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【社外対談】女性起業家がリードするスタートアップとして(w/EY新日本有限責任監査法人)

ファーメンステーションの創業者であり代表を務める酒井は、いわゆる女性起業家として取り上げていただくことも多くあります。現時点で、社員の約半数が女性で、自社の商品(化粧品・雑貨等)を買っていただけるお客様としても女性が多くいらっしゃる弊社では、日常的な業務において「女性だから」ということはあまり気にすることはありません。一方で、スタートアップ界隈にジェンダーの偏りがいまだあり、起業家ともなるとさらに女性比率が低いことも事実です。

今回は、2019年に代表の酒井が参加したEY新日本有限責任監査法人が運営する女性起業家プログラム「EWW(EY Entrepreneurial Winning Women)」を立ち上げたEY新日本有限責任監査法人パートナーの藤原様に、様々なスタートアップを見てきた視点で、女性起業家がリードするファーメンステーションのユニークさや事業の魅力、今後への期待などを伺いました。また、男女問わず起業家の方へのメッセージもお話しいただくことができました。ファーメンステーション代表酒井とお話いただきました内容、ぜひご覧ください。(聞き手:COO北畠)
※トップ写真は代表酒井が参加したEWW2019年の授賞式(前列右端が代表酒井)

女性起業家プログラム立ち上げの経緯と女性リーダーに対する世の中の受け止め方の変化

―まずは、藤原さんの自己紹介をお願いいたします。

藤原さん:
EY新日本有限責任監査法人(以下、EY)でパートナーをしております藤原由佳です。現職の監査法人では、約3年ごとにIPO、上場会社、IFRS業務などを経験し、今はパートナーになって2年目です。スタートアップ支援との出会いは12年前でした。弊社内でスタートアップ支援のプロジェクトが立ち上がることになり、マネージャーになったばかりの私に声が掛かりました。当時スタートアップについては詳しくなかったので、毎晩スタートアップ交流会に参加していたところ見事にのめり込んでいきました。自分の好きなことにとことん向き合い、その想いを形にしようと信念を貫いている人たちの存在を知り、私はこの人たちと一緒に生きていけると直感で思いました。学生時代も含め、置かれた環境との適合に苦しんでいた経験があったので、スタートアップが好きというよりは救われたという気持ちが大きく、それからスタートアップ支援に携わっています。よく監査法人を辞めてスタートアップ支援をすれば良いと言われることも多いですが、個人で支援をするよりもEY自体を動かしながら支援をした方がスタートアップにとって大きな力になれると思い、EYにいることを選択しています。そんな中、翌年から始まった女性経営者の支援にも携わるようになり、女性経営者とお会いしたら彼女たちの魅力に魅せられてしまいました。EXITありきで今を走るというよりは、何が何でも好きなことをやるわと、がむしゃらに突っ走る姿が完全の私の心に刺さり、それ以降は男性だけでなく女性のスタートアップについても、できることをさせていただきながら今に至る状況です。約12年前に私含め3-4人で、EWW(EY Entrepreneurial Winning Women)という女性起業家支援のプログラムを発足させました。当時はまだ女性起業家の支援はあまり注目されておらず、日々交流会に行って何をしたら良いか聞きながらセミナーを始め、今では1800名ほどの方にご登録いただいています。私個人としては、様々な先を走る実務家のメンターをお呼びして女性起業家を支援するエコシステムを作りたいと思い、弊社の名前を使ったアクセラレータープログラムを始めました。

―面白いですね。今はEY側にいらっしゃいますが、熱量としては起業家側に藤原さんがいてもおかしくないですね。

藤原さん:
私は、起業家側と支援側の狭間の人間だと思っています。スタートアップの方のような世の中を変えたいという想いが、私にとっては「スタートアップ支援」以外にありません。ですがそれは事業としてではなく、社会の仕組みを作ることでの改革だと思ってやっています。今のEY自体の組織も良い意味で変えていきたいと思っているので(僭越すぎですが)、今までの会計士とは違い、またスタートアップの方とも違う、狭間の人間としての役割を持っていると思います。

―藤原さんの想いを受け止めて起業家やスタートアップを支援しているEYの存在は大きいですね。

藤原さん:
上司も理解してくれ、周りに心が広い方が多かったと思っています。

―EY社内含め、約9年前に立ち上げられた時の女性起業家に対する世の中の受け止め方はどのようなものでしたか?

