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【再生医療で、世界一を目指す】<前編>社員とともに、会社を育てる

再生医療クリニックの立ち上げのサポートを行うASメディカルサポートは、医療ベンチャーとして様々な新事業に挑戦しています。

今回は、当社の経理や総務を行うバックオフィスを統括する大山専務取締役に、ASメディカルサポート(以下AS)のバックオフィスについて聞きました。

大山 ナミ(おおやま なみ)
福岡出身。医療業界の総務・経理に関わり、現在は、創業メンバーの一人としてバックオフィスを中心にASを牽引し、再生医療の普及に努めている。

医療ベンチャーのバックオフィスってどんな業務をしている?やりがいは何?

堅実な仕事内容という印象の強い経理総務ですが、大山専務の業務や心構えを聞いていると、ベンチャー企業ならではの貢献度やアクティブな面が見えてきました。前編・後編に分けてお伝えします。

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バックオフィスは、会社の全てを支える柱

ー大山専務はバックオフィスを統括していらっしゃいますが、まずASのバックオフィスがどんな役割なのか、教えて頂けますか?

バックオフィスは、いわゆる労務や人事、総務、経理と呼ばれる分野を担当しています。社員の監督や勤怠、採用、社内のルール作り、入出金管理、契約書の管理など、様々な業務があります。

ーとても幅広いですね。

そうですね。大きく言えば「人の管理とお金の管理」を担っていて、全ての社員が仕事をしやすい環境を目指して、日々業務にあたっています。

ーとても重要なものを管理される部署なんですね。社員が仕事をしやすい環境づくりというのは、具体的にどのようなことでしょうか。

まずは経理として、お金の管理についてですが、会社には様々な経費がかかります。会社のお金が正しく使われているか、無駄はないかを考え、無駄があれば省くことで、他のより重要なことにお金を使うことができます。そうすれば、結果的に社員に還元できると考えています。

次に総務として、人の管理についてですが、社員が会社の規律を守っているか、何か問題を抱えていないか。規律が守られていない場合は指導をし、困っていることがあるようならその解決のために動きます。規律自体に無理がある場合も、社員にとってよい環境とは言えないので、規律を社員と共に改善していくのも仕事の一つです。

ー会社の根幹を作っているというイメージでしょうか。

そうですね。バックオフィスは、この会社全体を支える柱のような部署です。何か困った時に、私たちに相談したら必ず良くなると頼られるような存在でありたいと思っています。

一人一人と向き合って、試行錯誤の毎日

ーまさにASを支えている部署なんですね。そのバックオフィスを統括する大山専務は、どのような業務をされていますか。

私自身が実務をすることはなく、現場の作業の指示や決定、管理などを行っています。あとは経理総務とは離れますが、化粧品開発事業*に関する問合せ対応や、幹細胞治療のカウンセリングから治療完了までのサポート、クリニックの受付指導、リハビリセンターの対応チェックなどもやっています。

*化粧品開発事業:ASでは、身体の組織等を再び作る最先端医療である再生医療を応用した化粧品の開発も行っている(OEM)。福岡細胞培養加工施設と共同開発した朱セル幹細胞コスメhttps://syucell-cosme.jp/ は、現在世界中から注目を集めており、2021年ドバイ万博への出展やドイツやイタリアでの販売も控えている。

ー経理総務以外のことも多くありますね。本当に全ての分野に関わられている印象です。

この九州再生医療センター*全体を見ている、と言った方が早いかもしれません。幅広いので、何かと忙しくしています(笑)

ーリハビリセンターまで確認されているというのに驚きました。

来られた方には、皆さんに気持ちよく帰って頂きたいと思っているので。リハビリの進行や患者様の案内がスムーズか、待っていらっしゃる方はいないか、雨の日はきちんと対応できているか、といったことを見ていますね。

ーとても細やかな気遣いをされているんですね。そういった細やかさは、バックオフィスでの業務とも関係しているでしょうか。

関係があると思います。備品ひとつとっても、会社の大切な資産です。そういった一つ一つをおざなりにせず、小さなことをきちんと積み重ねていくことが、経理として重要な部分です。

総務としてもそうですね。社員に規律の指導などを行う立場ですから、まずは自分が実践していく必要があります。どんな規律があり、それがなぜ存在しているのかなど、細かな部分まで考えた上で行動しないと、説得力がありません。

*九州再生医療センター:再生医療(幹細胞治療 他)を行う「朱セルクリニック」、全国の提携クリニックの細胞培養を行う「九州再生医療細胞培養センター」、幹細胞治療後のリハビリプログラムを独自に開発した「九州再生医療リハビリセンター」の3施設からなる再生医療に特化した複合施設。培養から治療、リハビリまでをワンストップで行うことができる。2021年3月1日開設。

ーなるほど。社員の指導は繊細な業務だと思いますが、意識されていることはありますか?

社員全員、もちろん顔も性格も違うので、一人一人に合った指導が出来るように心がけています。ですが、本当に探り探りです。社員の人生を扱っているんだと肝に銘じて、常に相手と向き合えるように試行錯誤しながら、毎日過ごしています。

嫌な役を買ってでも、会社を守る

ー一人一人と誠実に向き合われているんですね。とてもエネルギーがいりそうですが、バックオフィスでの業務のやりがいは何でしょうか。

私たちの関わりによって、社員が変わっていく姿を見られることです。問題を抱えて暗かった顔が明るい笑顔に変わったとか、規律などを身につけて社員として成長したとか、そういった様子を見た時は嬉しいですね。

ー人と関わる業務は、難しい部分もありますよね。

バックオフィスでの業務自体は、正直に言って華やかなものではありません。細かい作業も多いですし、相手を注意するような場面もありますから、私も、気が進まないなと思うこともあります。

ですが、誰かがこの嫌な役をやらないと、解決しないんです。会社は人の集まりですから、必ず何か問題が起きます。その時に、私たちのような存在が、絶対に必要なんです。

私は、この会社が大切です。嫌な役を買ってでも、この会社を守りたいと思っています。でもその過程で、みんなが社員としての自覚を少しずつ持って成長してくれたら、本当に嬉しいですね。社員の成長は、会社の成長と同じですから。

ー社員と関わることで、会社の成長に貢献できる部署なんですね。

そうです。やはり、バックオフィスは会社を支える柱だと、私は思います。

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バックオフィスの雰囲気ややりがいが伝わったでしょうか。発展途上のベンチャー企業だからこそ、社員の成長に関われることは、会社への何よりの貢献だと感じました。

<後編>では、大山専務の再生医療に対する思いや、求める人材について聞いていきます。

[<後編>はこちら▶︎https://www.wantedly.com/companies/company_9753865/post_articles/336945]

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