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なにをやっているのか

長崎ハウステンボスのたこ焼きロボット店「OctoChef」
ホテルレストランショーでシェフと共同して働くロボット
私たちの会社はフードテックのスタートアップとして、 「調理をロボットで革新する」というテーマで、外食産業が抱える慢性的な人出不足や重労働、非接触での対応などの社会課題を解決するためにロボットとAIを用いた飲食店向けの調理システムの開発を行っています。 今後も試行錯誤を繰り返しながら、常に現場から学んでより良いプロダクトを生み出し、 日本の飲食業で働く従業員にとって、働きやすい環境を実現していくために、 また、魅力ある日本の「食」をますます世界中に広めるために挑戦を続けていきます。 現在、東京農工大の中にあるオフィスで共同研究を行いながら活動しており、 社内には多くの外国籍社員も働いていて、英語が飛び交うようなとても活気のある職場です。

なぜやるのか

朝食ロボットのLoraine
OctoChefオープン時の記念撮影
すべての人がロボットを楽しむ未来。 私たちはすべての人がロボットと楽しく暮らす豊かな未来を実現したいと考えています。 飲食店は今まで人手不足に悩まされてきました。2020年から新型コロナウイルス感染予防のために飲食店の従業員の皆さんは、消毒・測音・店内の清掃と今まで以上に細やかな気遣いをしなければならない状況です。 今後、日本の労働人口は減少の一途を辿ります。今後、また採用難になったときに、誰が飲食業を切り盛りするのでしょうか。我々は、飲食業の作業をロボットに置き換える事で、飲食業の従業員の皆様に働きやすい環境を提供するサポートをしていこうと考えています。 代表の沢登も大学卒業後、飲食業の道に進み、自身でも立上げた経験があります。 そこで経験した長時間の重労働という原体験が、この事業をはじめた理由の一つです。 もう一つの理由は飲食業が持つ「魅力」そのものです。 レストランは食を味わう場所であるとともに、雰囲気、音楽、匂い、居心地などあらゆる感覚で楽しむ場所です。特に日本は、バライティに富んだ質の高い飲食業が存在します。私たちの最初の挑戦はたこ焼きですが、蕎麦、ソフトクリーム、寿司、牛丼、カレー、焼き鳥、ラーメンなどさまざまな日本らしい食べ物を調理するサービスをつくり上げ、日本の「食」を世界にますます広めるお手伝いをしていくつもりです。

どうやっているのか

オフィス内の様子。手前にロボットがあります。
調理をリアルタイムに画像解析して焼き加減や大きさ、返しの成否などを判定してロボットの行動を決めます
キッチンにおけるロボティクスはまだまだ社会に浸透しているものではないため、試行錯誤を繰り返しながら、常に学び続ける必要があります。今の職場は多国籍で、年齢もバラバラなメンバーが英語や日本語を混じえながら和気あいあいとやっています。共通するのはロボットや食べ物が大好きだという点です。特に好奇心が強くて新しくておもしろいことにすぐに関心を示す人が多いです。 オフィスはJR中央線の東小金井駅から徒歩7分ほど、東京農工大学の小金井キャンパス内にある 農工大・多摩小金井ベンチャーポートという自然に囲まれた閑静な場所です。 学生に混じって大学内のカフェテリアなども利用することができます。