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「第1回未来モノづくり国際EXPO 2023」の第10回ロボット大賞の受賞者合同展示に出展

こんにちは。AGRIST広報です!

AGRIST株式会社は、2019年に創業したテクノロジーで農業課題を解決するスタートアップ・ベンチャー企業です。高齢化が進み農産物の収穫の担い手不足の課題を、自動収穫ロボットで解決します。

2023年に、CES2023でイノベーションアワードを獲得するなど県内外から注目を頂いています。また、鹿児島県や宮崎県といった南九州を拠点に全国に販路を拡大しており、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長を目指しています。

今回の記事は、農林水産省の「第1回未来モノづくり国際EXPO 2023」出展についての内容です。


テクノロジーを活用した農業で持続可能な農業の実現を目指す

テクノロジーで農業課題を解決するAGRIST株式会社は2023年5月10日(水)〜12日(金)にかけてインテックス大阪で行われた第1回未来モノづくり国際EXPOの第10回ロボット大賞の受賞者合同展示に出展しました。

第1回未来モノづくり国際 EXPO2023は、2025年に開催される大阪・関西万博の機運醸成を図るイベントです。産業の課題を解決し、未来を切り拓く製品・技術を一堂に展示するとともに、明るい未来社会をデザインする最先端の技術テーマの展示をハイブリッド(リアル・オンライン)開催しました。リアル展示が行われた3日間は、13000人を超える来場がありました。

第1回未来モノづくり国際 EXPO2023 https://biz.nikkan.co.jp/eve/fmiexpo/


アグリストは第10回ロボット大賞で農林水産大臣賞を受賞しております。
展示では、ピーマン自動収獲ロボットの収穫ハンドのデモを行いました。会場ではエンドエフェクタの機構について高いご評価を頂きました。

▷▷第10回ロボット大賞 https://www.robotaward.jp/

今後の展開

アグリストは100年先も続く持続可能な農業を実現させることをビジョンに掲げるベンチャー企業です。アグリストだからこそできる、テクノロジーを活用して農業課題を解決することで、安定した食糧供給ができる未来を、子どもたちにかっこいい職業1番として農業が選ばれる新しい農業の未来をつくっていきます。

■開催概要

【リアル展示】

会 期:2023年5月10日(水)~12日(金)10:00〜17:00 ※最終日は16:00まで

会 場:インテックス大阪 1、2号館

入場料:1,000円(税込)(入場登録者・招待状持参者・中学生以下は無料)

【オンライン展示】

会 期:2023年4月26日(水)~5月19日(金)

入場料:無 料※登録必須

主 催:未来モノづくり国際EXPO実行委員会

共 催:モノづくり日本会議、日刊工業新聞社(「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー)

会社概要

2017年から地元農家らで開催していた勉強会で「収穫時に人手が足りず困っている」という声から、農業用ロボットの開発を2019年に着手。ワイヤー上をロープウェイのように吊り下げられて空中移動し、収穫ハンドに独自機構を搭載することで多少の揺れの中でも収穫作業を行えるするピーマンの自動収穫ロボットを開発する。

現在ではテクノロジーを活用した農業と、ロボットに最適化されたビニールハウスをセットにした、次世代農業パッケージを販売する。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当社の事業に興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お話ししましょう!

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