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「豆蔵への入社理由」若手社員3名によるクロストーク

Kazunari

大学では惑星大気物理学を専攻して、理学博士を取得しました。NASAのプロジェクトに参加し、データ分析技術を用いた火星大気の研究を行っていたので、そのスキルを活かせる会社を探していたところ、出会ったのが豆蔵です。他社と異なったのは、データサイエンスに関わりながら、社内に閉じずにITコンサルティングの仕事も担当できること。実際に入社してその通りだったので、良かったですね。Shunsukeさんは、どうして豆蔵に入ったのですか?

Shunsuke

私は、データサイエンス領域ではなく、数学を専攻して修士課程を修了しました。「純粋数学」が専門分野です。コンピュータを用いて大量の演算を繰り返す「応用数学」とは異なり、研究者の思考の中で新しい原理を追究する学問です。就職活動時の志望業界は、IT業界と金融業界でした。数学の知識や思考法を活用して、新しい何かを生み出す仕事に就きたいと思ったからです。幾つかの会社の中で、先端のAI技術の開発に携われそうだと感じて豆蔵に入社しました。

Yousuke

3人の中で、私だけは文系出身で、経済学部を卒業しました。就職を考えるにあたって、金融業で直接的に経済活動に触れるよりは、ITの力で多くの会社を効率化して生産性を高めた方が、この国にとっては良いことだと考えていました。IT関連の職種の中でも、クライアント企業に入り込み、その変革をリードできるコンサルタント職に憧れていましたね。多くの会社を受けましたが、会社の雰囲気が自分の「素」に近いと思ったので、豆蔵を選びました。


Kazunari
デジタル戦略支援事業部
第1グループ
博士(理学) コンサルタント
データサイエンティスト
29歳 入社2年目 博士課程修了

博士課程での専攻は惑星大気物理学。火星の大気環境を、NASA火星探査機のプラズマ観測データから明らかにする研究に専念。

Shunsuke
デジタル戦略支援事業部
第2グループ
AIスペシャリスト
27歳 入社4年目 修士課程修了

修士課程での専攻は純粋数学。純粋数学は、コンピュータなどのツールを使わずに、紙と鉛筆で研究を進める分野。

Yousuke
デジタル戦略支援事業部
第3グループ
コンサルタント
26歳 入社5年目 学部卒

学部での専攻は経済学。特にプログラミングなどの経験は無く、未経験で入社。

※入社年数および年齢はインタビュー当時のものです

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