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「ワーケーション」が中心の生活ってどんな感じ?働き方についてoViceメンバーに聞いてみた

完全リモートワークで、oViceという職場(ここで働いてます)にアクセスできる通信環境さえあれば世界中どこで働いてもOKなoVice。場所に制約なく仕事ができることから、移住やワーケーションを実現しているメンバーもいます。

そんなわけで今回の記事では、oViceメンバーの中でも「ワーケーション」が働き方のスタンダードとなっているメンバー2名に聞いた内容をまとめてみました。それぞれoViceではどんな働き方をしているのでしょうか…?

年200日以上ワーケーションをしているメンバーに聞いてみた

ワークスタイルのキーワード:#ワーケーション #ホテル暮らし #海外ワーケーション #シティ派 #リゾート派

(Bizdev 大波佳恵

─oViceでの働き方について教えてください!

oViceに入社してから1年の3分の2はワーケーション生活をしています。ちゃんと数えたことはないですが、日数にすると年200日以上はワーケーションをしているのではないでしょうか(笑)。場所はどちらかというとシティ派なので京都や大阪、金沢や福岡にいることが多いです。京都に行きつけの美容院も見つけました。リゾートも大好きなので沖縄にいることも多く「また沖縄?」とメンバーから言われます。最近タイがいち早く入国規制を解除したので、海外ワーケーションにもチャレンジしました!

(タイのサムイ島よりoVice出社している様子)

─ワーケーションを始めたきっかけは?

oViceに入る前からずっと東京の家賃がもったいないなと思っていたんです。初めは東京を拠点に週末だけ国内を飛び回ってましたが、ワーケーションをすればいいのではないかという思いに変わりました。そのため、oViceのお試し入社の時に初めて内緒でワーケーションもお試ししてみたんです。そしたら何も問題なくお仕事できて、それはoViceがあったからこそだなとも感じました。oViceへの入社を機に、もともとシェアハウスに住んでいたのですが、それも解約しました。oViceで働くことで、自分の新しい人生がスタートできた気がします。

─ワーケーションする場所を選ぶときに着目する点は?

「ストレスなく仕事ができる通信環境があること」「プライベートな空間があること」の2つです。ワーケーションは「ワーク」と「バケーション」を組み合わた造語で、「バケーション」のイメージが強い方も多いかと思いますが、スタートアップらしく仕事は忙しく、費やす時間も長いので「ちゃんと仕事ができる環境なのか」は事前にチェックしますね。仕事中はoVice上で口頭でコミュニケーション取る機会も多いので、通信環境だけでなく個室などプライベートな空間があって話している内容が社外の人に伝わらないかといった点も気にしています。

リゾートワークスを利用した沖縄ワーケーション with oVice|KAE ONAMI | CS🔰|note
所要時間:5-8分 ワーケーションが大好きな 大波佳恵(@kaenami)です。今までも京都や大阪、名古屋でワーケーションしていましたが、今回は リゾートワークスさんの キャンペーン を使ってきたので、感想を共有したいと思います! どんな人がこの記事を書いているのかまずは知っていただければと思います。飛ばしてもOKです! ...
https://note.com/namikae/n/n891bb85762f2

※ 沖縄ワーケーションの様子はこちら

大自然と旬の食材を求めてフルリモートで広報業務に取り組むメンバーに聞いてみた

ワークスタイルのキーワード:#ワーケーション #自然派 #コンドミニアム派 #魚が好き

(PR 薬袋友花里

─oViceでの働き方について教えてください!

一応拠点として自宅の神戸がありつつも、そこにずっといるわけではなく、各地を転々としながら仕事しています。最近だと都内での撮影対応につき神戸と東京の往復が多いですが、北海道の利尻島に行ったり、屋久島に行ったりと、基本的には場所に制約なく仕事ができています。

(屋久島のコワーキングスペースで仕事する様子)

─ワーケーションを始めたきっかけは?

もともと旅行が好きだったんですよね。oViceに入る前ですでに約40の国と地域に行ってはいたものの、仮に世界にある全部の国を制覇したいとなったらこのままだと一生のうちでは行ききれないな、と思ったことがあったんです(笑)。

仕事のために自分の好きなものを諦めたくなかったこともあり、フルリモートのoViceを選んだ、というのもあります。仕事をしながらでも、自分の好きなところに行くことができる。そんな働き方がoViceで実現できています。

─ワーケーションする場所を選ぶときに着目する点は?

その土地でその時期にしか見られない、食べられないものが好きなので、それが一つの基準かもしれません。私は特に魚が好きなので、北海道によく行きますね。環境としてはミーティングしてもうるさくない、ある程度静かなところを選ぶようにしています。地元の食材を使って自炊するのも好きなので、キッチン付きの宿泊施設もよく選びます。

(北海道小樽市の「三角市場」で食材を調達)

ジョンさんが「個性を活かした働き方が実現できる社会がいい、実現していくべきだ」とよく話していて、その思想がoViceという組織にも反映されているなと。oViceメンバーはみんな本当に様々な国や地域で仕事をしていることもあってか、「どこで仕事しているか」を事前に確認したり、連絡したりする必要もないのが良いですね。そういった働き方に柔軟な雰囲気やカルチャーは、助けになっています。

ミナイさん個人のnoteでも各地のワーケーション体験談が紹介されています

「ワーケーション」といってもそのワークスタイルは実に様々。oViceでは今回インタビューしたメンバー以外にも様々な働き方をしている人がいるので、また別の記事でご紹介していけたらとおもいます!


▼入社前後で地方移住されたメンバーへのインタビュー記事はこちら

仕事はそのまま、地方に移住。働き方についてoViceメンバーに聞いてみた


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oViceのミッションは、 「人々の生活から物理的制約をなくす」 こと。コロナ禍を経て変化が続く社会において、バーチャル空間を提供することで、場所や服装、個々人が置かれている状況を問わず、より柔軟で多様な働き方をサポートしていくことを目指しています。 気軽にメンバーに1対1で話を聞いてみたい方 (Meetyの一覧ページへと遷移します)
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