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現役で活躍中の3名に社員インタビュー。「風通しのよさ」「若手へのチャンス」「良い意味でギャップ」のある会社。

今回は、フィデックス株式会社のエンジニアである"Y.Tさん" "T.Mさん"、"K.Bさん"にお話しを伺いました。

Y.Tさんは、エンジニア歴10年。現在はマネージャーとしてチームを引っ張る立場です。
T.Mさんは、エンジニア歴8年。現在はシステム開発を行っています。
K.Bさんは、エンジニア歴約1年 (未経験入社)。現在は主にシステムの開発や運用保守を行っています。

三人とも中途採用で入社してきた方々です。
そんな三人だからこそ感じる、「会社の魅力」「仕事のやりがい」について、話していただきました。

ぜひ、最後までご覧ください。

--まずは、フィデックスに転職した理由を教えてください。

Y.Tさん
前職もエンジニアをしていましたが、収入が見合っていないと感じ、転職活動をしていました。
できれば社員数の少ない会社に行き、多くの作業を任されて、知識やスキルアップなどのリターンを得たいと思っていたところ、フィデックスが条件にピッタリ当てはまりました。
また、趣味でやっていた株のおかげで、FXやCFDの知識、財務諸表の見方の理解、経済指標の発表の敏感さなど、仕事に活かせそうな金融系の知見がありました。
せっかくなら、自分の趣味を仕事に活かせたらいいなと思い、フィデックスへの転職を決めましたね。
二次面接でエンジニアの方に面接をしてもらい、技術を見てもらえたのは良かったです。適切な評価を得られたなと思いました。


T.Mさん
私は、前職の会社の成長ビジョンや将来性に疑問を持ち、転職活動を始めました。
前職では、SESとして様々な開発に携わる事ができ、ITコンサルタントのような仕事も経験させていただきました。
憧れていた仕事でしたが、資料作成や雑務などが多くやりがいを感じることができなくなっていました。
ただ、せっかくIT業界にいるのだから再チャレンジしたいと考え、SESではなく、将来性や自己成長が見込める会社を探し、フィデックスの面接を受けてみることにしました。
二次面接の技術試験を受けた直後は、“落ちた”と思いましたね。
今までなんとなくで進めてきたことがあったと思い知らされました。勉強し直さないといけないと感じていたその10分後、転職エージェントから「次に進めます」という連絡がありとても驚きました。
この会社ならもっと学べると嬉しくなりましたね。


K.Bさん:
元々は証券会社で営業をしていましたが、業務で活用していたExcelのプログラムを触ったことを機に、エンジニアへ転職したいと思うようになりました。
自分が書いたプログラムが実装された時の嬉しさや快感が忘れられず、エンジニアとしてのキャリアを積んでいきたいと考えるようになりましたね。
元々証券会社で働いていたので、フィンテック企業であるフィデックスなら、前職で培った金融業界での経験を活かせると思い入社を決めました。自分の強みを活かしながら、金融業界のエンジニアとして大きくスキルアップできるチャンスがあると思いました。


--実際に入社して、ギャップはありましたか?

Y.Tさん
ベンチャー企業ですし、福利厚生に期待はしていませんでした。
ただ入社してみて、フリードリンクなどの様々な福利厚生があり驚かされました。
良い意味でのギャップでしたね。

T.Mさん
私はベンチャーっぽくない会社の雰囲気に驚きましたね。
入社前は、勢いのある会社で自社サービスもあるし、残業が美徳でミスしたら責められるようなイメージを持っていました。(笑)
実際は、大きなミスをしても責められることはなく「やってしまったことは仕方ない。次に繋げてくれればいい」と今までの会社とは全く違う対応が返ってきました。
この会社を選んで良かったなと心底感じましたね。

K.Bさん:
エンジニアとしての仕事は初めてだったので、最初は不安もたくさんありましたが、いざ入社すると上司も親身で気軽に質問ができる環境でした!
初めての現場ではわからないことも多くありましたが、何度も上司に助けられました。
業務では経験を積まないと分からないようなことも丁寧に教えていただき、感謝しています。


--フィデックスで働いて身についたと思うことはなんですか?