藤原さん:
今ではIPOや資金調達を狙う方が増えてきましたが、12年前は女性が起業するだけですごいという時代でした。ここ5、6年は、IPOする女性起業家の方も増え、女性起業家が一つの生き方となり、希少動物のような存在から目指したい姿に変わってきたという点では変わったなと感じています。

―世の中の受け止めとしては、変化を感じますか?

藤原さん:
女性起業家のみならず、女性のリーダーシップに関しては追い風が吹いていると思います。ここ5、6年は、大企業の管理職のみならず、政権においても女性の活躍が目立ってきていますよね。減少している生産人口を維持する為に求められる高齢者や女性に関する生産人口の問題と、世界でのDiversity & Inclusion(以下、D&I)という多様化の価値観が顕在化してきました。政権の動きも相まって、生産性とD&Iにおいてその追い風をうまくつかんで出てきたのが、女性起業家や女性リーダーだと思っています。

※対談はZoomで実施:EY藤原さん(右)とファーメンステーション酒井(左)

「想い」に圧倒された酒井との出会い

―ありがとうございます。酒井がEYのアクセラレータープログラムに応募して採択されたのは4年前かと思いますが、初めて酒井に会った時の印象など覚えていますか?

藤原さん:
酒井さんがアクセラレータープログラムに応募された時、私自身はこのプログラムを大きくしたいと意気込んでいた時期でした。素晴らしい女性起業家を10人お呼びしたく、色々な方にお声掛けしている中でMIT日本ベンチャーフォーラムの方から酒井さんを紹介いただきました。存じ上げてはいましたがネットで酒井さんについて調べたら、「趣味が菌、楽しみは発酵と菌」、のようなことが書いてあり、これをネットで書くなんてすごい。。。という印象でした。 私の中での起業家の方の勝手なイメージは、自分の好きな分野で絶対にこれを実現するという強い「想い」と、拡大に向けた「戦略」の2つを軸として持っていて、その2つの掛け算に加えてビジネスモデルや資金調達といった「戦術」を作り出しているイメージでした。その上で酒井さんのインタビュー記事を拝見すると、戦略や戦術はほとんど私の頭の中には残らず、「想い」の部分の印象がとても強く、直接お話したくお電話しました。すると、ずっとエタノールのお話をされていて、「戦略」や「戦術」の話が全く出てこなくてすごいと思いました。 酒井さんの第一印象は、とにかく「想い」が異常に濃い方、というものでしたね。

※当時酒井が参加した2019年開催のEWW女性起業家アクセラレータープログラム 第1期

EWW女性起業家アクセラレータープログラム 第1期
*上記のイベント時間前またはスカイプなどでメンタリングを実施 *1名の起業家につき2名のメンター *メンターとメンテイーの組み合わせは第1回の自己紹介にて実施 また、ステアリングコミッティメンバーである下記の方々に運営面でのサポートなどのご協力をいただいています。 株式会社BNGパートナーズ 代表取締役グループCEO 蔵元二郎様 日本MITベンチャーフォーラム 理事 冬野健司様 株式会社アイスタイル BeautyTech.jp 編集長 矢野貴久子様 エース証券株式会社 法人開発本部 部長 三宅綾様
https://www.ey.com/ja_jp/corporate-responsibility/ey-accelerator-program/ey-accelerator-program-2019


―酒井さんから、藤原さんとの出会いやその時の想い、また応募した理由などをお話しいただけますか?

