株式会社千趣会（本社：大阪府大阪市　代表取締役社長：星野裕幸　以下千趣会）とコネヒト株式会社（本社：東京都港区　代表取締役社長：大湯俊介　以下コネヒト）は、妊娠期から産後までの“プレママ”に向け、今回初となる共同の取り組みを開始します。千趣会運営の通販事業ベルメゾン（http://www.bellemaison.jp）が2018年1月16日（火）に新たに創刊するカタログ『BELLE MAISON プレママ　2018春夏』において、コネヒトが運営するママ向けNO.1（※1）の家族の毎日の疑問と悩みを解決する女性専用Q&Aアプリ「ママリ」との情報連携を展開、ベルメゾンと「ママリ」のコラボレーションカタログとしてデビューします。

　『BELLE MAISON プレママ』のコンセプトは、“厳選した情報と商品を掲載した、イマドキのマタニティライフを提案する一冊”。多くの女性たちが感じている「妊娠が分かった瞬間の喜びと期待や不安の入り混じり」やその大半が働く女性である現在「妊娠をしたからといって、今までの生活をがらりと変えることが難しい。できれば自分らしくプレママライフをおくりたい」といった声に応えるべく、本当に必要なモノだけを集めた“信頼できる先輩ママ”のようなカタログを目指しました。表紙モデルには、「ママリ」のインスタグラムユーザー（※2）が登場、商品掲載数を従来の35％にあたる97アイテムまで絞り、豊富な情報を盛り込んだ雑誌感覚の全60ページのカタログです。

　「ママリ」は、月間利用者約600万人、月間閲覧数約1億回（※3）のQ&Aアプリで、日々プレママたちから妊娠中・子育て中の悩みが寄せられ、全国の先輩ママたちへの相談が行われています。ベルメゾンは、カタログとネットを通じて20年間にわたりお客様の声に耳を傾け、プレママ向けに商品を開発・販売してきました。
　『BELLE MAISON プレママ』では、「ママリ」が制作した編集記事や座談会記事を掲載、同時に「ママリ」でも『BELLE MAISON プレママ』の記事を掲載します。両社の持つ知見、経験等を含む情報を連携することで、プレママに、よりリアルで信頼できるお役立ち情報を提供できるものと考えています。

　ベルメゾンは、1995年から妊娠期に必要なものが全て揃う商品カタログ「ｍａｍａ＆ｂａｂｙ for matarnity」を発行してきました。現在ではネット受注率82％、特にスマホ経由での利用が伸長しており、従前のカタログ効果が薄れてきたことで紙媒体の有り方について見直しを迫られていました。今回「ママリ」とのコラボレーションを機に、カタログを“ベルメゾンを知ってもらうきっかけ作り”の新規会員獲得ツールへと役目を変更させ、プレママたちが興味を持って気軽に持ち帰ってくれる紙媒体として、ページ数の見直しとともに、紙面ではネットへの誘導を強化しています。
　「ママリ」は、サービス提供当初からインターネットでの妊娠中・子育て中のママとの接点を主軸に月間利用者数約600万人、月間閲覧数約1億回以上まで成長を遂げました。今回、ベルメゾンとのコラボレーションを機に産院や自治体などのリアルな場で妊娠中のママと接点を持ち、全国の先輩ママの声を届けることにより多くのママの一歩を支えてまいります。

今後も『BELLE MAISON プレママ』では、ベルメゾンと「ママリ」との取り組みを通じて、プレママのためになる情報提供を行っていきたいと考えています。

【『BELLE MAISON プレママ　2018春夏』概要】
媒体名 ： 『BELLE MAISON プレママ　2018春夏』
版型　 ：　A4版
総頁数 ： 60ページ
発行　 ：　年2回（春夏・秋冬）

ベルメゾンネット　プレママページ
http://www.bellemaison.jp/mama
デジタルカタログ　（1月16日18時頃UP予定）
http://dc.bellemaison.jp/dc/3112018a_/index.html
ベルメゾン　ママリ座談会特集ページ（1月16日UP予定）
http://www.bellemaison.jp/cpg/mama/koresae/koresae_index.html
「ママリ」　座談会記事
https://mamari.jp/24611

【「ママリ」とは】

　「ママリ」はママ向けNo.1アプリ、情報メディアを展開する、国内最大級のママ向けサービスです。
月間閲覧数 1億回以上、月間投稿数150万件以上、2016 年に出産した女性の6人に1人（※4）が会員登録をしています。
　育児の不安から保育園選び、再就職、ママ友との関係まで「今のママが抱える悩みごと」が集まり、Q&Aを通してユーザー同士で支え合い解決する場となっています。アプリ内では、有料会員向けサービス「ママリプレミアム」にて、より「おトク」「便利」「あんしん」の役立つコンテンツを提供しています。
　「一歩を支える」というミッションのもと、家族の意思決定者であるママの選択を支えてまいります。

＜情報メディア＞　　https://mamari.jp
＜Q&Aアプリ＞　　　
iOS：http://apple.co/2jjuY9f
Android：http://bit.ly/2xt1lsz

※1: 2017年8月実施 妊娠中～2歳0ヶ月の子供を持つ女性1,023人を対象とした調査より（調査協力：インテージ）

※2: インスタグラムで「#ママリ」というハッシュタグを付けて投稿しているユーザー。「ママリ」の公式アカウントでは、当該タグを付けたユーザーの投稿を許可制でリポストしています。子供の画像やマタニティフォトなど、家族の生活における様々なシーンで「#ママリ」は活用され、現在では350万件を超える投稿が寄せられています。

※3: 2017年12月時点のメディアとアプリの合計値です。

※4: 「ママリ」の初回登録時に入力された出産予定日と、厚生労働省発表「人口動態統計」から算出