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大学3年生の前期の過ごし方。

こんにちは。

最近暑くなり、自分ももっと熱くならなければならないと思っている西岡です。

さて、もう5月に入り、23卒の方もサマーインターン等で業界や企業をちゃんと考え始める時期になりました。このご時勢もあり、オンラインでインターンシップを開催する企業も多いようですね。僕は20卒なのでギリギリ、オンラインとは無縁なものでした。

そこで、僕のちょうど3年前(大学3年生)の4月∼8月のことを

・3年前の学生時代

・就活開始

に分けて僕自身の振り返りも兼ねてお話ししていこうかなと思います。少しでも参考になれば幸いです。

・3年前の学生時代

3年前、大学3年生の前期は千葉の協定校で半年間授業を受けていました。そこではコミュニケーション学に励み、普段無意識にする行動が、対面コミュニケーションでどのような影響をもたらしているのか勉強していました。視線が外れるのは実は故意的なものだったり、人と人との物理的な距離でその人らの関係性が分かったり。また、友人との会話を録音して、言葉と言葉の間合いが平均何秒かとか調べてみてその時に一緒に行われる非言語行動はどんなものがあるかなど、当たり前の事がなぜ当たり前に行われるのかを追及してたりしました。

サークルも立ち上げていましたね。他校の僕と留学生と2人で。(笑) 立ち上げたのはフランス語サークルで文法と会話両方学べられるコンテンツを用意して皆でわいわいできる環境を作っていました。12人と少人数のサークルでしたが他言語のALTも遊びに来たり、当時は一番盛り上がっていたサークルだったと勝手に思っています。

↓サークル設立時は撮影者合わせて4人でした。その内2人は留学生でした。少しグローバル感じてました。


・就活開始

6月になるとサマーインターンの募集が一斉に始まりました。就活開始です。僕は関西で就職したかったので京都、大阪で企業を探しました。外国語を専攻し、旅行業務に関する資格も持っていたので観光業を多くエントリーする一方で、全く興味がなかった保険業界や不動産などお堅い業界にも敢えてエントリーしていました。

なぜ興味のない業界のインターンも応募していたのか

自分と関わる事のない学生の価値観を知りたかったし、今後のために業界の仕組みを知りたかったからですね。あと興味のない業界は大手企業ばかり受けていたので当然頭の良い学生が集まりやすいわけです。そんな学生たちと一緒にグループワークに取り組めば少なくとも自分の考える幅が広がると思い応募していました。結果としては予想通り賢くてクリエイティブな学生が集まっていたのでいい刺激を得られることができ、就活に対する価値観も少し変わりました。

就活に対する価値観の変化

今までは、ほぼ何も考えず外国語を学び、「就活に有利そう」という理由で旅行業務に関する資格を取得しました。そしてその手札で活躍できそうな業界を探していたのです。でもこうしていろんな学生の関わり知見を広くしてみると、「本当に自分のやりたい事は旅行業界にあるのかな」って思うようになって、そこで自己分析の大切さを知り、大学の後期が始まりました。後期のお話はまた後日にでもします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?3年前5月∼8月の学校生活の事と就活開始の事を思い出しながら記事にしてみました。就活のお話が少し多かったですね。ここで言いたかったのは、最初は、軸は持って、視野は広くしてインターンシップに参加した方がいいよって話です。色んな会社に気軽に訪問できるのは学生時代だけってのもありますからね。

4月中旬より、多くの大学3年生が様々な就活の悩みを持って来ています。そんな就活生を導いたり、プロジェクト、セミナーを通して解決していくのがBambooo Collegeです。お気軽に遊びに来てください。


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↓ちなみに丁度3年前、2018年5月14日は東京ディズニーランドにいたみたいです。土砂降りでしたね。

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