酒井:
藤原さんのことは女性起業家を熱烈に応援しているEYの方、という評判でしたし、存じ上げていたので、ご連絡いただいて光栄だな、と思いました。藤原さんが仰っているように、「想い」、「戦略」、「戦術」があるとしたら当時の私には想いの部分が強く、「戦略」や「戦術」は非常に弱かったなと思うのですが、なぜか事業は大きくなるに違いないと確信はしていました。EYのプログラムは、自ら事業をやっていた起業家をはじめとしたメンターの方が勢揃いするから絶対に面白い、参加すべきと藤原さんに仰っていただき、参加を決めました。結果的に大正解で、参加して本当に良かったと思っています。

藤原さん:弊社のプログラムにはメンターが50名ほどいて、メンターがそれぞれメンティーの方を選ぶのですが、酒井さんは人気がありすぎて、皆が酒井さんにお会いしたいと言っていましたね。絶対にすごい事業になるポテンシャルがあるにも関わらず、「戦略」や「戦術」をあまり考えずにここまで伸びる要素がある方は珍しいからやらせてほしいというメンターが多く、多くの手が上がりました。男性からももちろんですが、酒井さんはお姉さま方から人気がありますね。酒井さんのように情熱をそこまで注げる人は本当に稀有なので、なんとか皆で応援しようという雰囲気がすごかったです。

―仰るように、私も傍から見ていると酒井は応援され上手ですね。想いが強くあるということと、人を惹きつける力がありますよね。

藤原さん:
そう思います。「戦略」や「戦術」を練っている方ももちろん素晴らしいのですが、そのような方は私たちが何もしなくても進んでいくのだろうと思います。ですが、「想い」だけは半端なく固まっていて、「戦略」や「戦術」などがまだ不十分な方は人としての魅力が一番あると思っています。なので、その部分で何かご支援できたらと、酒井さんのような方は心で支援されていると思います。

―言い換えると、伸び代も感じていただけたのでしょうか。

藤原さん:
あると思います。小学生で例えると、いつも好き勝手に外で遊んでばかりいるのに頭がいい子は、社会に出てからの伸び代がすごいですし、世の中を変える人だから何かしてあげたいと思うのですが、そのようなイメージですね。

「事業性」だけではなく「社会性」という概念を広めていく起業家であることがユニークネス

―ありがとうございます。現在弊社は、事業性だけでなく地域や環境へのインパクトなど社会性においても力を入れているのですが、藤原さんから見て、今まで見てこられたスタートアップと弊社の違いは何かありますか?

藤原さん:
採択にあたっては本来であれば現時点での事業性等の評価で採点するのですが、ファーメンステーションさんの場合は今後酒井さん自身が「社会性」という言葉を作って変革していくだろうと採点者の方と話した記憶があります。当時はCSRという言葉が使われていましたが、酒井さんが世の中に出ることで、地球に良いことをするのは当然という世界観を作っていくのではないか、将来を踏まえて必要な人という話をしていました。酒井さんは4年前に作り手の顔が見える循環型社会の話をしていました。その時はまだそのようなことを言う人や企業は少なく、社会の先をいっていましたよね。酒井さんは新しい社会や世界観を作る方なので、将来この事業で収益性を作れなければ、その世の中のほうがおかしいということで入っていただくことになりました。

―新しい市場を作る、既存のビジネスモデルをディスラプトするといったイノベーターは起業家に多くいると思いますが、今仰っていた、社会性という概念を作っていく起業家、この事業が成功しない世の中は危ういという起業家は新しい起業家像なのかなと思いました。

藤原さん:
0から1を作るイノベーターは多くいる中で、社会的に考え方そのものを変えてしまう方は、常識を超えていて、とてつもなく大変なことをしている方と思います。

―酒井さんは、EYのプログラムについてはどのような印象がありましたか?

