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会社と社員がともに成長できる会社だと思います

経営戦略研究所 株式会社に入る前

入社する前は、京都にある教育サービスの会社に勤務していました。 大学からのアルバイト時代を含め5~6年、 塾の先生をやっていました。

初めての教え子が小学生から高校生になるのを見て 気分的に一段落してしまい 「もっと刺激的な場」「自分も成長できる場」を求めるようになりました。

そんな時期に、たまたま偶然、現在の会社の社長をあるところで見かけて さらにネットで検索して求人情報があるのを見つけて 応募することにしました。

(ちなみに、 社長を見かけたシーンはここに書けないくらいインパクトがあって 知りたい人は入社後、私に直接聞いてください。 こっそりお伝えします)

入社のきっかけは本当に偶然だと思いますし、 ラッキーだと思っています。 もちろん、このような出会いは勝手に天から降ってくるわけではありません。 いろいろアンテナを張っていて、出会った縁です。

現在

他のコンサルタントと同じように、 クライアント先の歯科医院へお伺いしてコンサルティングを行っています。 仕事の内容は様々ですが、例をあげると次の5つです。

・院長先生と現状について話を聴き、解決策をいっしょに考える ・スタッフの方々と面談(業務の相談や悩みなどを聴く) ・診療業務改善 ・ホームページの内容や広告などの作成や改善 ・人材募集、採用活動のお手伝い

これら以外に 院長やスタッフのご家庭の話を聴くこともありますし(人生相談的な) 院内のパソコントラブルに対応するときもあります。

言ってみれば 「診療業務やクライアントの業績に関わることで 専門のライセンスが必要ないことでできることは全部やる」のが仕事です。

なので、コンサルタントと言っても ボス●ンやマ●キ●ゼーのようなものではありません。

こうすればうまくいく、ということも多いですが 状況はクライアントによって違うので その場に応じて臨機応変に対応しなければいけません。 難しい課題が発生したときに、解決策を考えてうまくいったときは とてもやりがいを感じます。

経営戦略研究所 株式会社について

いい感じに社員の個性に応じて仕事ができる会社です。

私はかなり早期に入社しましたが 入社当時と比べて 会社のルールやコンサルタント育成の仕組みがしっかりと整いました。

会社と社員がともに成長できる会社になっていると思います。

今後どういうことをしていきたいか

コンサルタントとしての現場の仕事から得た経験を 一般化して、他の社員がクライアントに役立つ成果を得たいと考えています。

数年前に社会人大学院に入り、 そこで患者が歯科医療の求めるものと満足度・ロイヤルティの研究を行いました。 アカデミックの専門分野としては サービス・マーケティングと消費者行動論です。

研究の成果をクライアント先で伝えると、たいてい興味を持って聞いてくれて 診療業務で気をつけることとして改善もなされています。

歯科医院の先生はエビデンスのある話に弱いです(いい意味で)。 これからも研究を続けて 現場から得た情報・知識、患者から得たデータなどから コンサルティングに役立つものを探して行きたいと考えています。

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