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ずっと英語を使って仕事がしたかった。コンサルタントとしてのスキルと語学力を磨き、いつかは世界へ。

下嶋 浩平さん(2021年入社)

大学院でIT技術を農業に活用する研究に取り組む。総合コンサルティングファームを経て、2021年にVistex Japanに入社。休日は社会人硬式野球チームに参加している。

日常的に英語を使う環境に身を置くという挑戦。

――以前は総合コンサルティングファームで活躍されていた下嶋さん。転職のきっかけを教えてください。

前職もVistex Japanと同じく外資系だったので「仕事の中で英語を使うだろうな」と期待して入社しましたが、実際はそんなに使う機会はなくて。大学院卒業後に入社して3年働いたんですが、コンサルティングではなく開発に携わるプロジェクトに参画するなど、なかなかポジションが安定しなかったんです。そろそろコンサルタントとして腰を据えてキャリアを積みたいと考え、転職を決意しました。Vistex Japanを選んだのは、仕事の中で英語を使いたかったから。とはいえ語学力に自信があったわけではなくて(笑)。日常的に英語を使う環境に身を置くのは、私にとって挑戦でした。勉強させてもらうぶん、システム導入のコンサルティング経験を活かして、しっかり貢献したい気持ちがありました。

――英語は大学時代に勉強されていたんでしょうか?

私は小学校から大学までずっと野球をやっていて。大学4年間は正直、部活が忙しくてあまり勉強はしていませんでした。野球部の学生はOBのツテで就職を決めるケースが多いんですが、それはなんか嫌だなと思って大学院に進学することにしました。英語を本格的に学び始めたのはそれからですね。基本的には独学です。何度かオンライン英会話のレッスンは受けました。大学院ではIT技術を農業に活用する研究をしていました。なので、Vistexに農業管理システムがあると知ったときは驚きましたね。



プロジェクトに参加して感じた、ビジネス英語の高い壁。

――入社後のトレーニングではどんなことを?

2ヶ月間、自社システムに関する研修を受けました。どんな機能があるかとか、どう設定するかだとか。講師はインド人で講義はすべて英語。これがもう大変でした(笑)。入社前、代表の永塚に「英語が不安です」と相談したら、英会話スクールを紹介してくれて。スクールに通い終わった直後は「かなり話せるようになった!」と手応えを感じたんですが、いざプロジェクトに参加してみると「まだまだだな」って。周りの先輩が凄すぎて「自分は英語を話せる」だなんて、とても言えないです。目下修行中の身です。

――現在はどんなプロジェクトに参加しているんでしょうか?

お客様はテレビ局の関連企業です。コンサルタントとしてプロジェクトに参加し、インドの開発部隊とやり取りしながら知的財産権管理システムの導入を進めています。

伝わらない「細かなニュアンス」。語彙力と英語での思考力を伸ばしたい。

――インドの開発部隊とのコミュニケーションは、どんなところが難しいですか?

お客様からの要望を開発部隊に伝えて、それに対する解答をもらわないとならないときに、どうしても求めているのとは違う答えが返ってきてしまうことが多くて。「こういうインプットがほしい」「こういうデータがほしい」という要望を日本語でなら正確に伝えられるんですが、英語で言うと途端に細かなニュアンスが伝わらなくなってしまう。極めて日本的な「細かなニュアンス」を、インド人に理解してもらうことはそもそも難しいのですが……。そうした文化的な違いを考慮したとしても、こちらの要望が正確に伝わらないのは私の語彙力の少なさが原因だと思います。先輩はインド人メンバーからの「何を言っているかわからないよ」という言葉に、何度でも打ち返しながら要件を深堀りして、お互いの認識を合わせることができているので。語彙力に加えて英語での思考力も伸ばしていきたいですね。今はシステムや業務の概念を日本語で理解してから、英語に言い換えるという作業をしているんですが、このプロセスはゆくゆくは省いていきたいです。英語で思考して、そのまま英語でアウトプットできた方が絶対に効率的ですから。

トレーニング期間中に取り組んでいた課題を、今も継続して復習。

――語学力を伸ばすためにどんな努力をしていますか?

インドの開発部隊とのミーティングに同席させてもらって、プロジェクトリーダーやシニアコンサルタントがどんな説明をするのか、言い回しや表現などを学んで真似させてもらっています。あとはトレーニング期間中に取り組んでいた課題を、今も継続して復習しています。その甲斐あって、最近ではプロジェクトに参加したばかりの頃よりスムーズにインド人メンバーとコミュニケーションが取れるようになりました。

――今後のキャリアプランを教えてください。

差し当たっての目標としては、先輩の力を借りずにインド人メンバーとコミュニケーションが取れるようになりたいです。また、今は知的財産権管理システムに携わっていますが、その他の自社システムへの理解も深めていきたいですね。特に会計領域は知的財産権との繋がりもあるので、勉強したいと思っています。将来的には農業管理システムの導入に携わるチャンスがあったらいいなと。Vistexの農業管理システムは大規模農業向け。もしかしたら国内での導入は現実的ではないのかもしれません。なので、いつかは海外で農業管理システムの導入に携わることができたら嬉しいですね!


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