Y.Tさん:
ユーザビリティとセキュリティの観点の意識が高まりました。
会社向けに作っているシステムはセキュリティやユーザビリティはそこまで気にされないが、対顧客システムのため、特にセキュリティに関する意識が強まりました。

K.Bさん:
入社時は、FX周りの事は知識ゼロと言って良いほどでしたが、今ではすごく身についたと感じますね。


--そんなフィデックスは、どんな会社だと思いますか?

Y.Tさん
『コミュニケーションを大切にしている会社』だと思います。
フィデックスの開発は、「サービスをより良くするには」「手順が多くてユーザーが使いにくくないか」など、普通の開発よりも、対ユーザーを考えて行っています。
だからこそ、「この手順は余分じゃないですか?」と仲間とコミュニケーションを取り、客観的な意見をもらい、最良の判断をすることを大切にしています。
このコミュニケーションがあるから、フィデックスの製品は、ユーザーにとって使いやすいものになっているんじゃないかと思いますね。

T.Mさん
私も、Y.Tさんと同じですね。
前職のSES現場では、自分のタスクさえ行なっていれば、コミュニケーションは必要最低限で回っていました。
しかし、フィデックスでは、サービスをより良くするための会話や会議が多くあり、社内全体が同じ方向を向いている気がしますね。
また、入ったばかりの方も質問やコミュニケーションがとりやすい環境で、とても安心して働ける会社だと思います。

K.Bさん:
私も同じ意見です。
やはり一番は、自分のリクエストを取り入れてもらいやすい部分かなと思っています。
例えば仕事に必要なソフトウェアや備品、そして仕事の進め方など。
正当な理由であればどんどん良い案を採用してくれるなど、ロジカルな提案であれば採用してもらいやすい環境です。


--どんな所に仕事のやりがいを感じますか?

T.Mさん
入社してすぐ仕事を任せてもらえることにやりがいを感じました。
入社したての時、チームを率いてくださっていた方が退職することになり、誰がそのポジションに入るかという話になりました。
しばらくして社長から、私を抜擢すると告げられてとても驚きました。

Y.Tさん
入社年数関係なく、何事も経験させてもらえるのはベンチャーならではのやりがいですね。

T.Mさん
そうですよね!
長谷川社長には「責任はこっちが取るからやってくれ」「何があっても責任を感じる必要はない」と何度も言われたのが嬉しかったです。それでも気負うのですが(笑)。
でも対応に焦っていても、「何やっているんだ」と怒るのではなく「責任はこっちで取る」と背中を預けさせてもらえる雰囲気があるので、何とか落ち着いてできたと思います。

K.Bさん:
私は自分が携わったシステムが問題なく動いた時はやっぱり一番嬉しいですね!
営業職からエンジニア職へ転身して実感しているのは、自分が作ったものが世に出るという喜びと達成感です。
また、私は未経験からでも自社内開発を経てしっかりとエンジニアとしての業務をこなせるようになりました。日々スキルが磨かれるのは楽しいですし、スキルを磨けば新しいことにチャレンジできることも、大きなやりがいの一つです。

3人の、ある日のスケジュールを大公開!

【Y.Tさんのスケジュール】

09:10:起床。
 毎朝、プロテインバーとトマトジュースを飲んで健康管理をしています。
10:00:始業。
 まずは落ち着いてコーヒーを飲みながらSlackのチェック。
 新しい技術情報の収集をします。
10:30:朝会。
 メンバーと自身の昨日の作業の見直しをします。
 今日の各自のタスク確認、必要に応じて打ち合わせやサポートも実施しています。
11:00:コードレビュー。
 テストがしやすい関数設計であるか、可読性と保守性は問題無いかを重視して確認します。
13:00:昼休憩。
 オフィスコンビニで健康を意識した食事を購入。
 午後眠くならないように炭水化物は控えめにしています。
14:00:業務。
 メンバーのタスクが落ち着いていたら、自身が進められるタスクに集中しています。
15:00:打ち合わせ。
 案件の進捗報告や不明点などの打ち合わせを実施。
 自分が開発する前提で、進められるところまでしっかり不明点を潰しておきます。
16:00:休憩。
 オフィスで飼っている亀と魚を見て癒されています
18:00:一日の振り返り。
 今日一日のタスク消化を振り返ります。
 メンバーのタスクの期限をチェックし、サポートの必要の有無も確認しています。
19:00:終業帰宅。
 帰宅後は、YouTubeを見たりして過ごしています。
 最大のパフォーマンスを発揮するために最低でも9時間は寝るようにしています。


