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【プレスリリースのお知らせ】記事にできなかったことも含めて解説します!

本日、当社「Fracta Leap」の設立に関するプレスリリースを発信しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000052114.html

これまで対外的にお話しづらかったこともお伝えできるようになりましたので、
プレスリリースの内容をこちらでもご紹介したいと思います!

【設立背景は?】
米国Fracta本体と栗田工業は、2018年より資本業務提携をしています。
今回、Fractaは、栗田工業が国内最大手として知られている水処理(水の浄化・再生・排水処理)領域で同社とタッグを組み、AI / IoT製品・サービスの共同開発を行うプロジェクトをスタートしました。
そして、同プロジェクトを契機として、Fracta Leapは「水処理などの社会インフラの持続可能性に貢献する新規事業」を担う会社として設立されたのです。

【何を目指しているの?】
この部分は、Wantedlyの会社紹介や募集要項とも重なる部分ではありますが、我々が特に大切にしていることなので、改めてお伝えできればと思います。
当社WebサイトのTOPページにもある通り、我々は「Simulation × AIによる持続可能な社会インフラの実現」を目指しています。
それって具体的にどういうことなの…?という疑問に対する回答は、こちら(↓)です!
<「AI / IoTを用いて水処理に必要なエネルギー・薬品等を削減し、環境負荷を低減させるとともに、水処理の生産性を飛躍的に向上することで「水不足」という社会課題の解決に貢献する >
どんな取り組みを行っているのか、もっと詳しく話が聞きたい!という方はぜひご一報ください。

【記事に載せていない裏話!】
ここからは、記事に書ききれなかった、我々のチームの特性をお伝えしたいと思います。
当社のWebサイトをご覧になった方は、考え方がちょっと変わっていて、とにかく熱い人の集まり、というイメージを持たれたかもしれませんが、あれは理想を語っているのではなく、日々、私たちが大切にしていることを言葉にしたものです。
一例を示すと、現在、プロジェクトは以下のような進め方をしています。
・単に機械学習を適用するだけでなく、従来のセンサーやシステムを根本から見直し、再構築するアプローチを採る
・そのために、データサイエンティスト、ソフトウェアエンジニア、プラント技術者だけでなく、センサー、実験装置開発、CADツール、3Dモデリング、シミュレーション、デザインなどの各種専門家が集結し、内製を図っている
・スタートアップながらも、自社でラボを保有してセンサー等の実験まで行っている

上記を読んでワクワクした方!ぜひ、私たちと一緒に社会課題の解決に挑みませんか?

Fracta Leapでは一緒に働く仲間を募集しています
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