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顧客の期待を超え、日本で一番使いやすいチャットボットを作りたいPdMインタビュー🎤

こんにちは

コンシェルジュ広報PRです✨

最近は広報活動をメインの業務としつつ、Wantedlyを管理したり、カジュアル面談を担当するなど採用にも少し関り始めて大忙しの日々を送っている広報担当です⭐

今後も、採用&広報の両方に役立てるコンテンツを作って行きたいと思います!

コンシェルジュの魅力といえば素敵なメンバーが多いこと💖なので、これからはCEO&CTOインタビューに続いて、どんどんメンバーたちを紹介していきます💪

今回のインタビュー対象は、私たち自慢のプロダクト、AIチャットボット「KUZEN」の開発を管理するプロダクトマネージャー(PdM)の江頭さんです🎉

それでは江頭さんとのインタビューを始めます!


Q. 4月にコンシェルジュに入社された江頭さん!少し遅いですが、コンシェルジュへようこそ✨早速ですが、江頭さんはコンシェルジュに入社する前は、どんなキャリアを歩んでいましたか?

江頭:こんにちは。4月にコンシェルジュにPdMとして入社した江頭です。最初のキャリアからいうと、大学院終了後、株式会社ディー・エヌ・エーにエンジニアとして入社しました。ディー・エヌ・エーでは7年間働き、ソーシャルゲームのデータ分析、タクシー配車サービスのPdM、新規サービスの事業管理やマーケティング、CS、バックオフィスなどビジネス領域の組織マネジメントを経験しました。


Q. エンジニアとして入社して、ビジネス領域まで関わったんですね!ずいぶん前の話になりますが、そもそもなぜエンジニアとしてキャリアを始めましたか?

江頭:大学、大学院時代に放射線治療を研究をしていて、学生時代は研究の繋がりで病院でもアルバイトをしていました。6年間同じ領域に関わっていたため、病院で働く未来の姿が予想できてしまったので、それまでとは全く違う事に挑戦したいと思うようになりました。新卒の就活の時はいろんな業界を見ましたが、自分のそれまでの人生とは一番遠い業界・職種にチャレンジしようと思い、決めたのがディー・エヌ・エーのエンジニア職です。


Q. ディー・エヌ・エーという大手に入社し、エンジニア&ビジネス周りのマネジメントも経験されると、キレイなキャリアを歩めるはずなのに、なぜまたスタートアップへの転職というキャリアを選びましたか?

江頭:ディー・エヌ・エーでは独立して起業したり、スタートアップに転職する同僚が多かったのでその影響を受けていると思います。私も入社初期はスタートアップで働く事は全く考えていなかったのですが、次第に、スタートアップで働くと更にやりがいがあるのではないかと思うようになり、今のキャリアを考えるようになりました。


Q. そのやりがいとは具体的にどのようなものですか?

江頭:ディー・エヌ・エーでではゲーム、自動車、新規事業など様々な事業の立ち上げから拡大まで経験してきたので「事業を伸ばして上手くいくようにもっていく」ことに自然と情熱を注げるようになりました。
スタートアップであれば、1つの事業を成長させることで、会社そのものを成長させる事ができるので、よりやりがいを感じられるのではないかと思い、転職を決めました


Q. たしかに。スタートアップでは日々会社が成長していくのが感じられますよね!では、数あるスタートアップの中で、コンシェルジュへ入社を決めたきっかけは何ですか?

江頭市場と事業、働く方との相性をみて決めました。市場の話でいうと、ここ数年間の市場のトレンドから、SaaSはまだこれからも伸びる可能性が高いと感じたので、SaaSスタートアップを中心に探していました。

また、SaaSの事業が成長していくにあたって、大企業からの受注が取れるかが1つのポイントだと考えていますが、コンシェルジュは実際に多くの大企業からプロダクトを導入いただいていますし、加えて、面談の時にKPIについてヒアリングしましたが良さそうでしたので、この会社は成長しそう!と感じました。

あと、選考プロセスでCEOの太田と話しましたが、足元の経営だけでなく将来的に実現したい世界観を想い描けたり、人の本質を見れる経営者なのかもしれないと思い、入社を決めました


江頭さん、ようこそ!コンシェルジュへ✨

Q.コンシェルジュへ入社を決める方では、太田さんに惹かれた方が結構いますよね(笑)では、なぜPdMというポジションで入社されましたか?

江頭:SaaS事業においてはプロダクトが鍵なので、ぜひプロダクト開発に関わりたかったのですが、前職で開発とビジネスをどちらも経験した事から、この経験を活かしてコンシェルジュの開発とビジネスサイドの架け橋となるPdMという職種で入社する事にしました。


Q.開発とビジネスサイドの架け橋として、具体的にどんな仕事をしていますか?

江頭:営業・CSの方が顧客からヒアリングした要望や課題を抽出して、ユーザーにとって必要な機能が何かを考え、どういう開発上の仕様やUI/UXデザインでプロダクトを作るかをエンジニアとコミュニケーションを取りながら固めていく仕事になります。
また、個別の開発とは別に、ビジネス状況と組織のキャパシティを理解しながら、中長期的なプロダクト開発のロードマップ作成しています。作りたい機能は無限にあるので、優先度を設定しながら推進していますね。


PO&PdMの会議様子📷

Q.コンシェルジュに入社して3か月が経ちましたが、コンシェルジュでPdMとして仕事をやる上で、好きなところや、入社して良かったと思う点はありますか?