【T.Mさんのスケジュール】

07:00:起床。
 土日も同じリズムで生活したいので、土日も起きやすい時間に起きています。
 朝は、その日に飲みたいコーヒー豆を選び、淹れています。
10:00:始業。
 会社の朝会、チームの朝会があり、その日に何をするか整理します。
 段取り八分の仕事二分と言われているので、効率的に仕事が進むようにしています。
11:00:業務。
 基本的に自分のタスクを黙々とこなしていきます。
 分からないことがあるときには相談したり、聞くことができる環境なので、仕事は進めやすいです。
13:00:昼休憩。
 リフレッシュルームでご飯を食べることが多いです。
 他チームとの方との交流も深めていますよ。オフィスコンビニでご飯も安く買えて助かっています。
15:00:面談。
 試用期間中は、月に1回面談がありました。
 会社が求めているもの、これまでの仕事の成果、今後期待していることなどを話します。
 試用期間終了後も1on1を行っていただき、今後のキャリアについて考える機会をもらっています。
17:00:課題整理。
 タスクの進捗が思わしくない時は、整理をしたうえで相談しています。
 一人で抱え込まないように、早めに相談することで原因を解決し、タスクを進めていきます。
19:00:終業。
 残業はそれほど多くなく、定時で上がれることも多いです。
 帰りは、趣味のボルダリングやジムに行く日もあります。
 寄り道せずに、スキル向上に時間を使う日もあります。
 また、職場の方とご飯や飲みに行く機会もよくあり、仕事以外の話で盛り上がることもありますよ。


【K.Bさんのスケジュール】

09:00:出社。
 シャワーを浴びて出勤します。通勤時間は1時間程です。
10:00:始業。
 オフィスに着いたら朝礼までにその日にやる事を確認します。
 時間が余ったらニュース等をチェックしています。
10:10:打ち合わせ。
 チームのミーティングに参加し、それぞれのタスクの進捗状況を報告します。
11:00:業務。
 自分のタスクを進めていきます。
13:00:昼休憩。
 気分転換のために外へ食べに行くことが多いです。
 オフィス周辺はチェーン店がたくさんあるので便利ですし、オフィスコンビニも出費を抑えられるので助  かります。
14:00:業務。
 引き続き自分のタスクを進めていきます。
 もし、その日にリリースするものがあれば17:00までにはリリースできるように調整します。
19:00:終業。
 タスクに遅れなどが無い場合は特に残業することなく定時で帰ります。
 終業後は映画を見たりサウナに行ったりしています。
 7時間半の睡眠時間が取れるように気を付けています。

最後に、入社を目指している方へメッセージをお願いします!

Y.Tさん
他人のせいにせずに自分のミスを受け入れられる人、自分のミスを受け止められる「素直な人」は成長しやすい環境だと思います。
そんな人はぜひ入社してほしいと思っています。

T.Mさん
小さい会社で口コミもあまりないですし、「この会社大丈夫かな」と不安になるかもしれません。
実際、私は不安になっていました(笑)。
でも面接を重ね、社長とコミュニケーションを取るうちに、「この方がトップにいる以上、ギスギスした雰囲気にはならない」と不安は無くなり、実際に入ってみようと思えました。
あの時の感覚を信じて入社してよかった!と自分に拍手です。
ここで働いてみたいと思う人がいれば、きっと後悔はしないと思います。
その感覚を素直に受け入れて、一歩踏み出してみてください!

K.Bさん:
当社には、経験豊富なベテランのエンジニアが多く在籍しているので「もっと技術を磨きたい」という若い方も学びの多い環境だと思います。
先輩の皆さんは、とても話しやすい方ばかりですので、なんでも質問もできます!

現状の環境に満足できていない方、自分のやりたいことができないなと感じている方がいれば、ぜひ当社へ話を聞きに来てみてください。

今回は、エンジニアとして活躍する"Y.Tさん""T.Mさん""K.Bさん"にお話を伺いました。

コミュニケーションを大切に、いきいきと働くお三方の姿に興味を持ったエンジニアの方々もいるのではないでしょうか。

そんな方はぜひ、お気軽にご連絡ください。お待ちしています!

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