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クーガーの成り立ち、そしてAI・AR・ブロックチェーンを繋ぐ『バーチャルヒューマンエージェント』プロジェクトの始動

クーガーにエントリーをご検討くださっている皆さまへ

ご興味をお持ちくださりありがとうございます!

クーガーの成り立ち、そしてバーチャルヒューマンエージェントのコンセプトの根底について、ストーリーテリングプロジェクト『Evertale Magazine』にて掲載いただきました。

クーガーという企業がどのようにスタートし、何を考え、バーチャルヒューマンエージェントに辿り着いたのか、当時の空気感まで細やかに表現いただいている長編記事となっています。

エントリーをご検討くださっている方には、必ずご一読いただきたいと思います!


記事の冒頭をご紹介します。

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ブロックチェーンの次なる未来は、「スマホの修理」から始まった。

2017年9月27日、KDDIは国内初となる「Enterprise Ethereum」(イーサリアムの企業連合)を活用したスマートコントラクトの実証実験を開始すると発表。携帯電話を店頭で修理する際に、修理価格や機種変更価格をシステムに自動で判断させ、異なる事業者間で最適な契約が行えるかを検証する。ブロックチェーン技術による予め取り交わされた契約を改ざんが困難なかたちで自動執行する仕組み「スマートコントラクト」を、リアルの世界に適用するための第一歩である。

実はこの「AI×IoT×ブロックチェーン」を使った次世代サーヴィス基盤の実証実験は、KDDIだけによって行われているものではない。プレスリリースの発行元に「KDDI株式会社」「株式会社KDDI総合研究所」と並ぶのは、「クーガー株式会社」。渋谷を拠点にする、わずか10人の小さな、だがブロックチェーン・人工知能(AI)・IoT・ロボティクスを横断的に手がける稀有なスタ…(続きを読む)

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