酒井:
それまで参加してきたアクセラレータープログラムでは、将来的なスケール含め事業性が見えないと言われることが多かったのですが、EYのプログラムではそのようなことが全然なく、市場はある、面白い、必要なことだと仰ってくださる方が多く、前提となるところを信じていただき、今はない戦略を一緒に作りましょうと伴走してくださるメンターの方が多かったです。皆さんが、私が目指している姿を必要なものだと信じてくださり、その実現の為に応援してくださっていたのだなと感じました。

藤原さん:
酒井さんのような、苦労もたくさんありながらも強い想いを持って突っ走っている方からは、私たちの方が勇気をいただいています。メンターの皆様は酒井さんに何ができるか日々考えていて、こちらが何かしてあげているというよりは、酒井さんにしていただいているというイメージで力をもらっていました。酒井さんと関わることで喜んでいる方が多かったですね。

※ファーメンステーションチーム一同、ラボ・製造拠点のある岩手県奥州市にて


「想い」と「戦略」「戦術」をつなぎこむチーム作りが今後の成長課題

―そのようにご評価いただける点はありがたいと同時に、ファーメンステーションとしては社会性を重視しているから収益は諦めているという言い訳はしたくありません。客観的な立場から見て、今後酒井自身やファーメンステーションという会社が克服することで、より成長でき世の中に社会性を広げられると思うポイントがあれば、お話しいただけますか?

藤原さん:
酒井さんはエタノールが大好きで循環型社会を作るという強い想いを持って事業に取り組んでいる一方で、「戦略」や「戦術」の両方を冷静に分析し、計画を実行する面などは、優先順位が下がっていると感じていました。ただ、バランスを考えずにそこを強化しようとすると、酒井さんの強い想いが薄れていってしまいます。「戦略」や「戦術」は適任者に任せてられる時期が早くくるといいなと思っていました。人材については今まで色々な方とお会いされてきたと思いますが、なかなか酒井さんの世界観にフィットし、且つ「戦略」や「戦術」に長けた方をずっと探しているのを感じていましたが、北畠さん(現取締役COO)を見つけられてとても変わりましたよね。酒井さんが良い人見つかりました!!とすごい勢いで仰っていたのを覚えています。自分の世界観や自分の生きる目標の為に仕事をするのではなく、酒井さんを丸ごと包んで酒井さんの夢を叶えることを自分の夢にしてくださる方が見つかるといいなって思っていたので、そのような方を見つけることができて良かったと思っています。

―ありがとうございます。今は、ファーメンステーションのメンバも増え始めているのですが、人柄やパッション、今の経営陣にないタレント性も含め、どのような人材が入ると更なる成長に繋がると思いますか?

藤原さん:
2つの人材のタイプがいるといいなと思うのですが、1つめのタイプは北畠さんのような方です。普通のスタートアップは商流が1つや2つでシンプルだと思うのですが、ファーメンステーションさんの場合、下流ではB2CとB2Bの両面で事業展開をされつつ、上流の原料化や商品製造の過程でも色々なパートナーと協業されていて、各方面に網の目を張られていてビジネスモデルがとても複雑ですよね。ですので、そのような商流を全て理解した上で、「戦略」、「戦術」を実行できる方が必要だと思います。もう1つのタイプは、酒井さんの分身となり、酒井さんの想いをいつも一緒に語っていただける方もいると良いと思います。今はチームとしてバランスが取れていますが、今後は「戦略」、「戦術」に長けた方が増えていくと思うので、酒井さんと一緒に想いが大事ということを純粋に社内外に伝えて回れる方も必要だと思います。

―面白いですね。ブランドの構築、エヴァンジェリスト的な存在、またはムーブメントを作るということかもしれないですね。

酒井:
今までは私だけで勢いでやっていたのでバランスに偏りがあったところに、北畠さんが入り良いバランスになってきましたが、今後もどちらかに偏らないように、私が経営者としてどう成長するべきかということがここ数ヶ月の自分の大きな命題だと思っています。

藤原さん:
そうですよね。ここ数ヶ月のそのお悩みがリアルに感じました。

酒井:
大きく成長していくことはもちろん大事ですが、それに負けないように自分の想いや会社をブラさずに、変わり続けながらも維持していくということを考えないといけないと思っています。その意味では、私の分身がいるというのは、一つの手段として面白いと思いました。

起業家が好きなことに全力でチャレンジできるエコシステムへ

―維持するものは維持しつつ、変化し続けるものとの両輪をどうするか、というところがチーム作りの命題ですね。最後に、ファーメンステーションに対する今後の期待やエールをいただけますでしょうか。またせっかくの機会ですので、酒井を含め女性起業家として今頑張っている方や、今後起業家になりたいと思っている方に対するメッセージがあればお願いいたします。

