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【社員インタビュー】音声認識のスペシャリストに直撃!「2001年宇宙の旅」に憧れて・・・

今回は、株式会社コトバデザインのプリンシパルリサーチャーである松田さんに、これまでの経歴や現在の仕事、入社のきっかけ等を聞いてみました!

松田繁樹
株式会社コトバデザイン プリンシパルリサーチャー。博士(情報学)。
2003 年北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程修了。2003年4月より、 株式会社国際電気通信基礎技術研究所音声コミュニケーション研究所研究員。2009年4月より、独立行政法人情報通信研究機構研究員。 2014年4月より、 株式会社ATR-Trek 先進技術開発部 課長。2019年2月より、 株式会社コトバデザイン。

これまでの経歴を教えてください。

2003年に、北陸先端科学技術大学院大学で博士後期課程を修了しました。
その後、京都にある株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の音声コミュニケーション研究所で、「騒音下での音声認識」を研究し、2009年からは独立行政法人情報通信研究機構(NICT)に移ったあともロバスト音声認識に関する研究を2014年まで行っていました。
世界初のスマフォ向け多言語音声翻訳アプリの音声認識も担当していましたが、2010年にはチームで文部科学大臣表彰を受賞することもできました。

その後ATR-TREKで音声認識や音声信号処理の開発をリードし、2019年2月にコトバデザインに入社しました。

コトバデザインに入るまでには主に音声認識の研究を行っていて、2012年からはニューラルネットワークの研究を行っていましたね。


音声認識を専門に研究しようと思ったきっかけは?

SF小説の「2001年宇宙の旅」に登場する、人工知能を備えた架空のコンピュータ「HAL9000」に憧れたからです。こんな世界になったら、とワクワクしたことを覚えています。
そんな時にニューラルネットワークの記事を見て、「人工知能を専門に研究しよう」と決心しました。
そのあとに音声認識に携わり、そこで基本的な機械学習を学びました。


なぜコトバデザインに入社しようと思ったのでしょうか。

それまで、音声翻訳の研究開発に携わっていましたが、言葉だけでなく、" 考えてコミュニケーションが取れるようなシステム " を作っていきたいと思うようになったんです。

以前からCEOの栄藤、COOの古谷とは知り合いだったので、たまに「最近何やってるのかな」と思って調べたりしていたのですが、新しい会社を立ち上げていることがわかり、話を聞いてみたら私のやりたいこととピンポイントだったため入社しました。


現在の仕事内容は?

コトバデザインでは音声や画像の認識技術を担当していて、現在は主にSIPという国家プロジェクトに参画して接客支援ソリューションに向けた認識技術の研究開発を行っています。

2023年の3月に向けて開発していますが、その後もビジネスとして形になるよう、ビジネスモデルの構築も行っていくところです。


コトバデザインの強み/課題はなんだと思いますか?

強みとしては、「専門家が多い」という点ですね。
私の場合は音声認識が専門で、信号処理という観点では画像処理(フロントエンド)を行うこともあります。私以外にも、コミュニケーションにおける「入力→考える→出力」まで、それぞれのフェーズの専門家が在籍しています。
そして、その技術を具現化するためのプラットフォーム『COTOBA Agent』もあります。

課題は、プラットフォームや技術は開発しているものの、まだお客様の課題を解決するソリューションの形にはできていないことです。需要も実用性もあるソリューションを開発するためには、エンジニア自身が直接ユーザとディスカッションすることが大事だと考えているので、そういう機会を作っていきたいと思っています。

『COTOBA Agent』 サービス説明


今後、どんな人と働きたいですか?

研究開発をするにしても、コトバデザインでは一人で進めていくということはありません。
ディスカッションすることで、新しいアイディアが出てくると思っているからです。
だからこそ、基礎知識を持った上で、ポジティブに議論できる人と一緒に働きたいですね。


最後に、メッセージをどうぞ!

私自身これまでのキャリアではずっと研究畑にいて、どちらかというと実用化に近いところにはいたものの、ユーザーとの接点はほとんどありませんでした。
コトバデザインでは、研究だけでなくユーザーと接点を持ち、" 研究の結果として " 実用的なモノを作ることができます。
実際にモノを作って提供できるということは、目に見えてとてもやりやすいですし、スピーディな研究・開発を行うことができますね。

コトバデザインに少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にご連絡ください!

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