1
/
5

2023年上期「クロスパフォーマンス部門」MVAインタビュー

全国にいるMediiのメンバーが一堂に会する社内イベント「Medii Boost Camp」の中で、活躍したメンバーを表彰する「Medii Value Award」を行いました。2023年上期にクロスパフォーマンス部門のMVAを受賞した総務の鈴木志穂さん。チームを横断した縦横無尽の活躍を評価され、社内投票によりMVAに選ばれました。総務の役割を超え、全チームを支える縁の下の力持ちである鈴木さんに、Mediiや業務に対する想いを聞いてみました。

※noteからの転載記事です。(note

🏆受賞理由🏆

  • どんなことでも快くキャッチしてくれて、細やかな対応と気遣いで、みんなを支えてくれた
  • どのチームでも、志穂さんが顔を出していないところはないはず
  • 色々なチームに顔を出して、こまやかにボールを拾ってくれる貴重な存在!


―クロスパフォーマンス部門のMVA受賞おめでとうございます!受賞した気持ちはいかがですか?

まずは素直にとても嬉しかったです。裏方の業務が大半なのでこれといって目立つようなことはなかったと思うのですが、これまで地道に続けてきた事を評価していただけたことが嬉しくて、もっともっと頑張ろうという気持ちになりました。

―鈴木さんの日々の業務内容や仕事への想いを教えてください。

総務部としてメンバーが円滑に業務を進められるよう、日々色々なチームに足を突っ込ませてもらいながら動いています。

主な業務内容としては、事務処理・HR・外部コミュニケーション等が挙げられますが、総務の業務範囲は多岐にわたるのでコレ!とあげるのが難しいです。ただ、一つの業務に縛られないからこそ様々な知識を自然と身につけることが出来ているように感じます。

―今回チームを横断した活躍が評価されての受賞ですが、普段心がけていることを教えてください。
常に意識していることは「いつでもボールを投げてもらっても大丈夫ですよ!」という姿勢でいることです。スピード感を求められる場面も多いので、キャッチした内容はどんなことでもまずはやってみる。分からないことがあれば専門知識を持っていそうなメンバーにアドバイスを貰いつつ出来るだけ早く正確に目的達成までボールを持っていくように心掛けています。
とはいえ、わたし一人だけで出来ることには限りがあるので、受け取ったボールを一緒に最後まで持って行ってくれるメンバーがいるからこそ出来ることだと思っています。

―Mediiでの仕事のやりがいを教えてください。
Mediiが掲げる「誰も取り残さない医療を」のミッションのもと、チーム全体で取り組めているところかなと思います。

わたしは医師不足が問題となっている地域で生まれ育ちました。そのため、隣町まで何時間もかけて通院しなければいけない人をたくさん見てきましたし、この状況は変えることができない、仕方がないことだと思っていました。

ただ、Mediiと出会い、E-コンサルを知ってから「田舎だからといって諦めなくてもいいのかも…?」と思えるようになりました。E-コンサルの活用が進むことで、患者さんの通院や心理的な負担が減るのであればとても嬉しいことですし、微力ながらもMediiの取り組みに関われていることへ嬉しさとやりがいを日々感じています。

―Mediiに入って自分自身が成長したと思うことありますか?

未経験のことでも「まずはやってみよう」と思えるようになりました。
元々、「失敗したらどうしよう」の気持ちが強くて、新しいことにチャレンジすることが苦手だったんですが、Mediiではいつも誰かが適確なアドバイスをくれるので新しいことにも積極的にチャレンジ出来るようになりました。

おかげで自然とスキルが身に付き、自信にも繋がっているように思います。相談しやすい空気感を作ってくれているメンバーの方々には感謝しかありません。

―最後に鈴木さんの今後の目標を教えてください。

Mediiのメンバーが働きやすい環境づくりのサポートをしていきたいです。
まだまだ未熟なので出来ることは限られていますが、だからこそ「わたしの役割はこれ」と決めるのではなく、未経験のことでもチャレンジして多くのことを吸収していきたいと思っています。
どんな些細なことでも何か困ったときは「とりあえず鈴木に聞いてみよう」と頼ってもらえるような存在になれたらいいなと思っています。

株式会社Mediiでは一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社Mediiからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?