A.まだ入社したばかりですが「ビジネスチームも開発チームも良い人が多く、その人たちが良いプロダクトを作っている」ことは自信を持って言えますね。皆さんマイルドでコミュニケーションはとても取りやすい一方で、サービスや仕事に対して熱い思いを持たれている方が多いです。

自分以外のPO、PdMの方は未経験から今の職種になった方が多いのですが、今ではそれらのメンバーがスクラムや開発ツールを主体的に取り入れたりして、開発プロセスを高いレベルでマネジメントしています。
スピード感持って良いものを取り入れるチャレンジをしていて、結果、人も成長できているのはコンシェルジュのいいところだと思います。CTOの白倉のマネジメントスタイルが柔軟性があって任せてくれるので、こういったカルチャーになっていると感じています。
皆さんいつも「出来ないものはない!まずは意見を言って挑戦してみよう!」という姿勢で開発に取り組んでいます。このような方たちがいるからこそ、プロダクトもどんどん磨かれているのではと思います。


Q.プロダクトには、それを作る人の思いや願いが込められていますよね。では、PdMとして私たちのプロダクトAIチャットボット「KUZEN」をどのようなプロダクトに仕上げていきたいと思っていますか?

江頭:「KUZEN」は誰でもノーコードでスピーディーにAIチャットボットが構築できる機能が備わっています。それはユーザーにとって使いやすいプロダクトに仕上げたいという経営陣の強い思いが反映されていています。その思いを反映してこれからのプロダクト開発も、よりユーザーに寄り添った姿勢で開発を進め、日本で一番使いやすいチャットボットと呼ばれるようなプロダクトにしていきたいですね


Q.「KUZEN」が日本で一番使いやすいかつ使われるチャットボットになるためにコンシェルジュの開発チームは日々頑張っている事、よく知っています!では、PdMとして考えるコンシェルジュが現時点で持つ課題は何ですか?

江頭:コンシェルジュは事業もすごく順調に伸びていて、「KUZEN」を使う顧客も増えているのですが、使っていただいている顧客のみなさんの期待を超えるために、作りたい機能がたくさんあります。これからもコンシェルジュが急成長していく中で、共にプロダクト開発を進めるPdMとプロジェクトマネージャーが足りない事が課題ですね。


Q.どんなPdM・プロジェクトマネージャーの方と一緒に働きたいですか?

江頭:コンシェルジュのプロダクト「KUZEN」は外部システムとの連携の柔軟性が高い事が強みですが、チーム同士でも柔軟性が高い事が特徴です。「このような機能を開発した方がいいのでは」という意見が出ると、すぐ着手し、顧客の要望にぴったりなプロダクトを作り上げているので、考えが柔軟で実行力がある方と一緒に働きたいですね。

開発業務と、UI、UXデザインスキルも必要ですが、今のメンバーも未経験から成長してきたので、自分でプロダクトを作ってみたい!という気概のある方は誰でも挑戦できると考えています
同時に、事業会社でプロダクト開発の経験がある方で、伸びているスタートアップで自社プロダクトの開発に中心メンバーとして携わりたいという方も、今のフェーズにはマッチしていると思います


Q.それを聞いたら、私もプロダクト開発に興味があるのでPdMに挑戦したいと思いました(笑)最後に、これからのコンシェルジュでPdMとしてどのように活躍したいか、意気込みを教えてください!

江頭:チャットボット作成は裏側の仕組みが複雑で、実は構築や運用に苦労する事が多いのが実態としてあります。KUZENはノーコードで誰でもチャットボットを作れるプラットフォームです。PdMとして、日本で一番使いやすいチャットボットとして認識されるようなプロダクトに作り上げていきたいです


>>以上、ビジネス&開発チームの架け橋となって、ノーコードAIチャットボット「KUZEN」を日本で一番使いやすいプロダクトに仕上げるために日々頑張るPdM江頭さんとのインタビューでした🎤
私たちのプロジェクト「KUZEN」強い思いを持ったメンバーが多い事を改めて感じ、「KUZEN」で描いていく未来がとても楽しみ!と思いました💖

コンシェルジュでは、プロダクトの開発に中心メンバーとして携わり、日本で一番使いやすいチャットボット開発をリードするPdMを大募集です!詳しい募集内容は、下記をご参照ください♪


プロダクトマネージャー
ノーコードAIチャットボットの開発を推進するプロダクトマネージャ大募集!
対話を通じたワークフローの自動化を司るノーコード対話AIプラットフォーム「kuzen(クウゼン)」を開発するスタートアップ企業です。 カスタマーサポート、 マーケティング領域などにおいてAIによる自動応答、複雑な自然言語処理などの技術を活用したAIチャットボットを提供しています。 対話の自動化で世界を変える次の未来を私たちと一緒に作っていきませんか? 《最近のプレスリリース》 2021年5月7日 北海道くしろ地域8市町の「くしろ観光案内チャットボット」に「kuzen」を提供開始いたしました 2021年4月26日 中国新聞社とAIチャットボットの実証実験を開始いたしました 2021年4月13日 世界最大の人材サービス企業ランスタッドに 「kuzen」を提供開始いたしました Webサイト:https://www.kuzen.io/ Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=aH3V4pJmM7k
株式会社クウゼン
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