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使っている技術その1-RubyOnRails

株式会社コンシェルジュのコファウンダーで開発を担当してる白倉です。

株式会社コンシェルジュは、Chatbotの対話エンジンとそのプラットフォームを提供する会社です。Chatbotの対話エンジン・プラットフォームのシステムでは様々な技術を使っています。どのような技術を使っているかここで説明していこうと思います。

Chatbotのシステムは、クラウド上にあり、ユーザーは、インターネットを介して私たちのサービスにアクセスします。なので基本的にシステムはウェブアプリケーションとして作られています。そのウェブアプリケーションを作る上でのフレームワークとしてRuby on Railsを使っています。バージョンは現在の最新である5.0.0.1です。バージョンについては、Railsのメンテナンスポリシーが容赦なく古いものを切っていくこともあり、できるだけ最新にしたいところというのもありますが、5系で標準になったWebsocketをRailsで使うための機能であるActionCableをサービスのコアな機能に使用しているというのも最新にアップグレードした理由です。

基本的にRailsの標準機能を使うことにしてますが、テストフレームワークは、RSpec, FactoryGirlを使っています。ビューテンプレートは、最近Slimを使い始めており、標準のテンプレートであるERBから移ろうか迷っているところです。

基本的にこういう技術選定は、自分たちのビジネスにあっているかとかなんかもっともらしい理由を考えたりもしますが、最終的にはエンジニアの趣味かなと思います。ので、今のエンジニアの中で一番心地いいものを選べばいいかなと思います。

という感じで、かなり最新の技術・ライブラリを使った開発をやってます。一緒にやってくれるエンジニア募集中です!

次回は、Javascript周りについて書きます!

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