1
/
5

急成長スタートアップ企業コンシェルジュでのインターン経験とは?

こんにちは!
コンシェルジュの広報PRです。

突然ですが、みなさんはロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ主演の「マイ・インターン」という映画を見たことはありますか?

見ていない方のために少し説明すると、ニューヨークでファッション通販会社を経営するシュールズ(アン・ハサウェイ)の会社に、社会貢献活動でシニア・インターン制度が導入されます。
そのシニア・インターン制度に70歳のベン(ロバート・デ・ニーロ)が採用され、当初はお互いを理解できなかったものの、時間がたつにつれ、お互いを支えあう関係になるという、心あたたまるストーリーの映画です😊

これは私がとても好きな映画で、大学時代にインターンを始める際にこの映画を見たことを覚えています。
私はシニア・インターン制度に参加した訳ではないですが(笑)
インターンのイメージをこの映画からなんとなく掴もうとしていました(実際は全然違いましたが😄)

インターン制度は、その会社で実際働くことで、会社を理解し、社会経験がつめるというメリットがあることで、多くの学生の方が参加されていますね。
私たちコンシェルジュでも、コンシェルジュのことを知りたい、学生のうちに同世代と差をつけたい!という方々がインターンとして活躍されています。

今回は、コンシェルジュのインターンとして活躍された吉岡さんにインタビューを行い、コンシェルジュでのインターン経験をリアルに語っていただきました♪

それでは、吉岡さんとのインタビューから、コンシェルジュでのインターンのイメージを想像してみてください♪

以下、吉岡さんのインタビューをお届けします!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コンシェルジュ(以下Q):
吉岡さん、簡単に自己紹介をお願いします。

吉岡:こんにちは。今年の3月に大学を卒業した吉岡と申します。
大学では、経済学を専攻し、金融を中心として勉強しました。
大学4年生の約1年間、コンシェルジュのインターンとして働きました。

Q. 長期インターンに参加した理由は何ですか?

吉岡:僕は大学に入る前に「卒業前にやりたい!」と思ったことが2つあります。
1点目は国際的な環境に身を置くことでした。
こちらは、留学生支援団体で活動したり、内閣府の派遣事業に参加し、
留学生と交流する機会を設けました。
2点目はビジネスに関わってみることでした。
長期インターンは、アルバイトとは全く違って、新しいことをたくさん
学べ、一人のビジネスパーソンとして経験できると考え、長期インターンに挑戦することになりました。

Q. なぜコンシェルジュのインターンに参加しようと思ったんでしょうか?

吉岡:理由としては2点あります。
1点目は、コンシェルジュのインターンに参加する前にも、大学3年生時に他社で1年間インターンに参加していました。
僕自身はフィールドセールスを経験させていただきたかったのですが、以前のインターンではインサイドセールスしか経験できませんでした。
コンシェルジュのインターン面接でCEOの太田さんに、
フィールドセールスも経験できるよ」と言っていただきました。学生にフィールドセールスを任せる企業はなかなか無いので、いい機会だと思い参加を決めました

2点目は、CEOの太田さんの人柄に惹かれたことですね。ベンチャーやスタートアップの経営者は自分すごい!偉い!感じを出している経営者が多い感じですが(笑)
太田さんは非常に謙虚で優しい面が好きでした。また、元JPモルガンの太田さんと同じ投資銀行から内定をいただいているので、太田さんから学べるところも多いだろうと思って、コンシェルジュでのインターンを決めました。

(吉岡さんを惹きつけたCEOの太田😎)
CEO太田の魅力が知れるインタビューはこちらをご覧ください🎵

Q. コンシェルジュインターンの1日のスケジュールを知りたいです!

吉岡:僕は月、火、木、金が一日4時間、水曜が2時間で、週5日働きました。
(おお、学校と並行して週5日も!すごいです😆)
所属は自分の希望通りフィールドセールスで、インサイドセールスの仕事も少しやりましたね
一日のスケジュールは、出勤してまずお客様とのメール、電話の対応を行いました。それから次の面談で使うプレゼンテーション用の資料を作成したり、社内ミーティングに参加しました。

