social Innovation and Global Ethics Forum/ソーシャルイノベーションとグローバル倫理オンラインフォーラム(略称:SIGEF)」が開催されました。弊社CRLは2019年の東京開催に続き、今年度も協賛しております。

公式ウェブページ https://g20.sigefonline.com/

 SIGEFは、Social Network for Social Good(社会貢献活動を支援するソーシャルネットワーク)のHoryouが主催する年次国際イベントであり。これまでは2014年と2015年にジュネーブ、2016年にマラケシュ(気候変動枠組条約第22回締約国会議=COP22の公式サイドイベント)、2017年にアスタナ(未来エネルギー国際博覧会2017と同時)、2018年にシンガポール、2019年に東京、2020年1月ダボスで開催されてきました。SIGEFは、世界的に有名な講演者とビジョナリーの並外れたラインナップを用意し、社会的影響と社会的イノベーションを擁護し、国連持続可能な開発目標(SDG)を推進するネットワーキング機会を提供しております。

 本イベントは、昨年から世界的規模で広がっているCOVID-19の影響の中、第15回20か国・地域首脳会合(G20サミット)のサイドイベントとして、オンライン形式での開催をいたしました。イベント内のセッションテーマは、国連の決めたSDGsの各テーマに準拠しております。

CEO苫米地が「持続的未来への破壊的技術」セッションにて登壇

 セッションテーマ「持続的未来への破壊的技術」にて、弊社CEO苫米地が以下の内容で講演をいたしました。

講演タイトル
 「破壊的技術としての "単調性” 〜貧富格差問題解消のためのベチユニット哲学の復活」
講演内容
(1)情報空間で生み出された付加価値で、物理空間の購入することを禁じないと世界は大変なことに
(2)情報空間の生産性は無限大であり、現在の貧富格差の根本原因
(3)情報空間では、限界費用が逓減し限りなくゼロに

 また本講演では、単調性を実現するための最新の取り組みとして、弊社CRLが行っている研究技術(ベチユニット)や、社会実装としてコーチング通貨/Coaching Unit(コーチングという新たな価値を交換する経済圏の構築)が紹介されました。

 本講演内容は、公式ウェブページにて講演動画が有料公開がされております。また、弊社CEOが出演しておりますTOKYO MX「バラいろダンディ」では日本語での解説も行われました。ご興味をお持ちいただいた方は、ご検索くださいませ。

▼ 弊社 CRLに興味をお持ちいただいたあなたへ

●現在、募集しているエンジニア職(中途採用、学生インターン、業務委託など)
A)教育プラットフォーム開発 ※NEDO関連プロジェクト
B)次世代コンピューティング開発
C)ブロックチェーン技術開発

●弊社CEO苫米地によるメッセージ動画がございますので、ぜひご覧ください。
1)エンジニア募集に向けて
2)国内GAFAMで働く皆さんへ

4 いいね!
4 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング