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【社員インタビュー#2】ブティックスの営業部長Hさんのストーリー

今回は、社員インタビュー第二弾!
メディア事業部の部長として活躍するHさんに話を聞いてみました。

▼プロフィール
・Hさん
・2016年入社
・メディア事業部 展示会営業1部長

――まず最初に、Hさんの経歴を教えてください。

一橋大学卒業後、当時ベンチャーだった展示会主催会社へ就職。企画営業として展示会にかかわる様々な業務を経験しました。営業責任者として、コンテンツや教育、イベント産業等に関する展示会の立ち上げに従事。その後、2016年にブティックスに入社し、現在5年目になります。

――展示会ビジネスはいつからご存じだったのですか?

新卒の就活時に初めて知りました。当時、大学の同期のほとんどが大企業を目指していて、ベンチャー企業を目指す人はあまりいませんでした。
私自身は、大企業かベンチャー企業かどちらに向いているか判断がつかなかったので、幅広く企業の面接を受けてみることにしたんです。
その中で、たまたま展示会ビジネスを知り、『面白そう』だと感じ、前職に入社しました。
社会へインパクトを与え、社会から必要とされるような仕事をしたいと思っていたので、展示会ビジネスは私にとっては天職です。

――転職して入社されたブティックス。どのような会社に感じましたか?

お客様の声に耳を傾け、お客様に寄り添い、お客様を大切にする。そのようなカルチャーが浸透しており、素晴らしい会社だと感じています。
また、良い展示会にしていきたいという思いの元、年齢や役職関係なく意見を言い合える風通しの良い会社だと思います。

――入社されてからはどのようなキャリアを積まれたのですか?

入社してからは、「東京CareWeek」の立ち上げや「CareTEX」の全国展開に携わり、「CareTEX」を介護業界日本最大級の展示会に成長させることができました。 現在は、メディア事業部の営業部長を務めています。具体的には、介護領域の展示会における営業の責任者として営業メンバーのマネジメントや展示会の企画・戦略推進を担っています。
また、「コロナ禍のため営業活動や情報収集に困っているので助けてほしい」というお客様の声から オンライン展示会マッチングサービスなどの新しい企画を生み出し 、PDCAを回しながらブラッシュアップし続けています。
加えて、新分野でのハイブリッド型(Web×リアル) の展示会 「DXPO(ディーエクスポ)」という新規事業の立ち上げにも携わっており、2021年度中にカタチにしていくことが目標です。

――この仕事の中で、達成感を感じる瞬間はいつですか?

お客様に感謝される瞬間です。
私たちが必死に取り組んでいる展示会に対して、出展者様・来場者様から感謝の声やご評価の声をいただいた時、本当にうれしく思います。
また、これまで多くの展示会に携わってきた中で、印象に残っているのは、ご出展社様が出版された本の中で、私たちの展示会のことが重要な出来事として紹介されているのを読んだ時です。展示会に懸けていただいていたのは、勿論肌で感じておりましたが、そのことが活字となって、本の中で重要な位置づけとして紹介されているのを見て感動したのを覚えています。この仕事は、人の心に残る仕事だと感じていますし、本当にありがたい仕事です。

――今後はどのようなことを実現していきたいですか?

チャレンジをしていきたいです。今必要とされる分野で展示会を創り上げ、新しい価値を提供していきたいですし、今、携わっている展示会をさらに成長させ、業界の役に立っていきたいです。

――最後に、ブティックスに興味を持ってくださっている方にメッセージをお願いします!

展示会ビジネスは、本当に面白いビジネスです。
『多くの人に喜んでもらいたい』、『価値を提供していきたい』 という思いを持っている方は、
ぜひブティックスの門を叩いてみて欲しいです。一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。

Hさんやブティックスに少しでも興味を持っていただけた方は、お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。

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