藤原さん:
どの会社も拡大していくと最初の想いが薄れたり、色が変わったりしてしまう方が多いですが、ファーメンステーションさんには自社の色や形というよりも世の中の色や形を変えて欲しいと思っています。貴社は、ここ数年で大きく起きているサステナブルな社会への変化の波のキーとなる会社だと思っていますので、ぜひそうなっていただきたいです。起業家の方は、女性に限らず男性も皆、もっと好きなことをやっていいと思っています。人の目を気にして同じことをやるとか、何もやらないなどはやめて、好きなことをやってください、と言いたいですね。私は、死ぬまでに自分の生きる役割を見つけていこう、ということをずっと思っていまして、それが10歳で分かる人もいれば、死ぬ直前で分かる人もいると思うのですが、好きなことをやり続けて死ぬ前に自分の人生の役割が何だったかを見つけていこう、と思っています。ですので、女性起業家の方も、失敗したとしても好きなことをやり続けていただいて、結果的に何か見つかれば良いのかなと思っています。

―ありがとうございます。藤原さんのお話を受けて、酒井さんから最後に何かありますか?

酒井:
藤原さんはいつも起業家支援のプログラムをやっていて、ご自身のことなど伺う機会が今までにありませんでしたので、お話を聞けてとても良かったです。また、EYのプログラムに参加することで、私自身もファーメンステーションもとても大きなきっかけをいただいたのですが、メンティーの数に対して非常に多くのメンターの方が面倒見てくださるというとても充実したプログラムなので、自信を持って参加をオススメするプログラムですね。

藤原さん:
EYにいる限りは、「頑張っている人がいたらサポートするのは当たり前」という想いで構築される社会システムを作りたいですね。

酒井:
先ほど、世の中の色を変えて欲しい、変えられると思うと仰っていただきましたが、とても嬉しくて、これから私の心の支えになるフレーズを頂いたと思いました。今は、自分たちができることを信じてやっていますが、色々と見てくださっている藤原さんがこのように思ってくださったということはとても心強いです。数年前の私と比べ、今は更に強い意志を持って、事業性と社会性を両立してスケールさせ、IPOも大きな可能性として向き合って考えるようになっています。今は、それができるメンバーが集まってきていますし、やるべきことも見えていますので、仲間を増やし経済的な成長もし、会社を短期間で更に飛躍させたいと思いました。今支援してくださっている方にすぐに恩返しはできないですが、頑張ることはもちろん、余裕ができてきたら恩送りをしていくことが役目だと思っています。自分たちだけでなく、他の人にも恩送りをしていける余裕を持てるように、目先のことも考えていこうと思いました。

いかがでしたでしょうか。会社を経営する上で「女性だから」という意思決定は基本的にありませんが、スタートアップのエコシステムを盛り上げる上で、ファーメンステーションが貢献できることが見えてきた対話になりました。ファーメンステーションでは、女性はもちろん男性も、そしてその他あらゆるダイバーシティを受け入れ、ともに学びあえるチーム作りを目指しています。

また、EY藤原さんがリードされている女性起業家プログラムでは下記のプログラムを運営中です。よろしければこちらも合わせてご覧ください!

女性起業家とビジネス成長の支援を目的とした女性起業家育成プロジェクトをEY Japanとデル起業家ネットワーク(DWEN)が共同開催
EY Japanは、デル・テクノロジーズ株式会社(以下、デル・テクノロジーズ)と共同で、女性起業家とビジネス成長の支援を目的とした女性起業家育成プロジェクトとして、「DWEN x EY Support & Innovation Pitch」 (以下 DWEN x EY SI Pitch) を開催します。 EY Japanでは、10年前より女性経営者のネットワークを構築しビジネスコンテスト、アクセラPJを展開し、EYとしてグローバルレベルで支援プログラムを提供しております。 EYの女性活躍推進プロジェクト
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