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20,000件のCSVデータも読込可能に!企業向け”安全な”ChatGPT「Crew(クルー)」、広告効果や営業データの要約やグラフが生成可能となり、レポート機能大幅刷新


株式会社クラフター(本社:東京都港区、代表取締役社長 ⼩島舞子、以下「クラフター」)は、ChatGPTをビジネスで安全に活用する業務効率化ツール「Crew(クルー)」にて、20,000件以上のデータを含むCSVデータを参照して、生成AIが要約や解説できるよう大幅に刷新いたしました。

CSVなどの集計データを「Crew」へアップロードし質問をすると、統計データを始め、業務でも利用する広告レポートや営業データから、 数値の説明やグラフ化した回答を生成します。
多様な視点から分析が可能となり、データ活用業務によりご活用いただけます。



Crewによって生成されたグラフ参考

  • リリース背景

ホワイトワーカーにとって、日々の業務にデータ活用が求められるシーンは増えています。KPI管理、成果プレゼン、営業報告など、データサイエンティストでなくてもグラフを作成した経験はあるのではないでしょうか。

Crewでは、CSVデータをアップロードすることで、そのデータについての解説や要約を聞くことができ、重要な指標や欲しい情報を可視化するためにグラフ作成を依頼できるようになっています。この度のアップデートで、20,000件以上のCSVデータを取り込み、そのデータに応じて回答ができるようになりました。

この機能を通して、データを駆使する従業員の企画をお手伝いします。

  • レポート機能とは

「レポート機能」は、「Crew」を使用して広告効果や営業データを分析の一助とすることができる機能です。広告の集計データや営業結果のデータを「Crew」にアップロードすることで、広告効果や商談数の変化など、さまざまな質問に対しデータやグラフ形式で回答することができます。「Crew」のセキュアな環境で自社情報をアップロードし、営業やWeb広告などのマーケティング活動での集計や効果検証作業を効率的に行うことができます。

  • Crew概要

ChatGPTを始めとした生成型AIを導入したが、仕事での活用が上手くできなかった企業が増えています。Crewでは、社内資料をアップロードすることで、書類を参照し企業様個別のオペレーションに沿った活用を推奨しています。説明書類や手順書といった社内文書をアップロードして書類から回答でき、繰り返し発生する同等作業や、異動者や採用者のオンボーディングトレーニングを代替して社内FAQとして利活用することが可能です。

社内には生成AIパスポートの資格を持ったサポート部隊がおり、社内で生成AIが定着し実務に活用できるような導入支援を手厚く実施しています。

また、ChatGPTに不慣れな従業員に対して、70種類以上のプロンプトテンプレートをデフォルトで用意しています。PR方法の案出、調査報告書、想定されるリスクなど、マーケティング、広報、総務などあらゆる業務にご利用いただけます。

また、ChatGPT3.5にはない書類を元にした会話機能もあります。

動画はこちら



現在当社には7カ国のメンバーが所属しており、働き方、経歴など多様な個性を大事にする働き方を応援しています。経営経験を 持つメンバーが多く在籍し、顧客目線で自主性とオーナーシップを尊重する文化に共感しながら働いています。また、マネックスグ ループ株式会社の完全子会社化となり、同社の支援を受けて新経営体制を構築し販売を強化し、社会的信用のある事業を展開し ております。

会社名:株式会社クラフター

代表者:代表取締役社長 小島 舞子

設立:2016年9月5日

所在地:〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目12番32号 アーク森ビル25階

ウェブサイト:https://www.crafter.co.jp/

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000023100.html

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