Q. 具体的にはどんな仕事内容を教えていただけますか?

吉岡:フィールドセールスがメインでしたが、僕は自分でインサイドの仕事もしてお客様を見つけ、架電から始めました。そこで商談に繋がったお客様とアポイントメントを取り、商談を進めました。
お客様にどんな提案をするかを考えることが大変でもありますが、一番楽しかったことでもありました。
インターンとしてインサイドとフィールドどちらも任され、携われたのでとてもよかったです

(コンシェルジュのセールス会議。インターン生の参加は大歓迎🎵)

Q. 吉岡さんは1年間のインターンから、
何を学びましたか?

吉岡:やりきる力ですね。1年間、受注を1件は決めたいと思いました。
商談に繋がらない案件の方が多く心が折れる時も多かったです😂
それでも諦めずに次に進み、やりきろうと思う力がついたと思いました。
最後のクロージングまではいかなかったですが、自分の案件が受注に近づけることができ、最後まで諦めずにやりきる力は大事であることを学びました

Q. 1年間たくさんのことを経験したと思いますが、
特に思い出に残るエピソードはありますか?

吉岡:インターンを初めて半年経つ9月、10月になって、モチベーションを維持することが難しかったです。その時期に受注に繋がるクライアントがなく、でも卒業するまで絶対1件は受注に繋げたいという目標があったので、このまま諦めた方がいいのかな?と思いました。
フィールドセールスの岡さんにはこのままで大丈夫か?ちゃんとやっているか?とお𠮟りもあり、激励の言葉をいただきました。
目標から逆算してどうやること、スケジュールを決めるかを何度も教えていただきました。そこから学びがあり、商談をより上手に進行させるようになりました

Q. 吉岡さんはスタートアップ企業であるコンシェルジュでのインターンだからこそ学べたこと、魅力は何だと思いますか?

吉岡:主体的に動き、自ら仕事を作ることですね。
以前のインターンでは、インサイドセールスだけを任され、インターンがやることはほぼ決まっていました。
お客様に対応するセリフも型が決まっていて、自分で工夫して、自由にアレンジできることはほとんどなかったです。
一方でコンシェルジュは、自分でやることを自ら見つけ、取り組むことができました。創造力が必要で大変なこともありましたが、ゼロから創る力、やりきる力を身に付けることができました

Q. コンシェルジュでのインターン経験後、キャリアや人生に対するビジョンの変化はありましたか?

吉岡:僕の周りは大企業に進む方が多く、キャリアを大企業の一本筋で考える方が多いですね。コンシェルジュは色んな方がいて、大企業からコンシェルジュへ、ベンチャーからまたコンシェルジュの方もいます。
コンシェルジュでのインターン経験から、人生は楽しくないといけないと思いました。
自分はなにをして楽しいかを常に考え、幸せかを大事にしないといけないと思います。コンシェルジュのみなさんを見て、キャリアが全てではないと思うようになり、これから人生において自分はどうすれば幸せになるか?を考えていきたいと思います

Q. 幸せな人生を過ごすのは一番大事なことですね。それをこの年齢で気づいた吉岡さんはすごい(笑)!では、吉岡さんの夢はなんですか?

吉岡:キャリアとしての目標は、日本の資本市場に貢献したいです。
これから金融系で働くことになりますが、将来は日本の経済、産業の力を高めていきたいです。
個人的な夢は、周りの人を幸せにできる人になりたいですね!どんな形で幸せにするかはこれから見つけるつもりです!

Q. 最後の質問になりますが、吉岡さんはコンシェルジュでインターンして幸せでしたか(笑)?

吉岡:コンシェルジュは本当に良い雰囲気の会社で、社員のみなさんが心から優しかったです。
みなさんにいつも温かく見守られ、コンシェルジュでインターンとして働いたことは間違いなかったと思います。
これからもコンシェルジュのことを応援します!

コンシェルジュもこれからもずっと吉岡さんのことを応援します✨
日本経済の発展に貢献できる立派な人になるのが楽しみです!
幸せな人生を送り、周りの人も幸せにできる人になれるように!
1年間、本当にお疲れ様でした💪

話し手:吉岡
聞き手:コンシェルジュ 崔 孝禎(チェ ヒョジョン)

ーーーーーーーーーー
コンシェルジュでは、共に成長するインターンを募集しています。
同世代と差をつけたい学生のみなさん、
空前絶後の挑戦をしてみませんか?
ご応募お待ちしております♪

詳しくは、こちらをご覧ください。

株式会社クウゼンでは一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング