社長の世界観を一緒に実現したい!無理ゲー好きな新卒一期生山下のストーリー | キャリアインタビュー
2018年4月に新卒1期生として入社後、アールナインの新規開拓営業チームと代理店営業チームの立上げを経験。10月からはマーケット開発部のマネージャーに昇格(もちろん新卒初!)する山下さんにインタ...
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みなさんこんにちは!
23卒インターン生です。
今回は、今年の春から新卒入社した寺内巧さんに「なぜアールナインに入社を決めたのか」インタビューをしてみました!
寺内さんは、卒業年度としては21年卒の代。
大学卒業後、インターン期間を経て22卒と同時にシステム部の正社員として入社しました。
入社までに変わった経緯をたどってきた寺内さんに詳しくお話を聞いてみたいと思います!
インタビュイー:寺内巧
インタビュアー:齋藤天揮(23卒インターン生)
寺「当時アールナインで新しくエージェンシーセールスの部署を立ち上げることになって、『人手が足りないから働いてみない?』って誘われたんだよね。
それをきっかけに、業務委託みたいなかたちでインターン生として働き始めました!」
【ちなみにエージェンシーセールスとは??】
代理店の数を増やし、代理店から受注する案件数の最大化を担当するチームのこと!
具体的には、自社の商材やそれを販売するためのトークスキルをまとめたサイトやメルマガ、セミナーなどの施策を打つことでサービスに対する認知を増やし、代理店から紹介をもらえるようにします。
また、デジタルマーケティングチームと連携して、継続的に紹介を増やすための仮説検証を繰り返しています。
寺「就活生時代は人材業界は見ていなくて、なにそれってレベルだったんだよね。
当時はデータ分析系とか営業職に関心があって、いろんなところを応募したけど面接で落ちまくって、、
コロナウイルスの流行にもかぶったこともあって、情報集められなくて、時間が過ぎて気づいたら卒業してた。」
齋「友達に声をかけられるまではなにをしていたんですか?」
寺「卒業してからも実家に住んでいたこともあって、正直まったく就活はしてなかったんだよね。
大学時代からやっていた居酒屋バイトを継続して8月になっていたみたいな感じで。
フリーターでした(笑)
そんなときにたまに連絡を取り合って遊んでいた友達から連絡が来て、働いてみることになったんです。」
齋「最初はどんなお仕事をしていたんですか?」
寺「新しくできたエージェンシーセールスという部署で働いていました!
先輩のアポイントに同席して議事録をとったり、作業を手伝ったり、後半はプロジェクトにも携わらせてもらってたかな〜。」
寺「山下さんが最初のときからずっと『正社員になったらいいね』と言ってくれていて、自分でも働きながら入れたらいいなとか、雰囲気いいなとか思ってたんだよね。(記事最下部に山下さんの紹介記事があります!)
システム部が人を募集することになったときに、『システムとか得意そうだから勉強してみない?」って声をかけられてそこから勉強をはじめたのが大きなきっかけだったかな!
そのまま周りの人が後押ししてくれたのもあって入社が決まりました!」
齋「いつ頃から入社を意識し始めたんですか?」
寺「システムの勉強に誘われたときかな!
それまではバイト感覚でもあったし、社会勉強になればいいなって程度にしか思っていなかったかも。
でも、勉強して会社に貢献できたらいいなと思い始めて、入社したいという思いが強くなりました。」
齋「最初にやっていたエージェンシーセールスは営業系の職種、最終的にシステム部配属での入社となりましたが、どんな心境でしたか?」
寺「この機会を活かしたい!って感じだったかな。
昔からシステムの勉強をしたいとは思っていて、何回かチャレンジしたけど明確な目的がないからそのたびに挫折していたんだけど、声がかかって目的ができたからその機会を活かそうと思って引き受けました。
面接も受けたんだけど、本当に落ちたと思いました(笑)
なんとか内定をいただけたのでここにいるわけだけど。
ちなみに中途ではなく新卒として採用されています!」
寺「もともとベンチャーは成果至上主義とか、ガツガツしているイメージがあったんだけど、インターン生としてアールナインで働いてみて覆ったんだよね。
こういう人に囲まれて仕事をしたい。自分もそうなりたいと思って入社をきめました。
いちばんの決め手はやっぱり社員さんの人柄だったかも。
あと、正直に言ってしまえば、ここは入らなかったら俺もう社会人としてやっていけないなって思ったことも理由の一つ(笑)。」
齋「2月に内定が出て、3月に同期との顔合わせだったとのことでしたが、それから半年くらい経った今、同期との関係はどうですか?」
寺「自分が年上だったのもあって、最初は敬語が抜けなかったけど、研修を一緒に受けているうちに仲良くなれました!」
齋「22卒の方々に伺いましたけど、てらさんは頼れるお兄さんらしいですよ。」
寺「本当に!?
自分のほうが精一杯なことも多いんだけど、うれしいな〜(笑)」
齋「新卒のリファラル採用は初めての事例となりましたが、リファラルで入社する良さはなにか感じていますか?
寺「友達の紹介だったこともあって、事前に親しい人からいいところと足りないところを本音で聞けていたから、ギャップ無く入社できたことかな。
あとは友達が社員として先に入社していて共通の知り合いがいる状態だったから、話のきっかけがあってなじみやすかったのもよかったこと!」
寺「確定ではないんだけど、システム系のスクールに通うことも考えてるんだよね。
ずっと先輩に教えてもらってきているけど、本格的にスクールで勉強して、後輩が勉強するときの道筋をつくっていくのもいいかなと思っていて。
いまはその先輩がインターン生に全部教えている状態なんだけど、教育係も分担できるようになりたいっていう思いもあるんだよね。
あとは、尊敬できる先輩がいるから、マネージャーになりたいっていう思いはそこまで強くないんだけど、一緒に引っ張っていけるようになりたいって思っています。
マネジメントをする立場になりたいというよりは、今は自分の知識を吸収するステップかな!」
寺「システム部っていう部署内のことで言えば、システムを勉強し始めたてで、わからないことをたくさん抱えていても、他の会社ではないんじゃないかと思うくらい丁寧に教えてくれています。
あと、教えてくれるときも答えじゃなくて、『最初はここから紐解いていこう』って声をかけてくれたり、一緒に調べてくれたりして、ほんとに力になるように道筋を示してくれるのがすごくいい環境かなと思う。
他の部署でもそうだけどね!
会社全体のことで言えば、在宅と出社を自由に決められるのはおすすめポイントかも!
実際、今は週2〜3回の出社で、自分の時間も自由につくれているので、『通勤がないってすばらしい』って感じています(笑)」
今回のインタビューは以上です!てらさんありがとうございました!
次回は中途入社の三田愛子さんです!
お楽しみに!
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(2022年7月25日最終更新)